前の記事
TOKYO WHEELS Osaka
2020.08.20 Thu
サイクルジャージ以外のトップスで自転車に乗りたい!
そんな方、多いです。ただコットン100%のTシャツではどうしても、心許ない。汗が乾きませんし、長時間濡れたままだとあのイヤなニオイが発生しがち。
やっぱり汗は速く乾いて欲しいし、飲食店や輪行の電車の中ではニオイを抑えて欲しい。
そににビギナーっぽく見られたくない。あえてTシャツで走っているのが分かるような自転車っぽいシルエットであって欲しい。
それでコットンのTシャツのようにカジュアルなら最高!
そんなあるの?ありますとも。この8月も半ばを過ぎて夏物の入荷が少なくなっている今、奇跡的に再入荷がありましたよ!
メリノウール×クールマックス・ライディングTeeシャツ【URBAN MERINO T-SHIRT】
元UCIプロチーム所属のイケメンライダーとして知られた双子のVelits(ヴェリトス)兄弟。
兄Martinはスロバキアの個人TTで優勝、弟Peterはブエルタエスパーニャでステージ優勝など、幾つもの輝かしい戦績を持ってます。
そんな二人が手掛けたサイクリングTシャツなのですよ、コレ。
見ての通りのナチュラルなルックス。シルエットも、トレーニングに使うようなスーパータイトフィットではないです。あくまでもデイリーなサイクリング専用。
Velits兄弟は、現役時代には着心地よりもレースでのパフォーマンスを重視したウェアに多数袖を通していたはず。
だからこそ、着心地の良いウェアでリラックスして走ることの楽しさを知っているんだと思います。
杢(もく)が特徴的なこの生地は、「スポーツウール」の異名を持つメリノウールと、吸汗速乾素材であるクールマックスのブレンド。
メリノウールはあまりお風呂に入れない登山家に愛される防臭素材。体温調整もすこぶる上手ですが、唯一、大量の汗の処理があまり上手くないという決定があります。
そこを補うのが、超極細繊維でできたドライ素材であるクールマックス。メリノのカジュアルな風合い、防臭性や耐久性はそのままに、汗の処理スピードを上げた夏に最適な生地です。
サイクリング用なので、いわゆるコットンのTシャツに比べてややタイト。向かい風を適度にいなしながら、生地をしっかりと肌に触れさせて汗を吸い上げます。
背中側のテールが長い仕様です。深い前傾姿勢を取っても背中が見えません。
あえてのボタン仕様。ライド中は外してていいと思いますけどね。
ポケットの形もいちいち凝ってます。かわいいでしょ。
サイズはちょっと大き目で、iPhone11がちょうど入るくらいです。
原色を避けたナチュラルなカラーばかりを5色用意。色違いで揃えたくなりますよね。
カフェやショッピングで浮かない風合いで、一枚あれば絶対重宝します!
今日どこ行こうかな~?みたいな当て所ないライドのお供には、是非。
(シゲマツ)
「自転車だって、ファッションだ。」
TOKYO WHEELS 大阪店
◆SHOP INFO
大阪府大阪市西区西本町1-2-1 AXIS本町ビル 1F
OPEN:12:00-20:00(月曜定休/祝日の場合営業、翌火曜日休業)
TEL:06-4400-5070
MAIL : osaka@tokyowheels.jp
TOKYO WHEELS Osakaの新着ブログ
この記事を書いた人
TOKYO WHEELS 大阪店のスタッフがお店の情報や最新入荷情報、日々の出来事をつづっています。 ※TOKYO WHEELSのお得情報や新入荷情報をTwitterやFacebookをフォローしてGETしよう!
BLOGブログ一覧
bloggerTOKYOlifeのスタッフたち