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TOKYO WHEELS Osaka
2020.06.30 Tue
自転車に乗る時のリュックを再考察しました。
出展:Amazon
街中の自転車で割と多いのがアウトドア系のリュック・バックパック。別に全然間違っていないのですが、アウトドア系のリュックは耐久性を求められるので、生地が 丈夫=少し重たく なっています。あと、見た目のおしゃれに疑問を持つ方もいるはず。。。
そして、アウトドアのリュックは登山やハイキングを想定してジッパー付きのポケットが多数あります。ポケットが複数あるのは、小物を分けて収納するのに大変便利なのですが、ファスナーや取っ手などの部品が増えて、重量増に繋がってしまいます。
自転車での移動はご存知の通り、速くて楽なのですが、徒歩よりも体力は使います。(お腹が空いてメシウマです!汗)なので、自転車のリュックはおしゃれで軽いものがおすすめ(体力の消耗が激しいからね)!
自転車のリュックでおすすめな軽量バックパックはこれ!
FAIRWEATHER(ウェアウェザー)の軽量リュック。重量はたったの204g!(コンビニのおにぎり🍙2個分)
生地は非常に軽量なインビスタ社のシリコンコートコーデュラリップを使用。レジ袋の有料化に向けて、今売れてるエコバッグと同じ素材です。
バッグ外側には水筒やドリンクボトル、折畳み傘が収まるアウトポケットが3つ。
ファスナーやチャックを使っていないので、軽量に仕上がっています。防犯性はチャック付きと比べて劣りますが、深さがあるので物が落ちる心配は無さそうです。(逆にこの深さで落とし物したらスゴイ!笑)
見た目は、おしゃれと言うか、昔どこかで見たことのあるような巾着タイプのリュック。どことなくオーセンティックなリュックです。(これをおしゃれと言うのかな。笑)
そして、リュックの防水性もバッチリ。完全防水とは言えませんが、自転車に乗れるぐらいの雨なら、ちゃんと撥水・耐水性能を持っています。
まだあるよ。
これなんとパッカブル仕様なんです。
自転車リュックとしてのデイリーユースはもちろん、自転車にサドルバッグを付けてる人はパッカブルにして収納しておけば、ロングライドの帰りにお土産買いすぎて大活躍するかもしれません。
リュックのショルダーの裏側はちゃんとメッシュで汗対策が取られてるので、汗染みも少なく済みそうです。
容量は15Lで、お値段もこりゃまたちょうどいい設定です。カラバリも豊富。
packable pack 15L / フェアウェザー ¥12,650 (税込)
ぜーんぶ、トータルで見ても「自転車リュック」にふさわしいと思います 🙂
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