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2018.07.29 Sun

TOKYO WHEELS Mishuku

物欲を刺激するポイントは、ちょっとしたことなんです(副題:Blogネタが大阪と被る)

久々にCANYONに乗り、やっぱり乗り心地がいいなーと。GOOMAHもいいけど、スパルタンなのよねーなんて思ってるオガワです。

さて。日中のトレーニングライドに出るとき。トンネル通ったり、もしかしたら帰りが遅くなる可能性もあるかもしれないので、念のためライトを装備していくのですが。

そのライトというのが、まぁ割としっかりしたやつで、なんなら通勤の時にも使ってるものなので、重さがあるんですよね。

これ。LEZYNEの〇〇DRIVEシリーズ。明るいんですが、その分重さもしっかり(コスパは最高なんですよ、実は。他社の同ルーメンライトと比べるとその差がはっきり。猫目さんとかと比較してみてください)

で、新しいライトが入荷してきたとかなんとかで、店頭で早速見てみる。

Knog+というシリーズです。フロント、リアの単品、セットの販売。本体カラーが、クリア(Translucent)とブラックから選べます。

さて、このライトの
魅力① コンパクトでフレームにすっきり収まるデザイン

ミニマムデザインとはまさに。横から見たときもそうですが、特に正面からのルックスが最高。




リアは、シートステイに沿うように。フロントは、フロントフォークと一体化するように。芸術的です。

魅力② 楽々USB充電

「あっ」と思ったときにサクッとUSBポートに挿入して充電できる手軽さがウリ。ケーブル準備したりする手間がいらない、というのは非常にありがたいですね。

魅力③ マグネット脱着で画期的



本体と台座部分が、実はマグネットによって脱着できるようになっています。これ、オフロードレースでも外れなかった実績ありますので、なかなかの固定力。

自転車から離れるとき、わざわざ丸ごと外す必要なく、本体だけと外してマウント部分をそのままフレームに残しておけるので、とっても気楽です。

魅力④ 軽い


台紙裏面にも記載ありましたが、なんと12g。軽い。。。どんな理由でも望まない重量増を嫌うサイクリストにとっては、ありがたいことです。

補助的ライトとしてはもちろん、市街地であれば本格的なライトとしても十分通用する明るさを持ち合わせています。

また、本体から外すと

このようにクリップ形状になっており、このように洋服やバッグのストラップにクリップオンすることも可能。

ほらね。

細かいギミックのひとつひとつが重なると、なんだかすごい食指が伸びるんですよね。さっそく。。。

と、ここまで書いてTOKYO WHEELSのトップページを見ると、大阪のキタグチが書いてたというね・・・。

>>【Knog +】はこちらから

モガワ

この記事を書いた人

オガワ

自転車が好きすぎてTOKYO WHEELSで働き始めてしまった自転車バカ(坂バカ)。今ではお店に立つことはほとんどなくレアキャラ化しており、基本的には中の人として仕事に従事。様々なサイクルウェアブランドの仕入れを行い、実際に身に着けて走る中で、それぞれの良さを見つけ出し情報発信し続けていく。

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