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TOKYO WHEELS Osaka
2019.10.13 Sun
ども。大阪店ブログです。
ASSOSのビブタイツの種類が多いのとモデル名が混沌とし過ぎて、ちょっと??です。
僕らお客様側としてはモデル名を統一して欲しいのですが、ASSOSは職人気質の集団のためかそんなのお構いなしです(笑)だからまぁ、何とも分かりにくい状況に陥ってます。
そして、さっそくの答えがコレで、今の現状は全部でざっくり9モデルです。(多くね?)
全部に振れるとボリューム大きくなって余計ややこしくなるので、赤丸部分のみ触れたいと思います。
まず前提として、ファンライドとは自分のペースで走って、途中ブレイクタイムを設ける走り方を指しています。
1、MILLE GT Spring/Fall Knickers ¥32,780 (税込)
これは春秋向け(最高気温が20℃下回るぐらい)のビブ(ニッカー)です。全身真っ黒になるのが嫌でこれを履く人もいるとかいないとか。タイツを着ている人よりトゥカバーを早期投入するなどすれば、大阪市内の冬なら越せなくも無いです。
ASSOS tiburuToecover_evo8 ¥5,060 (税込)
去年、足の指先が冷えて痛い思いをした方は早めにチェックして下さい~
2、MILLE GT Winter Tights ¥32,780 (税込)(今季の新作)
これは初冬向け(10℃を下回るぐらい)のタイツで、生地表面は撥水加工、裏地はフリースでそこそこの防風性を持っています。パッドは8mmのミレパッドと言われるスタンダードな(とは言っても他ブランドではハイグレードに相当)ものを積んでいます。パッドの色は黒色です。
背中のバックパネルは昨年から人気のモノグラム柄で、外からは見えない部分ですが抜かり無いです。このモノグラムは世界のファッション最先端である、ヴィトンやフェンディからスタートしたトレンドですよ~!
3、LL.milleTights S7
これは真冬向け(5℃を下回るぐらい)のタイツで、風が当たる前面がさきほどのWinterと比べて生地が2重になっています。そのため、防風性も高くなり、保温性もアップという理由です。パッドはWinterと同じ8mmのミレパッドですが、昨年から続く従来モデルなので色は紫のままです。
脚の裾先にはリフレクターが付いていて、このリフレクターもちゃんとストレッチします。この部分がストレッチしないと履くときに縫い付けている縫製が ブチブチ いっちゃいますが、職人志向のASSOSはきちんと対処しています。
各モデルの素材の事は商品ページに書いてあるんでそれ読んで下さい 笑
ボク的には、真冬のタイツ LL.milleTights S7 が完全防風ではなく、ほんの少し通気性を持たせている所に大賛成です。だって、防風はありがたいけど時として仇となり下半身が汗でズブ濡れになります。プロにも供給しているし、テストライダーを自社でも抱えるASSOSは真冬の完全防風は辞めた方がいいと推奨している事になります。(上半身は別ですよ~)
以上 ASSOS冬のビブ予報でした。
ハイテンポ向けのビブタイツはキタグチが書くかな。秋冬のトップス(ジャージ&ジャケット)に関してはグっちゃんがきれいにまとめてくれます。→ASSOSの秋冬ジャージの違いが分かる!フルラインナップを紹介。
僕も書こうと思ったんですが、これ見た瞬間にパソコンの電源落としました。
大阪店 オオミヤ。
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明日10/15(火)は振替休業日となりますので、ご注意下さいませ。
Jedia/TOKYO WHEELS三宿店、ASSOS PROSHOP TOKYO WESTも同様です。
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