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TOKYO WHEELS Tokyo
2020.04.11 Sat
こんにちは、サカモトです。
今、自転車を始める方が増えています。
自転車が納車されたら、まず用意すべきものは、ヘルメット。
ちょっとの距離だからとか、ガチじゃないからと言って、ノーヘルはいけません。というより、ご自身の命を守るために必要不可欠なアイテムです。
そこで、自転車を始めたばかりの方にオススメする、1万円代で買えるヘルメット3選をご紹介します。
moca kumoaナイロンバイザー¥10,450 (税込)
クロスバイクやミニベロなどに、ロードバイクほど本気過ぎないルックスが人気です。バイザーが付けられるところも嬉しいポイント。
衝撃に強く、ちょっとした距離なら十分です。ただ、ベンチレーションの面積は少なめなので、真夏は若干ムレやすいかもしれません。
1サイズで56~60cm、重さは390g。
日本人の頭の形状に合わせてハチが広めになっています。ただフィット感を調整できるダイヤルは付いていないので、サイズがピッタリと合わないと多少グラついてしまうかもしれませんので、サイズ選びはご慎重に。
Sweet Protection Chaser ¥16,500 (税込)
アーバンでスタイリッシュなフォルムは、ロード・クロス・ピスト・MTB・ミニベロといった幅広い自転車にマッチします。
ややエアロ形状で、ベンチレーションもしっかりと確保。
サイズはS・M・Lの3種類。Mで56~60cm、重さは290gです。
幅を調整するダイヤルと、縦方向を調節するアジャスターも完備。街乗りでも十分な機能を発揮します。
GIRO SYNTAX MIPS AF ¥17,380 (税込)
GIROのロードバイク用ヘルメットの中で、最もコスパが良いと言えるエントリーモデル。
GIROの安全性能である「MIPS」を搭載し、25箇所のベンチレーションで、夏も涼しく快適です。
サイズはS・M・Lの3種類。Mで55~60cm、重さは290g。日本人に嬉しいアジアンフィットです。
幅を調整するダイヤルと、縦方向を調節するアジャスターも完備。さらに脳への直接的な衝撃を和らげるので、毎日の通勤や長距離でも安心です。
ビギナーさんほどヘルメットしていない人が多いです。いくら安全運転をしていても、いつ何が飛び出してくるか分かりません。また相手がいなくても、突然のビル風に煽られたり、道路の溝や段差で滑ったりと、何で転倒するか分かりません。
ご来店されるお客様の中にも、ヘルメットのお陰で命拾いしたという声を多く耳にします。
アレのせいでせっかく自転車通勤にしたのに、落車して命を落としては元も子もありませんからね。
ぜひご自身の乗り方やスタイルに合わせて、お気に入りのヘルメットをお選びください。
サカモト
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