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2019.06.25 Tue

TOKYO WHEELS Mishuku

ポスト”ASPECT”を担うヘルメットは何!?

こんにちは。イキです。

先週末、ASSOS(アソス)ではNEWヘルメットが遂に入荷し、話題沸騰中。

もう完売しているサイズもチラホラ出ており。。とういか、もうほぼ完売状態ですね。現時点ではMサイズが辛うじてありますが、、それも時間の問題。

ご検討中の方は、お早めにー。

さてさて、以前に比べれば取り扱いブランドも増えヘルメットのラインナップはかなり充実してきましたが、、依然ヘルメット選びには皆さんお悩みのご様子。モデルによってフィット感も違うし、価格もピンキリ。

少し前までは、GIRO(ジロ)のASPECTというモデルが、不動の人気を誇り。一番コストバランスの良いヘルメットとして非常に売れておりますしたが、そんなASPECTも今でも在庫僅少。。カラー、サイズがご希望に沿えばいいのですが、それも難しいとなると、次なる候補は…?
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ポスト”ASPECT”と言えるヘルメットは一体?

GIROからそれに代わるヘルメットが入荷する可能性もありますが、、まあ、現状で思い浮かぶ候補を自分なりにいくつかご紹介してみようかと。。

まず、真っ先に思い浮かぶのはPOC(ポック)【OCTAL RACEDAY】でしょうか。

ヘルメット【OCTAL RACEDAY】¥26,000 (税抜)

デザイン的にもASPECTの様にカジュアル、サイクルジャージでもいけるデザインですし、価格的にも割と近い。

または、同ブランドの【Ventral AIR SPIN】。少し価格が上がりますが。。

あるいは、ABUS(アブス)【AVENTOR】も価格的には一番近いですよね。

サイクルヘルメット【ABUS AVENTOR】¥19,500 (税抜)

『モビスターチーム』が使用するなど、通気性重視のオールラウンドモデルは、価格こそ少し安くなりますが、機能性は向上。コスパといった意味ではASPECT以上の存在かもしれませんね。

ちなみに、モビスターチームが使用するハイエンドモデルの技術、デザインを踏襲したエントリーモデル【VIANTOR】のご用意もあります。非常に手頃な価格なので自転車を始められた方など、コストは抑えたいけど、機能性にもある程度妥協したくないという方はいいかもしれません。

あと、そいういった意味では、HJC(エイチジェーシー)の【VALECO】も非常にコスパに優れたヘルメットです。

サイクルヘルメット【HJC VALECO】¥17,300 (税抜)

総合ヘルメットメーカーとして、トップシェアを誇る同ブランド。特にオートバイヘルメットがメジャーですが、近年は自転車ヘルメットにも力を入れているようです。

その証に今作では、ここぞとばかりに最先端の技術を注入。効率の良い高度なベンチレーションシステムに、安全性に最大の注力をしながらも軽量化に拘り245g(Mサイズ)という軽量性も実現。フィッティングに関しても、多くの人種の頭部の形状を3Dデータで収集し、解析するなど機能性は申し分ありません。

あと、カジュアル路線でいけば、Sweet Protection(スウィートプロテクション)の【Chaser】は要注目株。

サイクルヘルメット【Chaser】¥15,000 (税抜)

デザインしかり、価格帯しかり。とってもカジュアル。北欧ブランドらしい個性的なアーバンフォルムが魅力で、主に通勤やシティライドという方には、とっておきといえるヘルメットだと思います。

フィット感もジャパンフィットではないものの、いわゆる「幅狭・縦長」のヨーロピアンシルエットとは違う丸みを帯びたものですし、日本人にはフィットしやすくオススメ!

といった辺りで、つらつらとポスト”ASPECT”なるヘルメットを挙げさせてもらいましたが、、結局のことろはフィット感がどうしても重要となるヘルメットは、被ってみないことには始まらないわけで、、画面上で見ていて「いいなー欲しい!」と思っても、被ってみたら何かイメージと違うなんてざら。

何だかんだ言って、色々試しながらご自身に最適なものを見つけるのが一番です。とは言え、あまりに多いラインナップからチョイスするのは大変ですから、、そんなときに多少の参考になれば幸いでございますー。。

イキ

この記事を書いた人

イキ

地方出身の自分は、子供の頃から移動手段は自転車!中学、高校と片道40分の通学は正直辛かった...。その頃は電車通に憧れたものでしたが、上京し満員電車にカルチャーショックを受けうんざりしました。 東京ライフに入社し結局、自転車通を再開!!ストレスは激減しております。いやぁ、自転車って本当にいいもんですね~

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