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ASSOS PROSHOP TOKYO WEST
2019.06.28 Fri
突然ですが、コレ、なんだかわかります?
ゴソゴソ…
ユミザがおもむろに後ろポケットから取り出した物はというと
このくらいのサイズです。何でしょう。。
オレンジ(ローリーレッド)もあります。しつこいようですが、このくらいのサイズ。
これは一体…。
…。えぇ~いっ!我慢できないのでバラしちゃいますね!!
広げると…
着てみると…
もうおわかりでしょうか。皆さんよくご存知の軽量レインジャケット【SchlossHund EQUIPE RS】(シュロスフント)でした!
知らないよ…。と言う方は関連ブログもチェックしてみてください。(関連ブログ:雨の日に乗らなくていい、それでも持っておくべきレインウェア?!)
レインウェアとしては驚愕の”170gという軽さ”は周知の通りかと思います。それに加えてレインウェアとしては生地が薄く、とてもコンパクトになるので携行はめちゃくちゃしやすいです。
と、そこまでは「ふーん。すごいね。」といったところでしょう。もちろん、軽量のレインウェアを探していた方にはどストライクな一枚だとは思うのですが…。正直、レインウェアとして雨の日用のためだけに持つには出番が少なそうです。そもそも雨が降るとわかっている日は極力乗らないし。(小声)
それに、決して安くはないその価格も「う~~ん」、と悩むところ。
ただ、それでも人気なんです、シュロスフント。ご自分のサイズがまだある方はラッキーで、早くしないと売り切れちゃうと言うほどに。
ではナゼそんなに人気なのか、気になるところ。理由を言ってしまうと、ズバリ『汎用性』です。”レインウェアの汎用性”…。ポカーンとしてしまうかもしれませんが、シュロスフントで対応できることをザッと挙げてみます。
・雨季のレインジャケットとして (夏でも蒸れにくいので◎)
・ウィンドジャケットとして (ほぼオールシーズン対応◎)
・夏用の長いダウンヒルに (意外と寒い頂上付近からのダウンヒルには安心)
・秋冬用のジャケット代わりに (通常のウィンドジャケットよりも防風性も高いのでジャケットの代わりに)
ザッと挙げてみましたが、一枚で何役もこなしてくれるスーパーアイテムなのがお分かりかと思います。。
ジャージのバックポケットに忍ばせておけば安心です。
その汎用性、実はジャージに合わせるのが全てではないんです。梅雨時季にはレインジャケットは必須。夏場にはゲリラ豪雨もあると思うと、どんなシーンでも常備していてまず損はしないです。
カジュアルウェアにも合っちゃいます。
シェルのパリッとした生地感が、シンプルなデザインなだけによく引き立ちます。
自転車に乗るためのウェアですから、もちろん自転車の上でも着易さは◎
ナポリベントとの合わせがお気に入りです
”縫い目に沿って隠れているチャックを開くと、ショーツでもあまり感じることのできない、太ももの通気を感じちゃえます。涼しーんだこれが。”
個人的には、TOKYO WHEELSのベンチレーション付きパンツ【Napoli VENT】(ナポリベント)
との合わせは特に気に入っておりまして、大人らしい自転車スタイルができます。シンプルながらもギミック満載。機能性や快適性も◎◎◎といった、おすすめのスタイルです。
本気のライドでも、普段使いにも、常備して置けばその出番は何回もやってくる頼れるパートナーとなるはずです。
是非チェックしてみてくださいね!
それでは今日はこの辺で!
ユミザ
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