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TOKYO WHEELS Osaka
2021.01.21 Thu
明日1/22(金)からスタートするALBA OPTICS(アルバオプティクス) のノベルティフェア!
この期間中にALBA OPTICSをお買い求めいただくと、オリジナルの稀少なピンズが手に入ります(各店先着)。
この記事の目次
イタリアに本拠地を構え、生産もイタリアで行う気鋭のアイウェア専門ブランドです。現在のラインナップはほぼ自転車用アイウェア。
往年の名作サングラスに着想を得た、線が細く軽量で美しいモデルを多数ラインナップしてます。
業界での立ち位置的には・・・そうですね、OAKLEYやSWANSのようなゴリゴリの機能推しというわけではなく、機能性にファッション性を盛り込んだプロダクトデザインを得意とします。
日本では、どこでも買えるブランドではないのでまだまだ知名度は高くありませんが、海外では既に人気高く、またInstagramでの露出が目立つブランドでもあります。
大阪店だと、よりお洒落なサングラスをお探しの方にヒットするケースと、OAKLEYをお使いの方が乗り替えや違うタイプ欲しさにお越しになるケースが多いです。
まだ若いブランドながら、不良品率が極めて少なく品質は信頼できます。
現在、レンズ交換に対応しているモデルはふたつ。
DELTA(デルタ)とSTRATOS(ストラトス)です。
どちらも、その手順を記したサイトなどがあまりない現状ですので、当ブログでご説明します。
本日はDELTAのレンズ交換を、順を追ってご紹介!(STRATOSは後日やりますが、要領は同じです。)
レンズとフレームを持ち、画像の矢印の方向に力を加えながら、レンズをフレームから外していきます。レンズが割れたり欠けたりしないか心配になるかも知れませんが、フレームは強靭なTR19、レンズはポリカーボネート(※1)なので、余程の事が無い限りは大丈夫ですよ。
<ポリカーボネート(※1)>
ALBA OPTICSのサングラスレンズはポリカーボネイト製。なんじゃそりゃ?って方も多いと思いますが、車のヘッドランプカバーや、バイク(エンジン付きのほう)のウインドシールド、はたまた機動隊が使う防護盾にまで使われる強化プラスチックの一種です。アクリルと似てますけど、アクリルの何十倍もの耐衝撃性があり、薄く作れるのが特徴。
ノーズをつまみ、矢印の方向に力を入れてレンズからノーズを外します。
コツが分かれば、あまり力を掛けずとも外れてくれます。
ノーズが外れればあとは簡単。まだフレームに繋がっている方のレンズもポロリと外れます。
レンズが完全に外れました。
さあ、お次はレンズを装着していきますよ。基本的には逆の手順なので簡単ですよ。
レンズの角にある突起をフレーム端の溝にはめます。
「2」と同じようにノーズに力を加えながら、ノーズの溝にレンズをはめ込みます。
少し力の要る作業です。「1」と逆の要領で、レンズを持って下方向↓に力を加え、突起をフレーム端の溝にはめ込みます。
これで完成です。
どうしても分からない!という場合は各店スタッフまでお尋ね下さいませ!
(シゲマツ)
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