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TOKYO WHEELS Osaka
2019.07.10 Wed
TOKYO WHEELS 大阪店のキタグチです。
世界中が注目する自転車ロードレースの最高峰「ツール・ド・フランス」が始まり、ウィールズ全店ではサイクルジャージが特典付きでご購入頂けるお得なフェアを開催中です。
もちろんTOKYO WHEELS 大阪店でも選りすぐりのサイクルジャージをご準備してお待ちしております。
ジャージを購入していただくにはグッドなタイミングかと思いますので、今日はたくさんあるサイクルジャージブランドの中からキタグチのオススメを一つご紹介します。
注目はIsadore(イザドア)
ウィールズでは2年前から取り扱いを開始したばかり、スロバキア発のサイクルアパレルブランド。
まだ、若いブランドでずがラインナップの充実具合は老舗ブランド並みです。
そこで、本日はそのイザドア各モデルのサイズ感を簡単に紹介します。
(因みに以前のブログではイザドアジャージの種類の違いを簡単にご説明しましたので、そちらも併せてご確認ください。)
※上の画像は、キタグチ(前)とオオミヤ(後)の温度差をお楽しみください。
比較するジャージの種類は以下5種類
【Signature Cycling Jersey】
【Woolight Jersey】
【Climber’s Jersey】
【Medio Merino Jersey】
【I7A3O7E Echelon jersey】
身長172㎝、体重59㎏、胸囲88㎝のキタグチが全てのモデルでSサイズを着用してみます。それぞれのモデル間でシルエットに差があるかを見て下さい。
それでは早速違いを見ていきましょう!
シグネチャージャージはIsadoreの基本の1枚と言える代表モデル。これがイザドアの基本ですので覚えて下さい。例えばASSOSのSサイズと比べると緩いです。
ですが、決して風でバタバタするような緩さではありませんね。
≫Signature Cycling Jerseyバリエーション
【Woolight Jersey】↓↓↓
ウールライトジャージはメリノ含有量を調整した先述のシグネチャージャージよりもやや薄い作りの軽やかなモデル。
フィッティングは基本のシグネチャーとほとんど変わりない感じです。
≫Woolight Jerseyバリエーション
【Climber’s Jersey】↓↓↓
クライマーズジャージは上のウィールライトと同じメリノ含有量ですが、袖が化繊に切り替えられたハイブリッドモデル。※突然アングル替えて、すみません。
こちらも特別タイトではないです。ここまで3モデルはほとんど同じ感覚。
≫Climber’s Jerseyバリエーション
【Medio Merino Jersey】↓↓↓
メディオメリノジャージはメリノが含まれているモデルの中では少々タイトなスリムフィットです。
≫Medio Merino Jersey
エシェロンジャージは、メリノを一切含まないハイパフォーマンスモデルです。ちょっと今までとは雰囲気がかわりレースフィットと言った感じ。Isadoreの中では最もタイトなフィット感です。
ですが、とっても伸びがいい生地なので、直立していても胸周りが窮屈な感じはありません。
気持ちいです。
≫I7A3O7E Echelon jerseyバリエーション
以上、ざっとでしたが違いが分かっていただけたでしょうか??
【結論】
上の三つは同じ感じ。少し緩めのレギュラーフィット。
【Signature Cycling Jersey】
【Woolight Jersey】
【Climber’s Jersey】
下の二つは少しタイト。スリムフィット。レースフィット。
【Medio Merino Jersey】
【I7A3O7E Echelon jersey】
サイズ感のお好みによってモデルを選択するのも一つの選び方かもしれませんのでご参考まで!!
大阪店キタグチ
以下、限定アイテム速報
本日(7/10)、12時よりTOKYO WHEELS全店で一斉販売されました100%の限定モデル、大阪店は残すところラスト1点となりました!
気になる方はお早めに!!
現在大阪で確保できているモデルはSPEED TRAPです。
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