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UPDATE:2012.11.16

doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)のスマホ対応グローブ

モバイル新時代に生きる自転車乗りへ

飛躍的に普及が進むスマートフォンやタブレット端末。そんな時代だからこそ生まれた、着けたままタッチパネルを操作できるグローブ。

携帯電話からスマートフォンへ転換が急速に進み、今やスマートフォンの普及率は25%、4人に1人はスマホ持ちとも言われています。

詳細な地図が見れたり、ナビとしても使えたり、何かと便利なスマートフォン。
ステムやハンドルにステーで取り付けてナビとして使う人も増えています。

そんな便利なスマートフォンですが「グローブを着けたまま操作できない」という弱点も。 スマートフォンの多くで採用されている「静電容量式」のタッチパネルが、画面に触れた指が電気を通すのを感知して、操作を認識しているためです。


信号待ちのちょとした合間にメールを、地図を確認したい時に、わざわざグローブを外して操作してまた着ける。
そうこうしているうちに信号が青に変わり・・・なんてことも。

オープンフィンガーが主流の夏の間は気にならなかったかもしれませんが、この時期になると問題です。

そんな問題点があるからこそ、世の中に新たな商品が生まれるのです。


数年前までは、想像だにしなかった、スマホ対応グローブ。
その、スマホ対応グローブを「doesnotmanufact」にオリジナルモデルを別注!!

▼フルフィンガータッチパネルグローブ ¥7,980(税込)/doesnotmanufact



ただ、オリジナルデザインのグローブを別注したわけではありません。
グローブ自体の形や仕様までも拘り、ゼロから仕上げたモデルなのです。

スマートフォンの操作性もサクサクとストレスフリー。トップの写真にもありますがフリック入力はもちろん、キーボート配列入力だってなんのその!!


精細な操作を可能にしたのは、そのフィット感。

ウィンターグローブは一般的に、厚く大きいものが多い。 もちろん、防寒性を高める為には必然なことなのかもしれませんが、スマホの操作だけでなく自転車におけるシフト操作やブレーキ操作において指先のタッチというのは重要なポイントでもあるのです。

ウインドプルーフ素材で防風性を高め、汗を外に逃がす透湿膜を挟み、内側は保温性の高いフリース素材の3層構造となっており、ピッタリとしたフィット感と防寒性を両立させているのです。


そして右手にだけにロゴの入った、アシンメトリーのデザイン。
このロゴ、ただのロゴではありません。

一見すると同色系で纏まっており、主張しすぎないデザインなのですが、実はロゴ部分がブラックリフレクターになっているのです。


これが結構目立つので、「右折します~」「左折します~」「止まります~」と、ついハンドサインを出したくなってしまう、そんな仕様。




デジタル化が進みスマートフォンやタブレット端末が普及したからこそ生まれたスマホ対応グローブ。

新しいガジェットが進化していく中、周辺機器だけでなく、身近なアイテムまでも同様に進化しているのです。

スマートフォンをスマートに使えるスマートなグローブ。
いかがでしょうか。


doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)のブランドページへ


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text by nozu


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