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UPDATE:2010.08.12

ケミカル成分じゃ満足しない、欲張りな肌へ

紫外線の強いギリシャから届いた、オーガニックなサンスクリーン

過酷な猛暑が続き、太陽からもアスファルトからも照りつける容赦のない紫外線。こんな亜熱帯と化した日本で、日焼け止めを塗らずに出歩くなんてもってのほか!

夏の日焼け止めは、美肌を求める世界中の女性にとって欠かせないアイテムですが、既に市販されている商品は多種多様。どれにしたらいいのか悩みます。SPF50で「焼けない」とどんなに謳っていても、効果の高いケミカル製品ほど肌への負担は大きいもの。日常生活での紫外線にはSPF25あれば十分と言われているので、SPFやPAの数値だけを重視して日焼け止めを選ぶのは大きな間違い!成分を重視した負担の少ない日焼け止めこそが、美肌への近道なのです。



ギリシャでICEAオーガニック認証を取得している「Bio Plasis(ビオ・プラシス)」のサンスクリーンは、ケミカル製品が苦手な私の敏感肌にも抵抗なくしっとり馴染んで、肌心地がとてもいい。シアバターやミツロウのエキスが入っているので、肌につけた感じは日焼け止めというより、まるで保湿クリーム。この使用感で紫外線もガードしてくれるのだから驚きです。天然成分が生み出す香りはベビーパウダーに似ていてどこか懐かしく、子供の頃、背中や腕にクリームを塗ってくれた母親の優しい手のひらの感触をふわりと思い出します。
そんなビオ・プラシスの日焼け止めが肌に負担の無い訳は、自然のミネラルから採取された紫外線反射剤を使用しているから。日常紫外線をしっかりカットするSPF25で、効果に限りがあるケミカル製品と違って付けている間効き目が持続!さらに洗い流しは石鹸で簡単に落とせちゃう、まさに「至れり尽くせり」な日焼け止め。



日焼け止めもオンナも、不純物を取り除いたピュアな中身のほうがきっと美しい。

まだまだ続く今年の夏。混り気なしの美しさが欲しいなら、ケミカルはやめてオーガニックに切り替えませんか?



text by Kikuchi



ビオ・プラシスのサンスクリーンはこちら
  • 海でも使えるボディ用150ml、化粧下地にもなるフェイス用は50ml。
  • フェイス用は、ホイップクリームのようにふわりとしたテクスチャでよく伸びます。スキンケア効果もあり!

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