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ASSOS PROSHOP TOKYO WEST
2015.04.23 Thu
今日はメチャクチャ天気が良かったので、冷房の効いたフロアから行き交う人をうらめしそうに見ていました。(←ひねくれてる)
こんばんは。最近、体重が落ち続けているヨシザキです。
さて、今日のように気温の高い日、そしてこれから来る日本の夏。皆さんどのようなサイクルジャージで乗り切るご予定でしょうか?
ココだけの話、私はコレを着てみたくて仕方がありません。
▼サイクルジャージ【SS.RALLYTREKKINGJERSEY_EVO7】 ¥45,360 (税込)/ASSOS(アソス)
コレ、一見すると普通のモノトーンのサイクルジャージ。
ところがどっこい、今シーズンからスタートしたNEWライン「OFFROAD RALLYコレクション」の最新作かつ、ハイテク&ハイエンドなサイクルジャージなんです。
まぁ、値段を見ればわかっちゃいますよねw
夏用のサイクルジャージなのに、税込価格4万5千円オーバー・・・汗
普段の私なら目に留めることなくスルーしてたでしょう。
でも、こんなジャージを待っていた方も多いと思うのです。
<OFFROAD RALLYコレクション>
OFFROAD RALLYコレクションとは、ロードウェアと同様、ASSOSの社内開発テストチーム「WERKSMANNSCHAFT」によって開発されました。本社のあるスイス南部は、MTBライドに非常に適した地域のため、テストライダーがオフロードXCライドに適した専用のウェアのテスト・改良に取り組みました。そこで開発されたウェアは、ASSOSがサポートする南アフリカで行われる世界で最も過酷なMTBステージレース「ケープ エキップ」で実践テストを敢行。 8日間で729km / 14,850mの獲得標高を走り抜く類を見ないレース。UCIのMTBクロスカントリーステージレースの最高峰の大会です。
そんな過酷なコンディションでも快適でトラブルの少ない最高のウェアたちがOFFROAD RALLY コレクション。
本日、大阪店のshige氏が『背中がムレないバックパックは無い、のですが。』というタイトルで、バックパックを背負った時に感じる不快な蒸れや汗を軽減できるバッグを紹介してくれていますが、ASSOS(アソス)のサイクルジャージは発想が真逆でした。
このRALLY・TREKKING JERSEYは、バックパックを背負い、長距離を走破するオフロードトレッキングライド向けに開発されたジャージなので、バックパックを背負った時に蒸れやすくなる「背中」と「肩」部分の素材をメッシュにしちゃったんです。
内側の下げ札がしっかり写ってる。えっ!?それほどでもない?
じゃあこれならどうだ!
shige氏が紹介していたnarifuri(ナリフリ)のヘビーメッシュデイパックは、「A-TACS」という特殊な迷彩柄の視覚効果によって中身が見えないのが特徴。
(確かに顔が見えない!)
ASSOS(アソス)のこのRALLY・TREKKING JERSEYは、透け透けになるほどの通気性を確保しつつ、バックパックとの摩擦に耐えうる強度を確保するために、厚みのある3D構造のメッシュ素材を採用しました。
メッシュとメッシュの間に繊維の層があるので、クッション性が高くバックパックとの緩衝材としても機能してくれる優れもの。(触ってみるとスポンジみたいな感触です。)
肩部分にもしっかりとメッシュが使われています。
この複数の素材を組み合わせた何ともいえないカッティングは、TOKYO Wheels的に言うならば「エルゴノミックライド・ジャージ」といったところでしょうか。(5つの異なる素材を25のパターンでデザインしているんだとか。すごい。)
このジャージのメイン素材として使われている縞々模様の素材は、ASSOS(アソス)が素材メーカーとタッグを組み数年かけて共同開発したオリジナル素材「TYPE.188」と呼ばれるもので、オフロード専用の素材なんだそう。
過酷な環境を乗り切るために作られた素材なので、転倒しても敗れにくく、引き裂き強度も優れているので、枝に引っかかっても破れにくい。さらには、適切に水分コントロールができるという優れた素材。
バックポケットには大きなリフレクターがデザインされており、センターのポケットの外側にはジップ付きのポケットも装備されているので、落としたくないモノを入れておくのにも最適です。
一応フラッシュ撮影してみました。
わ、わかりますか?
これって、MTBに限らずオンロードを走る方にも嬉しいポイントですよね!
RALLY・TREKKING JERSEYは、アップライトなポジションのMTB向けに開発されているので、ロード用ジャージに比べ前傾姿勢でなくても動きやすい新たなパターンが採用されています。フィット感もロード用よりも気持ちゆったりしたシルエット。
つまり、バックパックを背負って街中をゆる~く走りたいのんびりライダーの方にもオススメです!(←まさしく私にうってつけw)
あっ!重要なことをお伝えするのを忘れておりました。
このRALLY・TREKKING JERSEYには、これがセットで付いてきます!
ベースレイヤー【ASSOS NS.SKINFOIL SUMMER EVO7】
本来であれば単品で¥10,152 (税込)するこの真夏向けノースリーブベースレイヤー。
これが、セットで付いてきちゃうんです!お買い得ですよね!?w
TOKYO Wheelsで展開しているASSOSのサイクルジャージの平均価格が¥22,842(税込)。このベースレイヤーが単品で¥10,152 (税込)。
合計金額が¥32,994(税込)であれば、差額の¥12,366(税込)なんて、この機能満載のジャージを見てしまえば誤差の範囲内!!?
とはさすがに言えないほど高価なジャージではありますが、本当に欲しい・・・
ちなみに、このジャージを着用する際は、必ずベースレイヤーを着用して下さい!!
先にも記述しましたが、背中が透け透けタイプのジャージなので素肌で着用してしまうと思いっきり日焼けします。
ベースレイヤーは、汗を吸収し快適性をアップさせる役割も担ってくれますので、せっかくですから一緒に着てあげてくださ~い!
色々と長く書いてしまいましたが、要するに「MTB専用だけど案外そうでもないから!結構いろんなスタイルで着れちゃうから!」と言いたいわけです。
私は間違いなくバックパックを背負いますし、汗っかきですし、ぽっちゃり系なので、コンフォートに使えるRALLY・TREKKING JERSEY一択!
欲しいモノが沢山あるけど、これは私の物欲ランキングのTOP3に昇格しました。
最後に、
個人的にはこのシームレスな襟元のデザインが特にツボです。
お付き合い有難うございました。
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明日以降のシフト
24日(金)サカモト
25日(土)モガワ
26日(日)ヨシザキ
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