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TOKYO WHEELS Osaka
2020.05.17 Sun
みなさん、暑い時期の汗対策ってどうしてます?
特に、ヘルメット着用時の汗。額からダラダラと流れ落ちてくる、鬱陶しいあの汗。
いちいちヘルメットを脱いで拭くわけにもいかないし、とりあえずグローブで拭えるだけ拭って、多少目に入ったりサングラスが濡れるのは致し方なしって感じじゃないです?
こういう時の為にあるのが、汗をよく吸う素材で出来たサイクルキャップなわけですが、やっぱり、ヘルメットの冷却性能を多少なりとも損なっちゃうのがツライところ。
特にコットンのキャップは、汗をたくさん吸う反面、汗で繊維が膨らんで目が詰まってしまうと通気性が落ちます。
それと、日焼け止め!
最近は男性でも日焼けに気を使う方が急増してますが、日焼け止めが汗で流れて目に入ると染みます!充血したりも。
最近のサンスクリーン剤は有機系の原料を使っているものが大半で比較的安全らしいですが、刺激は強いのでやっぱり目には入れたくないところ。
で、そんな汗による悩みの数々を、おそらくいま最もスマートに解決してくれるのが吸汗タイプのヘッドバンド。
ウチで昨年からご提案させていただいてるのがHALO(ヘイロ)。
ブラック系はすぐ欠品を起こしちゃうんですけど、今ならあります。しばらくぶりの充実っぷりですね。
このヘッドバンド、ヘルメットのクーリング性能を損なわずに、額から上の汗をしっかり受け止めて、吸い上げてくれます。
・・・だけじゃなくって、一気に大量に汗をかいた時、この黄色の「スウェットブロック・シール」が活きてきます。ここに流れ落ちた汗を、そのまま耳方向に誘導。目やサングラスレンズを汚さない仕組み。
もちろん、ヘッドバンド単体でも使えますが・・・
我々サイクリストが気になるのは、ヘルメットを被ったらどうなるのか、ということですよね。
こんな感じに。
意外と、ヘルメットとヘッドバンドの干渉による違和感は抑えられてます。
感じ方には個人差あるのでしょうが、ボクはまったく不快感なーし。サイクルキャップよりも快適かもしらん。
さてHALO、種類が結構多いので、簡単に解説入れておきますね。
※下記以外の色柄モノも結構あります、商品一覧からすべて見れますよ!
ヘッドバンド【HALO バンディット JP】¥3,000 (税別)
幅広モデル。そしてジャパンフィット。頭が大きめな方におすすめ。ヘルメットのサイズがL~XLな方は迷わずこちらを。
ヘッドバンド【HALO バンディット JP AIR】¥3,000 (税別)
幅広モデル。そしてジャパンフィット。こちらも頭が大きめな方におすすめ。通気性重視のファブリックを使用したAIRモデル。
ヘッドバンド【HALO バンディット】¥3,000 (税別)
ベーシックモデル。幅広。今回私がかぶったのはこれです。巨頭くんにはちょっとキツかったっす。。頭が普通サイズの方なら問題ないですよ。
ヘッドバンド【HALO II プルオーバー】¥2,600 (税別)
幅狭め。ランなど、へルメットを被らないシーンでも使いやすい。ヘルメットのサイズがMまでの方におすすめ。
高気温に身体がまだ慣れていない今は、急に暑くなると汗もドバっとかきがち。まだ梅雨前とは言え、早めのご用意を!
(シゲマツ)
<大阪店よりお知らせ>
※新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止につきまして、TOKYO WHEELS各店ではお客様に安心してサービスをお受けいただくため、スタッフの健康管理はもちろん、マスク着用をさせていただいているほか、店内設備のアルコール消毒、定期換気対応などを実施させていただいております。
また、ご来店いただくお客様へも、可能な限りのマスク着用のお願いと接客時や会計時にソーシャルディスタンス確保のご協力をお願いしております。
スタッフ一同、お客様が安心してご利用いただけるよう環境づくりを行ってまいります。
何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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