TOKYOlife(東京ライフ)

Jedia Jedia

  1. TOKYOlife
  2. ニュース一覧
  3. シューズインソックスなんてどれも一緒という誤解。

UPDATE:2010.06.01

伸びない、蒸れない、外れない。

シューズインソックスなんてどれも一緒という誤解。

歩行時に靴下が踵(かかと)から脱げてしまうのを克服したうえ、靴を履いた時に甲や踵の部分から靴下が見えにくいという究極のシューズインソックスが登場。

僕の高校の先輩である芸能人I氏の定番スタイルである”素足にドレスシューズ”。このスタイルが認知された頃からシューズインソックスは男性のマストハブアイテムとなったのではないかと思う。それまでの素足男性の革靴は、靴ずれ仕様、蒸れるわ、臭うわ、まさに男の救世主的存在になったのだ。



そして昨今、トムブラウンのくるぶし見せスタイルから始まり、クロップドパンツも定着してきた。足元はデッキシューズやスニーカーを履く機会も増えた。するとおのずとシューズインソックスの出番もまたまた増えてくる。ただ、意外にこのシューズインソックスが厄介。締め付けがきついとデリケートな足の甲なので痛い。かといって締め付けが緩すぎると歩くたびに靴の中で脱げて気持ちが悪い。靴から見えない小ささでなおかつ快適なもの、これがなかなかないのである。



そんな悩みを解決するシューズインソックスをついにKEATONは発見しました。「見えない」「脱げない」を追求した、究極のシューズインソックスがインナーウェアで有名なオロブルから登場なのだ。元々、レディスのストッキングを作っていただけあって、繊細な技術を応用した、綿と超極細糸のナイロン系マイクロファイバーを使用して編み上げ、ぴたっと足にフィットして踵から外れにくいし、肌触りも至ってドライ。耐久性も抜群なのだ。やっぱり靴下はその手の物づくりに定評あるブランドで、ということですな。



text by mori



OROBLU(オロブル)のシューズインソックスはこちらから


OROBLU(オロブル)の商品一覧はこちらから

  • ぴたりとするのにドライな履き心地が気持ちいい。

ITEM SEARCH

ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...