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UPDATE:2015.01.29

SIVIGLIA(シビリア)のデニム

疑いようもない、このデニムの人気たるや。

二年越し。しつこくデニムが来るよ、と言っていましたが、今年こそ、その勢いは本物のようです。デニムと言えばSIVIGLIA(シビリア)、入荷以来、すごい勢いで売れてます。

もはや、本物?デニムブーム再来か。

来る来ると言い続けて2年。今シーズンは本格的に“デニムブーム”が再来かもしれません。

男に取って、デニムは是非ともコーディネートで使いたいアイテム。しかしながら、7年ぐらい前のプレミアムデニムブームが、ペンペン草も生えないぐらいやりすぎてしまったため、その後しばらくはデニムマーケットが不毛地帯と化していました。市場を去ったデニムブランドも数知れず・・・。

個人的にはデニム好きなので、早く復活してくれないか、と展示会を見て回っていましたが、なかなかその息吹を感じることはできませんでした、この、SIVIGLIA(シビリア)を見るまでは。これならデニムマーケットを再生してくれる!と確信しました。

今年は入荷するやいなや飛ぶように売れているSIVIGLIA(シビリア)。やっときた、ついにきたデニムブーム!この勢いは本物です。

Point
色落ち絶妙、言うことなし。大人顔デニム。
デニムらしい綺麗な色の落ち具合で、大人顔したデニム。


ジャケットスタイル、カジュアル、どちらでもあわせられる絶妙な色落ち具合が、大人顔の秘密です。

SIVIGLIA(シビリア)の最も特徴的な細身のシルエット。ひざ下から細くなる美しいテーパードラインは、他のブランドが追随できないポイントとなっていて、それはデニム以外のパンツでも使われ、SIVIGLIA人気の秘密になっています。とはいえ、きっちりストレッチは効かせて、アラフォー世代にもコンフォータブルな履き心地に。

内部など、見えない部分の過剰な装飾を避ける事により、プライスを抑えているのも魅力の1つです。まずはこの一本からスタートです。

Point
ドレスでも使えるワンウォッシュ。サイズアップで履くのも◎。
いつものドレスパンツ、チノパンツから履き替えるだけで、コーディネートに遊びが出るワンウォッシュデニム。


もちろんシャツイチ合わせの、ド定番、鉄板なカジュアルスタイルでも◎。


あとはサイズ選びにも楽しみがありますね。このコーディネートでは、ワンサイズアップで履いています。細身のSIVIGLIAらしいタイトフィットシルエットで履くのも良いですが、ワンサイズアップで通常シルエットのデニムっぽく履くのもあり(但しおしりまで落として履いたりはナシですよ。)テーパードシルエットが余計なボリューム感を無くし、どちらにせよ美しく決まるのです。


Point
真夏にも履けるライト感。
今回ご紹介の中で最も軽量なライトオンスデニムがこちら。


定番ワンウォッシュも魅力ですが、真夏の暑い時期にもショーツに逃げずに、かるーい感じで履けそうなライトな生地のデニムも、デニム好きにはたまらないですな。最近デニムのショーツも徐々に人気が高まっている感じで、ITALYなどでもみかけるようになってきましたが、そこまではちょっと・・って方でも、気軽に履きこなせますよね。

そしてこれ、実は反応染めで染め上げられています。反応染め?なんじゃそれ。いわく。アルカリ性の反応液を併用し、布上で化学反応を起こすことで固着し、堅牢度が高いのも特徴だそう。薄いのはいいけど、すぐに擦り切れちゃった!じゃ嫌ですもんね。しっかりとINDIGOライクに染め上げられてるってわけですね。

今話題のストライプジャケット、あるいはショーツ合わせでオシャレに決まるウィンブレなど軽めアウターなんかと合わせて着こなすと、相当オシャレさんな雰囲気になりそうです。

Point
THEデニム of デニム。
デニムと言えば、ウォッシュかかったしっかりした色落ちじゃないと、という方にはこれ。


デニムの本領発揮、ワンウォッシュだとキレイ顔なのに、洗いがかかると途端にブルーっぽい明るいパンツに変化する、この経年変化がデニムの大きな魅力でもありますよね。

昔はこの色落ちをさせる為に、履いたまま風呂にはいるんだ、とか、洗濯機に入れちゃだめだ、洗っちゃダメだ、なんていろいろと“デニム育成術”が世に出回っておりましたが、SIVIGLIAの技術なら、簡単に美しい色落ちが施されるんですから、良い時代になりました。

美しく“育っている”デニム、デニム好きをも満足させるこの逸品は、次の一手です。

Point
もはやブームは去った?いやいや、くすぶっていた炎は今、再燃です。
そして今回の目玉?売れなくてもいいんだシリーズはこちらです。クラッシュデニム!


一時のブームも去ったクラッシュデニムですが、実は消えたわけではなく、一定数の人数からは圧倒的に、そして熱狂的に支持されてきました。その加工技術は知らぬ間に、さらなる進化を遂げています。生地や加工、縫製技術に絶対の自信と背景を持つシビリア(シヴィリア)が本気を見せるプロダクト。

価格はその加工の手間からぐっと上がりますが、それでもその価値があるほどのリアルさです。まだ、信用できない方もいらっしゃるかもしれませんが、ダメージ回帰のトレンドはシビリア(シヴィリア)からやってくる?かもしれません。

実際、既にサイズによってはSOLDのものの。さすがお目が高い!クラッシュとは言え、ジャケット合わせもできそうな、程よいクラッシュが私達アラフォーに刺さるのです。

Point
デニムに最適なベルトを見つけましょう。
今日もやります、プラスαの逸品です。


やっぱり春はTIBERIO FERRETTI(ティベリオ・フェレッティ)のベルトよね〜、ってことで、このベルト。これが通常のダークブラウンのベルトでも悪くはありません。悪くはありませんが、ちょいワルオヤジ(もはや死語ですか?)を気取るなら、これぐらい打ち出しの強いベルトを入れてあげると、女性にもわかりやすくオシャレっぽくなりますね。モテたいオヤジは、ベルトで差をつける!

ざざっとSIVIGLIA(シビリア)のデニムコレクションでした。前回紹介したブラックライン、そして、こちらは毎年人気のホワイトデニムとあわせて、デニムらしいものはフルコレクションしましたので、この中からお選びください!


SIVIGLIA(シビリア)のページ
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text by mori
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