UPDATE:2018.05.15
CISEI(チセイ/シセイ)の巾着バッグ
巾着なのにラグジュアリー! 男の装いを格上げする新感覚バッグ、登場。
トレンドに敏感な方はご存知かと思いますが、ここ最近のバッグにおける2大流行といえばサコッシュ型とPVC(ポリ塩化ビニール)製。
元々自転車のロードレースで使用されていた簡易的なバッグであるサコッシュはコンパクトなサイズ感が魅力。一方でもっちり肉厚なビニールバッグのPVCは撥水性・耐久性の高いラフに使える生地感が持ち味。
どちらも今っぽい風味付けに最適ですので、是非!
…なんて言われても、中々食指が動きづらいですよね。サコッシュはカジュアル過ぎるし、PVCは安っぽい。流行中のイージーなバッグが欲しいといえど、大人の男が持つにはちょっと…というのが正直なところ。
そういう時の頼れる存在といえば、やっぱりあのブランド。日本人らしい繊細な感覚とイタリアで培った高度なテクニックを併せ持つ気鋭、「CISEI(シセイ/チセイ)」です。
元々自転車のロードレースで使用されていた簡易的なバッグであるサコッシュはコンパクトなサイズ感が魅力。一方でもっちり肉厚なビニールバッグのPVCは撥水性・耐久性の高いラフに使える生地感が持ち味。
どちらも今っぽい風味付けに最適ですので、是非!
…なんて言われても、中々食指が動きづらいですよね。サコッシュはカジュアル過ぎるし、PVCは安っぽい。流行中のイージーなバッグが欲しいといえど、大人の男が持つにはちょっと…というのが正直なところ。
そういう時の頼れる存在といえば、やっぱりあのブランド。日本人らしい繊細な感覚とイタリアで培った高度なテクニックを併せ持つ気鋭、「CISEI(シセイ/チセイ)」です。
これぞ唯一無二!ラグジュアリーに仕上げた巾着袋。
シセイといえば記憶に新しいのはハンドル付き2wayショルダー。オリーブの木材をレザーバッグのハンドルに使うという唯一無二の発想に、度肝を抜かれた方も多いかと。
関連NEWS:斬新なんて生温いものじゃない。これはもう“発明”です。
デザイナーを務めるのは現在イタリア・フィレンツェ在住の大平智生氏。20代前半で渡伊して以来、有名ブランドの仕事を数多く手がけてきた天才です。時代を捉えたデザインにユニークな素材の登用。類稀なるセンスは多くの人から支持を得ています。
そんな氏によって生み出されたのが今回ご紹介するサコッシュバッグ。どうですか、この巾着みたいな外見。ズタ袋をラグジュアリーに仕立て上げるとこんな感じになるんでしょうね。中々ユニークでしょ?
収納はやや大きめの一室のみ。小分けせずにガサッと入れるシンプルな設計ですが、これはこれで意外と使いやすい。ちなみにライニングにはソフトな質感のピッグスエードを使用。見えない部分にここまでこだわるとは…恐るべしシセイ。
もちろんカジュアルコーデとの相性は抜群。Tシャツにチノという休日スタイルに違和感なく馴染みつつ、レザーの高級感でクラスアップにも一役。
そして意外なのがジャケパンとの合わせにもアリだということ。スムースレザーの光沢感が効いているから安っぽさは皆無。むしろスタイルのハズシに。
そしてこちら、取っ手のコードはショルダーストラップとしても利用可能。肩にかけると、また雰囲気が変わりますね。
ジャケパンで肩掛けするのも悪くないし、
ズタ袋風にガバッと担いでみるのも良い感じ。伊達男っぽい茶目っ気あるニュアンスが装いに加わります。
少々値は張りますが、こういうバッグって中々他に見つからないと思います。一目でビビッときたっていう方は、迷わず手に取るのも一興かと。
ちなみにこちら、さらにスモールダウンした一品も。これはこれでアリでしょ。男としてこういう表現は苦手ですが、“可愛い”ってのがしっくりくる。
先ほどのスムースレザーと打って変わって、こちらは表面にシワがあるシボ革。味のある表情もそうですが、多少の傷なら目立たないのがこの加工の持ち味。※ただし傷や汚れは革の奥に入ってしまうため、しっかり手入れしましょう。
これ、持ってみると相当キュート。少々フェミニンな雰囲気も男性が持つと色気に転化。Tシャツ一枚のシンプルコーデが見違えるほど華やかに。
少し力の抜けた個性派ジャケットや、
デニムとの合わせにもすんなりハマりますが、
個人的にオススメしたいのは、これぞイタリアンクラシコな白パン+ジャケット。イタオヤのイメージとして浸透し過ぎたこの組み合わせ、何だか新鮮に見えません? 女性的なアイテムを上手く加えると、粋な雰囲気が増す好例です。
これから先の季節に多くなる花火大会やちょっとした遠出など、荷物少なめでも大丈夫なレジャーシーンにおいて大活躍間違いなし。色気のある華足しで周囲と差別化を図ってみるのもいいかと。
それにしても、やっぱりシセイは素晴らしい。常識や世間の通説を打ち破る、唯一無二のセンスを持っていると思います。
前述の2wayショルダーに加え、数年前に発表した941というトートモデルもそう。
高品質な革素材にしっかりとした縫製技術、そしてこだわり抜いたディティールワーク。その出来はトートバッグ=女性ものという常識を打破。そして似たような作品が多数出現するほど人気が出ました。
関連NEWS:メンズの着こなしにおける”非常識”を”常識”に変えた伝説のモデルがこれ。
そして今作も同じような雰囲気を持っています。サコッシュやPVCが持つカジュアル、安っぽいという印象を、ラグジュアリーなレザー使いで見事に一新。つまり常識を打ち破っているってワケ。
もしかしたら941に続き、似たようなデザインのモデルが他ブランドからリリースされるかもしれませんね。
CISEI(シセイ/チセイ)はこちら
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デザイナーを務めるのは現在イタリア・フィレンツェ在住の大平智生氏。20代前半で渡伊して以来、有名ブランドの仕事を数多く手がけてきた天才です。時代を捉えたデザインにユニークな素材の登用。類稀なるセンスは多くの人から支持を得ています。
そんな氏によって生み出されたのが今回ご紹介するサコッシュバッグ。どうですか、この巾着みたいな外見。ズタ袋をラグジュアリーに仕立て上げるとこんな感じになるんでしょうね。中々ユニークでしょ?
