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TOKYO WHEELS Tokyo
2020.09.02 Wed
9月はロードバイクをはじめミニベロやMTBなど自転車を新調される方が多いです。
ただ満を持して自転車を買ったのに、そこからさらに必要な物が次から次へと出て来きます。それがいわゆる「自転車沼」というやつでして…。
そこで今回は、「一体何から揃えれば良いの?」「いきなり全身ピタピタウェアは抵抗がある」という方へ、買っておくべきアイテム~カジュアル編~をご紹介します。
この記事の目次
まず自転車にマストなアイテムと言えば、ライト。無灯火で走行していると、お巡りさんに「ピピッ」とされて「5万円以下の罰金」ということになっています。走る場所に合わせて明るさを選んでくださいね。
そしてもう一つは、自転車用の鍵。停める場所や行き先によって強度をお選びくださいね。
「そんなにガチで走らないから」とノーヘルで自転車に乗っている人もけっこう見掛けます。いくら安全に走行していても急に飛び出してくる人や車は避け切れません。また道路の溝や段差で転倒するケースも。命を守るヘルメットは優先順位が最も高いアイテムです。
サイクルグローブはグリップを握りやすくする他、手の平のマメも出来にくくします。また落車の際は手の甲から怪我する場合が多く、安全面からも必要なアイテムと言えるでしょう。
普通のサングラスでも走行はできますが、汗をかくとズリ落ちてきたり、視界が狭かったり。また日差を遮るだけでなく、飛んでくる粉じんや虫からも目を守ります。自転車用のサングラスは汗で滑りにくくレンズが曇りにくい上、前傾姿勢になっても遠くまで見やすい視界の広さがあります。
自転車に乗る際、普通のパンツだと直ぐにお尻部分が破れてしまったり、漕ぎにくかったり。自転車向けのパンツはお尻部分が補強されていたり、漕ぎやすいようストレッチが効いていたり。特に膝が曲げやすいよう工夫がされています。
ペダルを漕ぎ出して10分もすれば汗がタラタラと流れてきます。自転車向けのトップスは速乾性や通気性のあるものが多く、後ろにポケットが付いていたりと快適な走行を可能にします。
普通のスニーカーに比べ、ソールの硬いシューズやビンディングシューズの方がペダルを漕ぎやすくなり、疲れにくくなります。
カジュアルな服装で自転車に乗るには、歩きやすいタイプのビンディングシューズがオススメ。その際は、2つ穴のビンディングペダルもセットでお選びくださいね。
バックパックを背負うと背中が汗でビチョビチョになってしまいます。そんな時はなるべく荷物を最小限に抑え、サドルバッグやフレームバッグなど自転車バッグを活用しましょう。
スマホをステムやハンドル周りに固定しておくマウントやスマホケースがあると、手元でお店を検索したり、直ぐにMAPが見られるので便利です。
走り慣れてきて距離も長くなったら、サイクルコンピューターがあると便利です。常に速度や走行距離、心拍数まで見れたり、ルートを案内をしてくれたり。バッテリーを消耗しやすいスマホとは別に自転車に付けておくと便利ですよ。
以上、今回ご紹介したアイテムをぜひご参考にしてみてください。
只今TOKYO WHEELS東日本橋店では、初心者向けにコーナーを設けています。
もし何を選べば良いか分からない場合は、ぜひ店頭スタッフまでお気軽にご相談くださいね。
東日本橋店で皆さまのお越しをお待ちしていま~す!
サカモト
【TOKYO WHEELS 東日本橋店】
OPEN:12:00-20:00(年中無休)
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