2013年に元UCIプロチーム所属のVelits兄弟によって立ち上げられたサイクルウェアブランド「Isadore(イザドア)」。
第一線で活躍していた彼らが作るイザドアのウェアは、理にかなった着心地、洗練されたデザイン、そしてヨーロッパらしい洒落た色使いで、多くのサイクリストを魅了しています。
ABOUT ISADORE
Isadoreの魅力とは
プロとして世界中のツアーを走っていたVelits兄弟自身が企画から開発、テストまで行って製品化される渾身のサイクルウェアは一から開発されており、ただプリントしただけの「なんちゃって」ウェアはありません。
またウェアやそのパッケージの作り方についても環境に配慮しており、Oeko-TexR認定を受けたサプライヤーから材料や生地を調達。
地元であるスロバキア近郊のファクトリーを選び、リサイクルまたはリサイクル可能な紙で製造されたパッケージを作っています。
街に溶け込むデザイン
イザドアが提唱する「快適さ」とは着心地(フィジカル)の良さだけでなく、「生活に馴染むデザイン」がメンタルにも快適さを与えると考えています。
都会的な街並み、お洒落なカフェ、ふと気になったお店に入るにも、派手なウェアでは周りに溶け込めないというストレスが生まれがち。
そこでイザドアは、自己主張の強い大きいロゴや無駄な装飾を省き、身も心も快適なサイクルライフを送れるウェアを作るに至たりました。
直営店
INDEX
Isadore | イザドア
Isadore(イザドア)は、スロバキア出身のヴェリトス兄弟が立ち上げたサイクルウェアブランド。元々プロ選手として走っていた二人の頭の中には、引退前からすでにブランドの構想がありました。そして、「現役時代とは違う走り方を楽しみたい」という思いでブランドがスタート。化学繊維を使ったピチピチでレーシーなプロ選手たちのウェアはいわば「広告塔」や「戦闘服」であり、それを着ることに少し疲れてしまった彼ら。そこで、最強の天然繊維であるメリノウールを主原料としたウェア作りをスタート。生地由来の柔らかい着心地やカラーリングを重視した商品構成が中心のブランドです。 一つ一つのアイテムがとても丁寧に作られており、ブランドロゴの縫製やパターンなど、細部にまでこだわりが見られます。ウェア類はすべてリサイクルボックスやリサイクルバッグに入っており、エコに気を配る一面もあります。 巷に溢れるブランドとは一線を画す、まったく新しいサイクルウェアブランド、それがIsadore(イザドア)です。