素材に選んだのは光沢のあるカーフスムースレザー。触った感じはホントにツルッとしていて滑らか。そしてやや硬めの革を使っているので、使えば使うほどシワが生まれ味わい深い雰囲気に。
収納はやや大きめの一室のみ。小分けせずにガサッと入れるシンプルな設計ですが、これはこれで意外と使いやすい。ちなみにライニングにはソフトな質感のピッグスエードを使用。見えない部分にここまでこだわるとは…恐るべしシセイ。
もちろんカジュアルコーデとの相性は抜群。Tシャツにチノという休日スタイルに違和感なく馴染みつつ、レザーの高級感でクラスアップにも一役。
そして意外なのがジャケパンとの合わせにもアリだということ。スムースレザーの光沢感が効いているから安っぽさは皆無。むしろスタイルのハズシに。
そしてこちら、取っ手のコードはショルダーストラップとしても利用可能。肩にかけると、また雰囲気が変わりますね。
ジャケパンで肩掛けするのも悪くないし、
ズタ袋風にガバッと担いでみるのも良い感じ。伊達男っぽい茶目っ気あるニュアンスが装いに加わります。
少々値は張りますが、こういうバッグって中々他に見つからないと思います。一目でビビッときたっていう方は、迷わず手に取るのも一興かと。
スモール版はよりフェミニンな雰囲気に。
ちなみにこちら、さらにスモールダウンした一品も。これはこれでアリでしょ。男としてこういう表現は苦手ですが、“可愛い”ってのがしっくりくる。
先ほどのスムースレザーと打って変わって、こちらは表面にシワがあるシボ革。味のある表情もそうですが、多少の傷なら目立たないのがこの加工の持ち味。※ただし傷や汚れは革の奥に入ってしまうため、しっかり手入れしましょう。
これ、持ってみると相当キュート。少々フェミニンな雰囲気も男性が持つと色気に転化。Tシャツ一枚のシンプルコーデが見違えるほど華やかに。
少し力の抜けた個性派ジャケットや、
デニムとの合わせにもすんなりハマりますが、
個人的にオススメしたいのは、これぞイタリアンクラシコな白パン+ジャケット。イタオヤのイメージとして浸透し過ぎたこの組み合わせ、何だか新鮮に見えません? 女性的なアイテムを上手く加えると、粋な雰囲気が増す好例です。
これから先の季節に多くなる花火大会やちょっとした遠出など、荷物少なめでも大丈夫なレジャーシーンにおいて大活躍間違いなし。色気のある華足しで周囲と差別化を図ってみるのもいいかと。
常識を打ち破る発想がここの持ち味です。
それにしても、やっぱりシセイは素晴らしい。常識や世間の通説を打ち破る、唯一無二のセンスを持っていると思います。
前述の2wayショルダーに加え、数年前に発表した941というトートモデルもそう。
高品質な革素材にしっかりとした縫製技術、そしてこだわり抜いたディティールワーク。その出来はトートバッグ=女性ものという常識を打破。そして似たような作品が多数出現するほど人気が出ました。
関連NEWS:メンズの着こなしにおける”非常識”を”常識”に変えた伝説のモデルがこれ。
そして今作も同じような雰囲気を持っています。サコッシュやPVCが持つカジュアル、安っぽいという印象を、ラグジュアリーなレザー使いで見事に一新。つまり常識を打ち破っているってワケ。
もしかしたら941に続き、似たようなデザインのモデルが他ブランドからリリースされるかもしれませんね。
CISEI(シセイ/チセイ)はこちら
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edit:minoru mori writer:daigo iima |
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