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2018.09.26 Wed

TOKYO WHEELS Osaka

チョイ乗りからアワイチまで。自転車乗りが求めるこのサイズ

ようやく、背中に汗をかきまくらなくともバックパックが背負える『20℃前半』になりましたね。中秋到来ですなー!

んでんで

大阪店に

ILEがシレッと大量入荷

してます。(デカイの含め、画像以外にも色々あります。)

 

ILE=インサイドラインエキップメント
は、サンフランシスコのガレージブランド。
まさにガレージサイズの小規模ファクトリーで、手作りの工程を多く経た数々の自転車用バッグを産み出してます。

代理店のお膝元が東京なので、まだまだ関西では馴染み薄なんですよねー。
「カブリ」を嫌う関西の皆さんには結構刺さるブランドなんでないか、と思うんですけど。

例えばMISSION WORKSHOPがお好きで、もうちょいとマイナーなものが欲しいなと思う方。
または、海外のガレージ系アウトドアブランドのコアなあの感じが好きな方。
たぶん、ハマります。

大手セレクトショップにすらほとんど置いてないところも◎。

 

私も『default』と『Apex/X-PAC』というモデルを持ってますが、今日は珍しくカラバリがばっちりそろったApex/X-PACの方をご紹介です。

コンパクトロールトップバックパック【apex/X-PAC】¥23,760 (税込)

ご覧の通りの「最低限収納系」ミニバックパックで、ブランドラインナップの中でも最も小さいバックパックです。

比較として、ブランドのスタンダード的な位置づけのdefault/X-PACがこんな感じ。

 

容量は11リットル。重さは500グラムちょいです(画像は商品タグ込みの重さ)。同容量のバックパックの多くが1キロ越えなので、かなり軽い部類に入るかと。

 

そのサイズや軽さから分かる通り、結構「走れる」バックパックです。オンロードだけでなくMTBやトレランも意識していると思われ、何気にハイドレーションパックのチューブホールを備えてたり。

メイン素材はクロスパック(X-pac)。強靭で水弾きもいい、ガレージ系アウトドアブランドがこぞって採用する生地です。

 

私はファッションバックとして買いましたが、今では半日登山とか、自転車から降りてもガンガン使ってます。性格的にはビワイチ(琵琶湖一周)アワイチ(淡路島一周)と相性がいいバックパックなのだと思います。

この通り。ワンデイでのロングライドに必要な物は全部入って、まだ余裕あります。

メインコンパートメントには、フロントのダブルジップ部orロールトップ部からアクセスできます。

ファスナーは止水タイプ。
私はこんな感じで、ダブルジップなのを活かして、自撮り棒を装着したGoProを突っ込んで後ろを走る仲間を撮ったりしてます。(画像は違うバッグですが)

 

ではでは 中を見てみましょうか。

過剰な仕切りを設けていないのと、X-pacの薄さのお陰で結構広めな内部。メッシュのジップポケットも付いてます。

そのポケットのすぐ下に、13インチのノートPCやA4の雑誌が入る背面スペースが、ちゃっかりあります。これの存在はデカいです。

ここがしっかりしてるから、頼りなさがまったくない。小さくて薄いバッグにありがちなフニャっと感、ありません。

 

それと、デカイと言えばチェストハーネスの存在。これも◎です。軽いバッグはダンシングすると暴れるんですよね。あの暴れを抑えてくれますよ。邪魔なら外せるのもポイント。

そこに連なるストラップは、強度シッカリ、でも薄くってソフトで通気性の高いモノ。適度に細めなので、アジア人や女性の肩にもマッチ。

 

これらディテールをデザイン的にまとめあげる、ILEのロゴパッチ。ちょっとデカいのが可愛いです。

 

オススメカラーは断然、ホワイトカモ!暗色を着がちな重い冬のファッションに軽快さを与えてくれますよ!

私は普通のホワイトを持ってますが、買った当時はカモってなかったんですよね~~

(ガチでこんな画像しか。切り抜いたらバッグのサイズ感狂う。。)

ちなみに水にも滅法強いX-pacなので、汚れた時は水を使ったメンテも可能かと。

私は手洗いしたりしてます。推奨はしませんが、今のところ全く問題になってません。何度も洗ってますけど。

 

正直ここまでカラーが揃うことは珍しいです。それに、この手の「自転車乗りに最適」なサイズでカラバリ豊富なヤツはあまり見掛けません。

女性の方にも推したいです!

(シゲマツ)

 


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