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2021.02.17 Wed

TOKYO WHEELS Osaka

春のライドはCODE OF BELL(コードオブベル)の”ワタリガニ”バッグが制す!?ルックス・小サイズ・拡張性・そしてコスパを備えたX-POD / CROSSPACK-S

2月も後半に突入。
そろそろ春のライドの準備をはじめても良い頃合いです。

気候的に自転車がいちばん楽しいのは15℃~20℃くらいかと思いますが、そんな日が3月末くらいから徐々に出てきますので。
もう、あとひと月くらいしか無いですよ!

ワタリガニ??ラグビーボール??
防水軽量ボディバッグ【X-POD / CROSSPACK-S】¥23,000(税別)

で、今日取り上げるのはコレです。まるでワタリガニのような(ケジャン食べたいなーー)フォルムのスリングバッグ。ミニメッセンジャーバッグとでも申しましょうか、ナナメ掛けの小さなバッグです。

例年、3月頃から急にバッグの人気が高まるんですが
その頃には売り切れていそうなモデルなので、ちょっと早めのご紹介をば。

防水スリングバッグ【ANNEX CARRIER/3-WAY SLING PACK】ブラックカモ 防水スリングバッグ【ANNEX CARRIER/3-WAY SLING PACK】 防水スリングバッグ【ANNEX CARRIER/3-WAY SLING PACK】ブラック

カラーはブラックとブラックカモの二種。素材はX-pacをメインに使用。防水です。

 

そうそう、いきなり余談ですが
自転車を買い、乗り慣れてきた頃合いの皆さんが口をそろえて仰るのが『小さなバッグが欲しい』
または、最初から小さなバッグを用意して自転車生活をスタートされる方も多いです。

ある程度の距離を走ると、大きなバッグの重量と存在感に疲労を感じてしまいますし、春が終わりを迎えるころには背中がムレて暑くなってくるからですね。

 

ライドの手荷物、全部収まる。まるっと収まる。

まずは、休日にフラリとライドに出掛けるときの持ち物をリストアップしてみますと。

ライドの手荷物

1.スマートフォン
2.サイフ
3.自転車ロック
4.サングラスケース
5.チューブやチューブラータイヤ(が、手元に無かったので同じくらいのボリュームのボトルにしました)
6.ポンプ
7.パンク修理キット

ってところでしょうか。

なんとこれ全部が収まって、まだ余裕あり。そんなバッグ。

 

容量2倍に変化!

標準時

標準時はざっくり幅35×縦15センチ、マチは8センチほど。容量2.3リットルとかなり小振りなんですが、4.5リットルまで拡張できるのがその理由です。

最も外側に当たるこのスペースの存在が肝。普段は折り畳まれていますが、備え付けのストラップをフリーにすると・・・

拡張時 拡張時2

この通り。収納が展開して、一気に容量UP!

 

ボトル、カギ、ポンプなどをIN!

ここはまさにチューブラータイヤを入れてくれと言わんばかりのスペースで、自転車ロックやハンドポンプなんかも一緒に入っちゃいます。

 

キーストラップ

内部にはキーストラップまでついてます。

 

サイドアクセス

しかもココ、サイドのファスナーからも中身にアクセスできるという親切設計。

 

・・・更に!このスペースにかさばる荷物を入れない時には、ストラップを使ってこのように

アウターをホールド! ウェアをホールド!

脱いだウインドブレーカーや薄手のアウターをまとめておけます。
脱いだアウターって邪魔ですからこれは相当嬉しい機能ですよ。

 

お財布や小物は一段下へ

オサイフスペース オサイフスペース

サイドにはもう一つ収納があり、ここにサイフやパンク修理キット、その他細々としたものを入れておけます。しかも結構、小分けができちゃうという。
バッグの小ささに対して、結構大きいスペースです。

 

スマホは一番下へ

スマホはもう一段下に収納できるようになってます。
iPhone11や12が最適サイズ。
「+」がつくモデルはちょっと厳しいですね。

各コンパートメントのファスナーの持ち手が大きいのも、よく考えられてるなと。

 

ストラップには隠しポケット+最新バックル

隠しポケット左 隠しポケット右

ストラップ両端にはファスナー式のポケットが1ずつ、計2箇所。
こんな部分も無駄にしないのですねぇ。

 

マグネット式バックル

そして、ストラップに付属するバックルはタクティカルなマグネット式。サッと外せてサッと取り付け可能。

 

こんなカインドネスの申し子みたいなバッグを作ってしまったのはCODE OF BELL(コードオブベル)

2010年代後半にスタートしたL.A.のバッグブランドで、まだまだその知名度は高くありません。

逆に今が旬とも言えます。

若いブランドながらチープさを全く感じさせない重厚な作り、そして「ここにこんな収納があったらいいな」と思わせる位置にちゃんとそれがある、そんなバッグ作りが大の得意。

Appleのガジェットづくりは「人の感覚」を最重要視している・・・と言いますが、このブランドのバッグからもそんなApple的なものづくりを感じます。

私もCROSSPACK-Lの旧モデルを持っていますが、入社してから手に入れた数々のバッグの中でいちばん使い勝手が優れていました。

 

以前は探してもなかなか良いモノが見付からなかったこの手のミニバッグ。どうしても海外ブランドのものが多いですから、体格の違いから小さなバッグってあまり重要視されなかったみたいなんですよね。欧米の男性がミニバッグって、バランス的にイマイチですから。

ですが最近は選べるほどバリエーションが増え、我々アジア人には嬉しいことになってきてます。

防水軽量ボディバッグ【X-POD / CROSSPACK-S】

中でもこの防水軽量ボディバッグ【X-POD / CROSSPACK-S】

小粒ながら、かなり満足度の高いバッグと思います。


 

<お知らせ>
大阪店店長シゲマツ、今週で皆さんとお別れすることになりました。
明後日2/19(金)にあらためて当ブログにてご挨拶させていただきますね。

この記事を書いた人

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