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TOKYO WHEELS Osaka
2018.09.22 Sat
デイキャンプに行って来ました。
涼しくなってからこっち、お休みの定例行事と化してます。
夏場は標高が高いとこでないとツライですが、今はどこでも気持ちいいですね。シャツ一枚で過ごせて最高。
読書や考え事がメッチャ捗ります。PC作業も。
11時イン17時アウトで一人¥2,000というのは、休日の大人の遊びとしてはかなりオサイフに優しいのも◎です。
泊まらないのなら装備はかなり少なくて済みますから、輪行と組み合わせれば自転車でも余裕でできる遊びがデイキャンプ。おすすめです。(写真のような大きいテントは厳しいですが・・・)
さて、シャツ一枚で丁度よい気候になると、気になってしまうアイテムのひとつ、ネルシャツ。
ただ、定番のバッファローチェックはなんだか個性がないし、オンブレチェック(ぼかしたようなチェック)も最近元気ですが、もうひとヒネリ欲しいところ。
灯台下暗し。ウチに良いのが居りました。
切り替えアーミーネルシャツ【NF4011】/ narifuri(ナリフリ)¥23,760 (税込)
フワッとしてキメの細かい、上質なフランネルで仕立てられたnarifuriのシャツです。このあたりはやっぱり価格相応だったりで、安価なネルシャツには出せない表情。
安いネルシャツって見た目で結構バレますからね。ダメージが出やすいですし。
そのネル生地をちょっとハードなテイストのリップストップ生地で切り替えて、ピリッとまとめた一枚。
この生地、洗濯を繰り返すとアタリが出て、更に表情豊かになるヤツです。
で、コイツが、細部まで凝りに凝った、非常に満足度の高い一枚なわけでして。
襟はスクエアカラーとでも言うべき、カドを直線的に落とした個性いっぱいなモノ。
実は隠しボタンダウン仕様で、キッチリorルーズ、どちらにでも首元をアレンジできます。
首裏はメッシュ仕立て。ベンチレーション効果アリ。
胸ポケは、ミリタリーシャツやサファリシャツによく使われるフラップポケット。
カフは二段階で調整可能。
ペットネームタグも面白い位置に入ってます。
そして、バックポケットの存在(ポケット機能はあえての右だけ。)と、バイアス(斜め)に配置された後ろ身頃の生地。
ここがこのシャツのキモです。
ネルシャツのネガティブな部分、いわゆるナード(おたく)っぽさを払拭してくれる、見た目にも分かり易い個性あふれるディテール。
・・・だけでなく、本来ほとんどストレッチしないはずの生地を斜めに配置することで、「織り」の特性でストレッチするというギミックもありまして。
また、海外モノにありがちな、腕周りのむやみな太さや妙な着丈の長さがないので「ナード」感を抑えてスッキリと着れます。
特に、ここ2~3年の定番アウター、MA-1やライダースJKとのインに使っても最高に映える一枚でもあります。
オーバーサイズで着ても可愛いシャツなので、パートナーとの共用もOK。
自転車にキャンプに、そしてデイリーに使っていただきたいです。
普段パリッとしたシャツでビジネスされている方には特にオススメしたい、リラックスシャツのご紹介でした。
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この秋冬最初のnarifuriフェア
“narifuri” New Season Collection
終了までカウントダウンがはじまってます!
明後日24(月)終了です。お早めにどうぞ!
※9/25(火)は代休となりますので、お間違えなくどうぞ~。
(シゲマツ)
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