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TOKYO WHEELS Osaka
2020.05.26 Tue
ビブショーツの導入を検討されている方が増えてます。
自粛期間中に自転車を買った、自転車通勤をはじめたなど、みなさんその理由はさまざまですが
自転車にハマってしまい、それなりの距離を乗ろうと思ったら遅かれ早かれお世話になる、この「オシリの守護神」。
このビブショーツのクオリティでは、ワールドベスト、世界一という評価を長年いただくのが、スイスのASSOS(アソス)です。
そのASSOSのプロショップがある弊店TOKYO WHEELS 大阪店では、ASSOS以外のウェアブランドも8つほど取り扱ってます。
でも、ダントツで売れてゆくのはASSOSのビブショーツ、特にこの【EQUIPE RS Bib Shorts S9】が群を抜いてます。
ビブショーツ【EQUIPE RS Bib Shorts S9】¥29,800 (税別)
今年から、他社のサイクルジャージにも合わせやすいオールブラックの「Prof Black」も仲間入りしました。
最初から良い物を買った方が良い
ビブショーツは結局のところ、最初から良いものを買ってしまうのが正解かも知れないです。
試しに安い物を買ってみて、次に買うものでステップアップ・・・それももちろんアリ。ですが、ビブショーツは何と言ってもオシリが乗る「パッド」が命。
▲複雑極まりない【EQUIPE RS Bib Shorts S9】のパッド。立体的過ぎて写真が撮りにくい!
▲あえて縫あいつけない部分もあります。これもまた快適なライドの為に培った技術の現れ。
このパッドというモノは、値段相応なところがあります。
安いベッドと同じで、最初は良くてもそう遠くないうちに「ヘタリ」が発生、パッドのクッション性がどんどんなくなって、ライド中にオシリが痛くなり引き返す・・・なんてこともあり得ます。
また、ビブショーツに使われるストレッチ生地「ライクラ」は、よく伸びるがゆえに「縫い」に高い技術力が必要です。
ビブショーツは基本、ピチピチで履くもの。常に「縫い」の部分にテンションが掛かりますから、耐久性のない生地+コスト重視のそこそこの縫製では、ライド中に縫い目が破損、肌が露出する可能性だってあります。
三年履けば償却。
【EQUIPE RS Bib Shorts S9】のベストシーズンは、11~3月を除く7ヶ月間。
例えば毎週末に100km、月に約500km、×7ヶ月で1年あたり3500km走るとします。
このくらいなら3年はゆうにもつはずですので、1万円前後の安いビブショーツを毎年買うのと掛かるコストはほぼ同じ。
でも、3年に渡って(ちなみにもっともちますよ!)ワールドトップブランドの中心的モデルの快適さとパフォーマンスを味わうことは、1万円のビブショーツにはやっぱりできないです。
三年履けばラクラク償却できるってことですね。
【EQUIPE RS Bib Shorts S9】だけのスペシャル仕様。
EQUIPE S9シリーズにのみ採用されている、ビブ(サスペンダー)とパッド周りの構造。
これが大いに受けたからこそ、デビューから二年で「指名率No.1」のビブショーツになり得ました。
1.左右に分かれたストラップ(サスペンダー)が左右のパッドをそれぞれ支持
左右のオシリを別々に支える構造。MTBウェアからヒントを得て生まれました。例えばダンシング(立ち漕ぎ)をしてもほとんどズレません。呆れるほどズレません。
オーナーのみなさんから寄せられる感想としていちばん多いのが、このパッドのズレなさです。
2.パッドにストラップがほぼダイレクトに接続
世間一般のビブショーツよりも更に下方向、パッドがついているパネルに直接ストラップが繋がっています。
このビブショーツの為に開発された自社設計超一流のパッドの実力を100%引き出すのが、この構造です。いいエンジンはいいボディに乗ってこそナンボなんですよ!
ちなみに、超ロングライドモデルであり約1万円も高いCENTO EVOにもこの構造はありません。
このビブは他にも語るところが多くって、ここですべて触れるにはスペースが足りませんが、百聞は一見になんとやら。履いて、腿を上げてみて、店内なら自転車に跨って貰っても構いません。興味が湧きましたら、ぜひぜひ履きにいらして下さい。
試着してもイマイチ差が実感できにくいビブショーツって多いですが、この【EQUIPE RS Bib Shorts S9】は、試着室の中で「うおっ!?」と声を出してしまうほどその違いがハッキリ分かるはず。
テンション上がりますよ~~!!
(シゲマツ)
<お知らせ1>
夏目前!速乾系トップスフェアが週末からスタートしますよ!
期間中お買い上げの方に【TOKYO WHEELS×moca】のカップホルダー をプレゼント!
<お知らせ2>
※新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止につきまして、TOKYO WHEELS各店ではお客様に安心してサービスをお受けいただくため、スタッフの健康管理はもちろん、マスク着用をさせていただいているほか、店内設備のアルコール消毒、定期換気対応などを実施させていただいております。
また、ご来店いただくお客様へも、可能な限りのマスク着用のお願いと接客時や会計時にソーシャルディスタンス確保のご協力をお願いしております。
スタッフ一同、お客様が安心してご利用いただけるよう環境づくりを行ってまいります。
何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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