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TOKYO WHEELS Osaka
2025.04.26 Sat
家族やパートナーがいる方でロードバイクを趣味にしている方には独特の悩みやあるあるを持っているかと思います。
実際に店頭でお客様との会話の中で「うわ~、わかる~っ!」みたいなコトもあったので皆さんの実体験なども含めてご紹介させて頂きます。
特に改善方法みたいなものはなく、「で?」みたいな内容もあるかもですが寛大に見て頂ければ幸いです。
・家族やパートナーとの時間を大切にしつつ、ライドの時間を確保するために早起きや深夜ライド
家族との時間も大事にしたいけれど、どうしてもサイクリングをしたい。そこで早起きして家族が寝ている間に走るか、夜に自転車を出して星空の下を走る。
・「明日は早朝ライドに決まり!」と家族(パートナー)を起こさずに出発
1人だけ早朝に起きこっそりとジャージに着替えて、玄関のドアと鍵は音がならないようにゆっくりと閉めて鍵もゆっくりと掛ける(泥棒のように)。その日は「眠たい」「疲れた」は発さない。
・「ちょっとだけ」と言って出かけたのに気づけば長距離ライド
朝から「ちょっとだけ走ってくる」と言ったのに気づけば昼過ぎ。帰り途中は言い訳を考えながらスピードを上げて帰る。
・ロードバイクのメンテナンスなどに時間をかけすぎて、頼まれていた事をすっぽかす
自転車の調整やチェーンの掃除に没頭しているうちに、頼まれていたコトを忘れてやや切れ気味で「何してたの?」と突っ込まれる。
・「新しいパーツ」に投資するも、家族からの厳しいツッコミが入る
「これさえあればもっと速くなるはず!」と新しいパーツを購入。でも家族からは冷ややかな視線。「これで速くなる!」と自信満々に語るも、家族は「それ、結局は気のせいじゃない?」「早くなってどうしたいん?」と冷静に返答される。
・サイクルジャージ姿でサングラス、ヘルメットで近所の人に挨拶したら「誰?」って顔される。
同じマンションの人やご近所の人にいつもと違う格好(ジャージ姿)で挨拶するも誰か認識されずやや警戒心がある挨拶を返される。
・「もう少し若い頃は速かった気がする」と思う
年齢を重ねる毎に以前より少し遅くなったと感じる瞬間がある。「あれ?前はこの坂もっと軽く登れたのに。。」と。衰えを感じながらも「年齢ではなく体調の良し悪しがある」と自分を納得させる。
・「体力が戻ってきた!」と感じる瞬間が最高
サボっていた時期や忙しくて走れなかったりした後に、久しぶりに乗ると、「あれ、思ったより走れた!」と感じる瞬間が嬉しい。「まだまだいける!」とテンションが上がる。
・サイクルウェア全般の洗濯は自分で率先してやるが、他の洗濯はしない。
一般的な洗剤を使ってタオルや衣類と一緒に洗濯されると素材の劣化に繋がることもあるので一緒にされないように干すまでの一通りを自分で行う。
・家族やパートナーには自転車やジャージ、自転車関連の本当の金額は教えていない
本当の金額を伝えると購入さえも出来なくなるので安く見積もった金額を伝えて購入。その後のパーツやジャージなども安く見積もり店頭で購入の際は店員さんにタグを切ってもらい、レシートは破棄を徹底する。
共感できる内容はあったでしょうか。
他にはこんなのもありますよ、っていうのがあればまた教えて下さい。(笑)
サカモト
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