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TOKYO WHEELS Osaka
2020.12.03 Thu
中綿パンツやダウンパンツ。
カジュアルシーンにおいて、これ以上暖かいパンツも早々ないでしょう。
かく言うボクも、以前お取り扱いのあった某ALL YOURSさんの中綿パンツをかれこれ3年は履いてます。これがメチャメチャ使えるヤツで、街乗りはもちろん、冬の旅、冬のカメラ活、キャンプetcetc…
ただ、中綿系のカジュアルパンツって、そのほとんどが多かれ少なかれ着膨れちゃいます。
脚が太く見えがちで、スタイルがイマイチ良く見えない。
暖かさ的には申し分ないものが多いですが、ファストファッションの中綿パンツほどそんな感じで、結局のところ「防寒具」としての役目しか果たしてくれなかったり。
やはり、中綿の量がシルエットに及ぼす影響まで計算してデザインされたパンツでないと、ファッションアイテムとして使うにはキビシイかなと思います。
ダウンファブリック6ポケットパンツ【NF5057】/ narifuri ¥26,000 (税別)
このパンツは、まさにそんなシルエット調整までがなされたパーフェクトなパンツ。昨年も結構すぐに売り切れてしまったダウンファブリック6ポケットパンツ【NF5057】が再登場です。
ストレッチ性は当然で、透湿性や防風性、吸湿発熱性まで備えた、最暖のカジュアルサイクルパンツです。
ダウンパンツにはまったく見えないでしょ。
質の良いダウンほど、少ない量で暖かいウェアが作れます。
冬用のシュラフ(寝袋)は、上質なダウンを使うほどに軽くてコンパクトになり、それに比例して高額になっていきます。5万円を越すものもザラにありますが、これら高級シュラフがこぞって採用しているのが『ホワイトグースダウン』です。
ダウンファブリック6ポケットパンツ【NF5057】も、このホワイトグースダウンを95%使いつつ、生地の間に挟み込むことで薄く均一に配置し、暖かさはしっかりキープしながらもパンツのシルエットへの影響を極力抑えています。
・・・逆に、ナイロン綿などを使ったチープなものは、暖かさをキープするために多量の中綿を必要としますから、シルエットがもっさりしてしまうというわけです。
手洗いではありますけど、ご自宅でフツーに洗えるのはポイントが高いです。
高級なダウンパンツほど自宅で洗い難かったり、専用の洗剤が必要だったりしますので。
ちなみにですが、ブラックの方が生地感がソフトです。肌触り重視ならブラックがおすすめかも。
今年の冬が寒いのはどうやら間違いない様子。お早めにご準備を!
一部のサイズが欠品を起こしておりますが、お早めにご依頼いただければ、売り切れてしまっているサイズやカラーも店頭にお手配できます!
(シゲマツ)
「自転車だって、ファッションだ。」
TOKYO WHEELS 大阪店
◆SHOP INFO
大阪府大阪市西区西本町1-2-1 AXIS本町ビル 1F
OPEN:12:00-20:00(月曜定休/祝日の場合営業、翌火曜日休業)
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