UPDATE:2015.03.27
SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)のパンツ
膝隠して、シルエット隠さず。シティライド派のサイクルジャージ決定版!
パリでも活躍したデザイナーが手掛けた他にないデザインと、人間工学に基づいたパターンが人気の、エルゴノミックライドパンツが再入荷しました!シティライド派のサイクルジャージといってもいいルックスと快適さは、手放せなくなる一枚です。
”街乗りビブ”としてTOKYO WHEELSで長年愛されている、TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWA(トウキョウウィールズウィズシンイチロウアラカワ)のエルゴノミックライディングパンツ、通称「アラパン」。
初期モデルが登場してから早7年。その間に、生地や細かい仕様変更を繰り返し、今やほぼ完成型と言っていいでしょう。
タイトシルエットながらも、ペダリングに支障のない動きを可能にしている理由が、このパターンにあり。
人間工学に基いた、筋肉の動きに合わせて生地の伸びる方向をパーツごとに変えているという、SHINICHIRO ARAKAWAオリジナル。また、ハリのある耐摩擦性生地でありながらも、ジャージ並みの伸縮性を持っています。
夏でも膝丈までは欲しいという方がとても多いのですが、膝の引っかかりなどの干渉が気になるというお声も。ですがエルゴノミックパンツは、膝の形に合わせた立体縫製にすることで引っかかりもありません。
また、ペダリングの妨げにならないよう後ろは少し短い仕様に。
ライド中は、裾のベルクロでバタつかないよう絞ることもできるんですよ。
ベルトがなくても調整ができるよう、ウエスト部分にはサイドにボタンを装備。これ、結構喜ばれてます(笑)
さらにウエストにはゴムも隠されているので、柔軟な動きに対応。前傾姿勢も苦しくありませんよ。
トップスを選ばず穿くことができるよう、カラーはブラックとネイビーの落ち着いた2色展開にしました。サイクルジャージから襟付きシャツまでも、コーディネイトが自由な懐の広さも魅力の一つです。
サイクルジャージだとお店に入りづらい・・・という時には、このようにビブの上から穿くのもOK。生地がシワになりにくいので、携帯もしやすいですよ。
サドルとの干渉が気になるお尻の部分も生地が二重になっていたりと、耐久性にも重視。
二輪好きのデザイナーだからこそできる繊細なパターンは、サイクリストの心を掴んで離さないパンツを生み出しているのです。
▼TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWA(トウキョウウィールズウィズシンイチロウアラカワ)の商品ページはこちら
※2019.1.28 一部修正。
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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