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TOKYO WHEELS Osaka
2017.10.20 Fri
大阪店のオオミヤです。
今年初めて冬を迎える方も多いのではないでしょうか?
ワタシも思い起こせばライド1年生の時は知識ゼロで冬に挑みました。
↑冬のライドで必須だろって装備です。長袖ジャージ、ベースレイヤー、ネックウォーマー、耳まで隠せるロボキャップ、グローブ、冬用の厚手ソックス、シャモアクリーム
確かあれは3年ぐらい前でしょうか。ちょうと今ぐらいの寒くなってきた時期に夏ジャージにヒートテ○クで挑んだ六甲ヒルクライム(標高差828m、距離11.4km、平均勾配7.2%)。お察しの通り冬ジャージを買う余裕が無くて大衆価格のヒートテ○クを選んだわけです。
↑ 胸の数字が高くなるほど戦闘力が高くなる。寒さに耐えられるってことです。知ってました?
乗り出しは暖かくてイイな~、やぱヒートテ○クすげ~やと思ってたわけです。でもね、その頃はまだ真面目で必死にケイデンス上げてたもんですから、5分と経たないうちに大量の汗が噴き出てくるわけです。
登ってる最中はアドナレナリンのお陰で身体の異常には気付きません。気付くのはゴールラインを切ったあとの賢者タイムです。
賢者タイム中にハァっと見ると自分のウェアが完全に濡れている事に気付きます。そして、一気に縮みあがります。ここまで苦労して登ってきたワタシの火照った身体を一瞬で凍りつかせるOPEN THE DOOR。ではなく、汗冷え!
↑HAVE A GOOD TIME!(意訳:賢者タイム!) あっTIMEじゃなくてRIDEか
汗冷えしちゃうとライド終了です。サドルに跨る気力を一気に奪われます。でも、登ってきた山を下らないと家には帰れない。もぅ最悪っすね。
なので、冬場に汗掻きまくって休憩してる人が居たら教えてあげて下さい。
冬のライドの基本は汗を外に逃がしつつも保温すること。
そして、救いの手を差し伸べるようにスマホの以下の画面を見せてやって下さい。
↑汗を素早くジャージに移動させ、常に体をドライな状態に保ってくれるインナー
春秋って書いてるけど大丈夫。寒さに耐性がある人、本気なライダーはこちら
LS.SKINFOIL_SPRING/FALL ¥13,068 (税込)
初冬って書いてる。寒さにちょっと弱い人はこちら。
LS.SKINFOIL_EARLYWINTER_¥14,040 (税込)
真冬って書いてます。とにかく寒い地域に住んでる方はこちらを。
LS.SKINFOIL_WINTER_EVO7 ¥16,092 (税込)
インナー編ってことはグローブ、アクセサリー編もあるんでしょうか?
ビミョーな雰囲気でおかんと晩飯を食ったあとに考えます。(最後もコッチ)
その他ASSOSはこちら
ゆる~くファッション的な乗りがお好きな殿方には1枚でも着れるタイプがおすすめ。例えばこんなメリノウール系とかね。
以上 大阪店 紳士でした。
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