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TOKYO WHEELS Tokyo
2019.12.05 Thu
こんにちは、サカモトです。
ヘルメットの寿命は3年と言いますが、今お使いのヘルメット、そろそろ替え時ではありませんか。
ヘルメットは一度買ったら、そう頻繁に買い替える物ではありませんからね。もしかしたら知らぬ間に3年以上、経っているかも知れませんよ。
そこで、そろそろ替え時の方にオススメするのが、GIRO AETHER MIPS AFのこのカラー。
Matte True Spuce/Black Fade。マットブラックに深みのあるグリーンが差し色に。
ちょっと、この色、渋くてカッコよくないですかっ!!
GIROの新色っていつの間にかシレ~っと入ってきているので、案外スルーされがちなんですよね。なのでココで改めてご紹介しておきます。
ヘルメットはツール・ド・フランス開催時に新作のお披露目があり、少しづつ進化を遂げています。このイーサーミップスは、GIROの最高峰の安全性を誇るMIPSを搭載したモデル。
ブラックの下部分とグリーンの上部分が左右にズレる仕組み。出始めの頃は、赤×黒とか黒、白などスタンダードな色しか無かったのが、今やカラバリも豊富に。しかも嬉しいアジアンフィットですよ。
安全性が高い分、なんとなくマッチョなフォルムも、落ち着いたカラーが良い意味でイカつさを払拭してくれます。これまでイーサーミップスはガチ乗りが被るイメージがありましたが、マット仕上げのこの配色は、着る服の幅を広げてくれます。
ということで今回は、このカラーを使った2通りのコーデをご紹介します。
まずはIsadoreのパフォーマンスウェアを使ったコーデ。
意外と深いグリーンって、合わせやすい色なんです。ブラックのビブタイツやシューズはもちろん、ネイビーのサイクルジャケットや、グレーのサイクルキャップにも相性抜群。
差し色にオレンジのネックウォーマーと、100%のオレンジミラーレンズを合わせても、全体的に上手くまとまります。かつ、ブラックの単色よりもオシャレ感がUPします。
次は、街乗りカジュアルコーデ。
ライドパンツはヘルメットのブラックに合わせ、ブラックで引き締めます。
そこにネイビーのジャケットを合わせて、パーカーとグローブ、サングラスはブラウンでまとめるスタイル。
これもヘルメットのグリーンがコーデに深みを与え、オシャレに一役買ってくれます。
自転車のフレームカラーに合わせて、モノトーンや黒赤、黒青、黒黄といったコーデはサイクリストの定番ですが、次にヘルメットを買う場合は、こんな変化球も良いのではないでしょうか。
ヘルメットを変えるだけで、ウェアのコーデの幅が広がり、乗り方まで変わるかも知れませんよ!
GIRO AETHER MIPS AFは、他のカラーからもお選びいただけます。
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サカモト
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