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TOKYO WHEELS Osaka
2017.12.06 Wed
あなたは、バッグを選ぶとき、何を基準にしますか?
私は、サイズやデザイン、機能性はもちろんの事
『適度にマイナー』であるかどうかをスゴク気にしてます。(私だけ・・・?いやそんなはずは)
だって、人と被るのはヤだし、職業柄新しいモノをお知っておく必要もありますし
何といっても特別感あるじゃないですか。
持ってる人が少なくてカッコ良くて機能性も良いなんて、サイコーじゃないですか。
これもマイナーですが良いブランドです。チェコのBRAASI INDUSTRY(ブラアシィ・インダストリー)
ただ、マイナーであるということは「イマイチ」なモノである恐れもあったりして。
そこで自然と辿り着くのは、たいていアメリカのガレージブランド、または小規模ブランドです。
つくりが弱いモノは生きていけない風潮があるアメリカンブランド。量販系は知りませんが。
それに、小規模ブランドには値ごろ感のあるバッグも多くって、何よりハズレが少ないです。
このブランドもそうです。ILE(インサイドラインエキップメント)。
2015年に正式に日本上陸を果たしたばかりの、サンフランシスコのバッグブランド。
このたび、TOKYO Wheelsでのお取り扱いがスタートしました!パチパチ。
ココんちは、自社工房で縫いあげるバリバリのガレージブランド。
輸入量も多くなければ、展開しているショップも限られ、量販店にはまず並ばないので、余程アンテナを高めていないと引っかかりません。ゆえにメジャーにはなり切れない一面があり。
私が出会ったのも、非常に感度の高い神戸の某雑貨セレクトさんにさりげなくポーチが置いてあって『何だ??』と気になったのがはじまりでした。
ハードでもソフトでもない面構えや、スクエアラインを基調としたデザイン、そして特徴的なロゴは、一度目にすると頭の中からなかなか消えてくれないんですよねェ。
その後、縁あってバックパックの入手が叶い、かなり気に入ってしばらくメインで使っていました。それが今日ご紹介するロールトップバックパック【default】シリーズです。
ロールトップバックパック【default/CORDURA】¥41,040 (税込)
以前、店の片隅、というかほとんどバックヤードエリアにポンと置いておいたら
目のいいお客様に「どこの?」「大阪だとどこで買える?」と尋ねられたことも一度や二度ではなかったり。
容量はメイン25リットル+αで、デイリーから一泊旅行までいけるサイズです。
CHROMEのバックパックでは小さい方に入るBARRAGEと殆ど同じサイズ感です。大きくもなく小さくもなく。女性でもいける感じ。
(モデル身長169センチ)
メインコンパートメントはロールトップ式。上に伸びます。
メインにあまり荷物が無い状態であれば、サイドのストラップでギュッと縛り上げられるので、もう少しスリムなルックスにも出来ます。
フロントには、フラップをめくると現れる3つのコンパートメント。
スマホからタブレットから財布からメガネケースから、片手サイズのモノは、ほとんどこの3つのコンパートメントで事足ります。容量多め。私もここばっかり使ってました。
そのフラップ自体にもファスナーが付き、薄手の物が収容できます。雑誌や書類。
それと下段のフラップ下にもミニコンパートメント。止水ファスナー付き。
サイドには折り畳み傘やペットボトル、折り畳みロックに最適なサブコンパートメント×2。
背面のストラップ関係はこんな感じです。ウエストベルトもチェストハーネスもありますよ。
とまぁ、比較的シンプルで分かり易いつくりです。
当然ながら防水仕様です。もちろん裏地はターポリン張りです。
「ブランド自体は知ってたけど大阪で触れるところがほとんど無かってんな~」という方もきっと居られるハズ。
ぜひ触りにおいで下さい!主要モデルのブラックとミニミニサドルバッグを展開中です。
ガレージブランドゆえに、売り切れた後の再入荷がサクサクとは進まないケースもありますので、気になっちゃったらお早めに!
シゲマツ。
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