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TOKYO WHEELS Osaka
2019.08.17 Sat
大阪店の遊撃手、T.オオミヤ。
最近、何かゴソゴソ撮ってるなと思っていたら
YouTuberになってました。
配信第一弾はこちら!!
そして早くも第二弾が出来たというので、ちょっと観て行ってくださいな。
何せ駆け出しなのでBGMや効果音はございません。アシカラズ。
お題はAPIDURA(アピデュラ)のフロントバッグ、【RACING HANDLEBAR PACK 5L】です。
ハンドルバーバッグ【RACING HANDLEBAR PACK 5L】¥15,810 (税別)
サドルバッグをはじめとした自転車バッグ界隈ではもはや知らぬものは居ない、シーンを牽引するブランドになったAPIDURAですが、今年の春に新しいシリーズを発表したのは、実はまだあまり知られていないんじゃないかなぁと思います。
その名をRacing Packシリーズ。アイテム一覧はこちら!
自転車バッグ=バイクパッキングや自転車旅行というイメージが強くって、これを競技やガチめのライドに持ち込むには「重量増」「デカすぎる」という壁があったんですが、そこに真っ向から切り込んで来ました。
このシリーズ用に開発された超軽量の防水ラミネート生地をレーザーで裁断し、これに高熱をかけながらプレスして生地同士を接着する熱溶着処理で仕立てられてます。
溶けてくっ付いてるのでそもそも縫い目がほとんど無く、縫い合わせ分の生地が要らないので軽く、水の侵入もないというわけです。
ブルベをはじめ長距離レースに向けて作られたシリーズですが、むしろ「ほどほどに大きい」ことや、抜群の軽さ、そして防水性は普段のライドにこそ活きてきますよね。
【RACING HANDLEBAR PACK 5L】だけのキモは幾つもあるんですが、先日ご紹介した、水ボトルを入れるスペースを自転車に1本プラスするワザ。
こちらはなんと2本も増やせます!
そしてもうひとつ。
ドロップハンドルでも余裕を持って取り付けられるサイズ、というのがあります。
これまでのフロントバッグはとにかく幅があって、フラットバーは良いんですがドロップになるとうまく取り付けられないケースが少なからずありました。
【RACING HANDLEBAR PACK 5L】は幅約30センチ。一般的なドロップハンドルの幅は42センチ前後ですから、干渉はほとんどありません。シフト操作への影響が最小です。
キャッシュレス時代に対応した、カードの収納スペースなんてのもありますよ。
そして・・・
続きは動画を観て下さい(笑
業務の合間を縫っての撮影なので不定期ではありますが、今後も配信していきますので、ぜひチャンネル登録と高評価をお願いします!
大阪店の YouTubeチャンネルはこちら!
(シゲマツ)
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