UPDATE:2013.12.16
Talking about 13AW Collection。LAVENHAM(ラヴェンハム/ラベンハム)
大人カジュアルのキルティングジャケット Vol.1。
ラベンハムのキルティングジャケット。ビジネスマンの冬のアウターとして認知されてますが、決してそれだけじゃない懐の深さ、カジュアルな使い方してますか?

ラベンハムのキルティングジャケット。ここ日本ではビジネスマンの強い味方として、スーツの上から羽織るアウターとして浸透しましたが、本来は乗馬用のスポーツジャケット。リラックスしたカジュアルスタイルにも使える軽さあるジャケットなのです。
ご存知の方も多いかもですが、ここ数シーズンでフィッティングモデルが増えています。ブランドスタート時のいわゆる定番【ミルデンジャケット】は元来、乗馬の際に羽織るスポーツジャケット、なので全体的にゆったりしたシルエット(動きやすさ優先)です。
そのシルエットを活かし、秋冬のスーツの上からも着れるジャケットとして提案され、瞬く間に日本のマーケットに浸透しました。
そして現在。メンズウェアのシルエットも以前のシルエットから進化し、そこにアジャストする形でラベンハムもフィッティングモデルをバリエーションで投入し、今日に至ります。
「ニューモデルで瞬く間に定番モデルとなったレクサム!」
STYLE.1
リリース以来、ニューフィットとして瞬く間に人気を博したレクサム!定番のポリエステル素材も使えていーんですが、今シーズンの一押しはツイード素材にカモフラージュのラバープリントを施したこちら。
トレンドのカモ柄ですが、シックなトーンの落ち着いたグリーンカモは大人のカジュアル使いにピッタリなのです。
STYLE.2
ラベンハムジャケットの人気のひとつ、それは軽くてかさばらない!
なおかつ、クシャっと持っても気にならない。電車移動や空調の効いた屋内でサッと脱いで手持ちorバッグに掛けて。
都心部での移動の際は実はこのくらいのジャケットが一番重宝するかも。ダウンジャケットに比べると暖かさは劣りますが、インナーにニットやら着た時にはこのくらいがベスト。さらに人が密集し熱がこもる地下鉄や空調がしっかり効いた(効きすぎた?)商用施設なんかだと気軽に脱ぎ着が出来るこの軽さが威力を発揮します。
「使い勝手の良いフードベストはウェスターフィールド!」
STYLE.1
ダウンベストもトレンドですが、以外にボリューミーでインナー使いが難しい…。なんてことも。そんな時はキルティングのベストがベスト!
(ダジャレではありません。。)
程よい中綿のボリューム感で体幹を暖めるとともに上にコート、ジャケットを着ても着膨れせずにスマートに。もちろん、暖かいときにはイメージのようにアウター使いで。
STYLE.2
オイルドコットンのカントリージャケットとのコーデ。アウターのジャケットはオイルドコットンで防風・防水効果が高く、インナーのキルティングベストは中綿で保温性があります。都心部での真冬のシーンならこれで十分にダウンジャケットと変わらない効果を持ちます。
インナー使いにした時、このカモ柄が程よいアクセントになりつつ、トレンド感もさりげなく演出。

フードベストなので後ろ姿のカモ柄フードがアクセントにもなりますね。
日本のビジネスマンを支えてきたキルティングジャケット。ベーシックな無地も定番として汎用性も高く使えて便利なのですが、大人のカジュアルに取り込みたいこんなカモ柄。
しかもラベンハムであれば間違いなく使えると思いますよ。
Vol.2はこちら
▼大人カジュアルのキルティングジャケット Vol.2。
LAVENHAM(ラヴェンハム/ラベン)ハム紹介ページ
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そのシルエットを活かし、秋冬のスーツの上からも着れるジャケットとして提案され、瞬く間に日本のマーケットに浸透しました。
そして現在。メンズウェアのシルエットも以前のシルエットから進化し、そこにアジャストする形でラベンハムもフィッティングモデルをバリエーションで投入し、今日に至ります。
「ニューモデルで瞬く間に定番モデルとなったレクサム!」
STYLE.1
リリース以来、ニューフィットとして瞬く間に人気を博したレクサム!定番のポリエステル素材も使えていーんですが、今シーズンの一押しはツイード素材にカモフラージュのラバープリントを施したこちら。
トレンドのカモ柄ですが、シックなトーンの落ち着いたグリーンカモは大人のカジュアル使いにピッタリなのです。
STYLE.2
ラベンハムジャケットの人気のひとつ、それは軽くてかさばらない!
なおかつ、クシャっと持っても気にならない。電車移動や空調の効いた屋内でサッと脱いで手持ちorバッグに掛けて。
都心部での移動の際は実はこのくらいのジャケットが一番重宝するかも。ダウンジャケットに比べると暖かさは劣りますが、インナーにニットやら着た時にはこのくらいがベスト。さらに人が密集し熱がこもる地下鉄や空調がしっかり効いた(効きすぎた?)商用施設なんかだと気軽に脱ぎ着が出来るこの軽さが威力を発揮します。
「使い勝手の良いフードベストはウェスターフィールド!」
STYLE.1
ダウンベストもトレンドですが、以外にボリューミーでインナー使いが難しい…。なんてことも。そんな時はキルティングのベストがベスト!
(ダジャレではありません。。)
程よい中綿のボリューム感で体幹を暖めるとともに上にコート、ジャケットを着ても着膨れせずにスマートに。もちろん、暖かいときにはイメージのようにアウター使いで。
STYLE.2
オイルドコットンのカントリージャケットとのコーデ。アウターのジャケットはオイルドコットンで防風・防水効果が高く、インナーのキルティングベストは中綿で保温性があります。都心部での真冬のシーンならこれで十分にダウンジャケットと変わらない効果を持ちます。
インナー使いにした時、このカモ柄が程よいアクセントになりつつ、トレンド感もさりげなく演出。

フードベストなので後ろ姿のカモ柄フードがアクセントにもなりますね。
日本のビジネスマンを支えてきたキルティングジャケット。ベーシックな無地も定番として汎用性も高く使えて便利なのですが、大人のカジュアルに取り込みたいこんなカモ柄。
しかもラベンハムであれば間違いなく使えると思いますよ。
Vol.2はこちら
▼大人カジュアルのキルティングジャケット Vol.2。
LAVENHAM(ラヴェンハム/ラベン)ハム紹介ページ
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text by saikusa |
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