UPDATE:2013.12.22
bern(バーン)のヘルメット
ヘルメットもシーンに合わせて使い分ける時代です
スポーツサイクル用ヘルメットの代名詞と言えば、ロードバイク向けの流線型ヘルメット。性能は確かですが、あの独特のフォルムが苦手、また『本気すぎてどうも・・・』という方は少なくないようで。でも、ヘルメットって、そればっかりじゃあないんです!もっと肩のチカラを抜いて被れるもの、あるんです。
自転車の左側通行義務化のニュースは記憶に新しいところですが、これにより車道に出る機会が増えましたね。これまでヘルメットの購入を避けてきた方も、いよいよ無視できない存在になってきたのでは?でも、ロード用のヘルメットには抵抗が・・・そんな方もきっと多いことでしょう。
そんなタイミングで、ぼくたちTOKYO Wheelsが提案するのが、米ボストン産まれのヘルメットブランド“bern(バーン)”。海外のコミューター愛好家、メッセンジャー、BMXライダー、クロスカントリー系マウンテンバイカーなど、都市生活を送りながら自転車を楽しむ人々には良く知られたブランドです。
その、幾つかあるラインナップの中で、丸い日本人の頭部にきちんとフィットする「ジャパンフィット」を採用した“MACON”と“WATTS”をTOKYO Wheelsではチョイス。
“MACON”
ブランドの顔ともいうべきモデルがこのMACON(メーコン)。取り外して洗えるバイザー(ツバ)が特徴ですが、ツバを外して被るのもGOOD! 私も、MTBでのクロカンライドにはずっとこのモデルを使ってます。もし買い換えるとしてもまたこれが欲しいくらい!
“WATTS”
ベースボールヘルメットがモチーフの、WATTS(ワッツ)。個性的、でもやりすぎじゃない。どんなスタイルで被っても「小洒落た自転車乗り」に見えちゃう不思議。ツバにお好みのカラーのカッティングシートを貼るなど、ステッカー・チューンも楽しいですよ。
両モデルに共通するのが、HARD HATという内部構造材。通気性と弾力性に富みつつ、軽く仕上げられたbernならではフォームで、USパテントを取得しています。
そしてこの独特のフォルム。やや前傾にデザインされた頭頂部と、後頭部に向けて立ったエッジの効果で、丸みを帯びつつもすっきり、シャープな雰囲気を与えます。ちょっとした小顔効果も。
『どんな自転車に合うの?』という疑問が湧いた方もきっと多いですよね。でも大丈夫、クロスをはじめロード、MTB、BMX、ピスト等のシングル、流行のカゴ付きコミューター、小径車、ファットバイク・・・基本的には何でも合います。事実、海外でbernのヘルメットを被っている人々はとても自由。逆を言えば、カーボンのロードバイク等、軽さや高スペックをうたう自転車にだけはミスマッチかな・・・?と思います。
そうそう、肝心のサイズ感ですが、LでジャパンサイズのS~M(57~59cm)、XLでM~L(59~60.5cm)、XXLでL~XL(60.5~62) 相当。海外のコミューター系ヘルメットはサイズラインナップが小さめに振られているものが多いですが(と言うか、ほとんどそうです)bernのジャパンフィットシリーズなら、頭の大きさにお悩みの方でも安心です。
どうせ被るなら、ヘルメットも含めてスタイルを楽しんじゃいましょ。例えばシューズを履き替えるように、シーンやTPOに合わせてヘルメットを使い分けたっていいハズです。そんな洒落者サイクリストをTOKYO Wheelsは強く応援します!
▼bern(バーン)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
そんなタイミングで、ぼくたちTOKYO Wheelsが提案するのが、米ボストン産まれのヘルメットブランド“bern(バーン)”。海外のコミューター愛好家、メッセンジャー、BMXライダー、クロスカントリー系マウンテンバイカーなど、都市生活を送りながら自転車を楽しむ人々には良く知られたブランドです。
その、幾つかあるラインナップの中で、丸い日本人の頭部にきちんとフィットする「ジャパンフィット」を採用した“MACON”と“WATTS”をTOKYO Wheelsではチョイス。
“MACON”
ブランドの顔ともいうべきモデルがこのMACON(メーコン)。取り外して洗えるバイザー(ツバ)が特徴ですが、ツバを外して被るのもGOOD! 私も、MTBでのクロカンライドにはずっとこのモデルを使ってます。もし買い換えるとしてもまたこれが欲しいくらい!
“WATTS”
ベースボールヘルメットがモチーフの、WATTS(ワッツ)。個性的、でもやりすぎじゃない。どんなスタイルで被っても「小洒落た自転車乗り」に見えちゃう不思議。ツバにお好みのカラーのカッティングシートを貼るなど、ステッカー・チューンも楽しいですよ。
両モデルに共通するのが、HARD HATという内部構造材。通気性と弾力性に富みつつ、軽く仕上げられたbernならではフォームで、USパテントを取得しています。
そしてこの独特のフォルム。やや前傾にデザインされた頭頂部と、後頭部に向けて立ったエッジの効果で、丸みを帯びつつもすっきり、シャープな雰囲気を与えます。ちょっとした小顔効果も。
『どんな自転車に合うの?』という疑問が湧いた方もきっと多いですよね。でも大丈夫、クロスをはじめロード、MTB、BMX、ピスト等のシングル、流行のカゴ付きコミューター、小径車、ファットバイク・・・基本的には何でも合います。事実、海外でbernのヘルメットを被っている人々はとても自由。逆を言えば、カーボンのロードバイク等、軽さや高スペックをうたう自転車にだけはミスマッチかな・・・?と思います。
そうそう、肝心のサイズ感ですが、LでジャパンサイズのS~M(57~59cm)、XLでM~L(59~60.5cm)、XXLでL~XL(60.5~62) 相当。海外のコミューター系ヘルメットはサイズラインナップが小さめに振られているものが多いですが(と言うか、ほとんどそうです)bernのジャパンフィットシリーズなら、頭の大きさにお悩みの方でも安心です。
どうせ被るなら、ヘルメットも含めてスタイルを楽しんじゃいましょ。例えばシューズを履き替えるように、シーンやTPOに合わせてヘルメットを使い分けたっていいハズです。そんな洒落者サイクリストをTOKYO Wheelsは強く応援します!
▼bern(バーン)の商品ページはこちら
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text by shigematsu <STAFF PROFILE> |
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