UPDATE:2015.09.03
narifuri(ナリフリ)のバックパック
日常と機能性の巧みなバランス。スポーツでもアウトドアでもないバックパック。
このバックパックを一言でいうと隙のないバッグ。スポーツやアウトドアには分類できない上品さを持ちつながらも、サイクリストを満足させる仕様の数々と、ハンドメイドで作られている高い品質。そんな非の打ち所がないnarifuriの定番バックパックが、カラー展開を増やして登場です。

実は、普段にも使えてちょっとした旅行にも使える大きさのバックパックをずっと探しているんです。
機能が優秀な登山系ブランドのバックパックだと、ルックスがスポーティすぎて普段には使いにくいし、人気のアウトドアブランドのバックパックは、街で嫌というほど見るから正直見飽きてしまったり。
洋服は数多く持っているだけに多少妥協できることがあっても、バッグや靴ってなかなか妥協できないですよね。自分のフィット感や使い易さ、デザインといったこだわりポイントがありすぎて、なかなか購入までに踏み込みづらいものです。
ですが、ついにそんなバックパック難民から卒業できるかも!と思えたバックパックが登場。

▼バックパック【Mサイズ】¥42,120/narifuri(ナリフリ) ※Sサイズはこちらです。
ご存知の方も多いと思います、narifuri(ナリフリ)のバックパック。定番アイテムなので以前から展開しており、narifuriのバックパックの良さはずっと知っていたのですが、正直、ブラックカラーのバッグパックは他ブランドで持っているので、飽きていたいうところもあったんです。
ですが、今回はなんと新色を引っさげての登場。ベージュ、カーキー、ネイビーと、ブラックとはまた違った印象になりました。

▼バックパック【Mサイズ】¥42,120/narifuri(ナリフリ) ※Sサイズはこちらです。
素材には、汚れにくい防水性、丈夫な高い耐久性を持った高品質ナイロン”スーパーハードナイロン”を使用。上部のフラップの内側には、さらに防水性の高いターポリンを張ることで、長時間強い雨に打たれても水が中に入ってこないように作られています。
これだけのスペックがありながら、背負って一番の感想が”見た目以上に軽い”ということに驚かされます。ターポリンも必要な箇所だけに張ることで、余計な機能や重さを出さないようにしているんですね。
サイズはSサイズとMサイズの2種類。
約30Lと十分な大きさのMサイズ。内側には11インチのPCやタブレット端末の収納できるPCケースを設け、フラップを開けなくともサイドからメインコンポーネントにアクセスできる止水ファスナー、フロントにはすぐ取り出したいものを入れておける止水ファスナーつきのポケットを2つ。両サイドにはボトルや折り畳み傘を入れておけるポケットも付いています。(水抜き穴付き)
約20LのSサイズも、大きさが違うだけで基本的な仕様は同じになります。
A4の雑誌はPCケースには入りませんが、メインコンポーネントにはA4サイズの雑誌はすっぽり入ります。ほかにもサイクルヘルメット【ASPECT】を入れてみましたが、ぎりぎり入りました。雑誌、ヘルメット、シューズ、着替えくらいなら全て入る大きさです。
女性が持つには、やはりSサイズが一番ちょうどいい。私の身長は約158cmなので、女性の標準くらいです。

▼バックパック【Sサイズ】¥34,560/narifuri(ナリフリ)
特別な理由や用途で容量が必要ということであればMサイズが安心ですが、日常使いも視野に入れているのであればMサイズはやはり不自然です。
ちなみに男性が持つとこれくらいの差があります。参考にしてくださいね。

※左がSサイズ、右がMサイズです。

※左がSサイズ、右がMサイズです。
登山バッグのようなフラップがありながらも、生地の張りや光沢、ベルトや金具の艶っぽさに上品さがあるので、アウトドアを感じすぎない都会的なデザインのnarifuriバックパック。ベーシックでクセのないシルエットは、スーツなどのジャケットスタイルでも違和感が全くありませんよ。
また、narifuriには同素材のメッセンジャーバッグもご用意しています。サイズはSサイズとMサイズありますが、大きさの差がとてもあるので用途がはっきりわかれているのがわかり易いのが特徴です。

▼メッセンジャーバッグ【Sサイズ】¥21,600/narifuri(ナリフリ)
ボディバッグよりも大きく、日常使用には小さめのSサイズ。しかし、休日には小さい水筒とタオルと携帯と財布が入る、このくらいのサイズで十分だったり。

▼メッセンジャーバッグ【Mサイズ】¥25,920/narifuri(ナリフリ)
Mサイズは普段使いや旅行用として人気なんです。普通ならバックパックを選びそうな、ちょっと大きめサイズのメッセンジャーって意外と少なく、耐久性や質の高さからも選ばれる方が多いんだとか。

メッセンジャーもバックパックもMade In Japanでハンドメイドの為、在庫がない状況も続くこともあります。まずは財布と相談ですが、私も悩んでいる暇はないかもしれませんね!
▼narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
機能が優秀な登山系ブランドのバックパックだと、ルックスがスポーティすぎて普段には使いにくいし、人気のアウトドアブランドのバックパックは、街で嫌というほど見るから正直見飽きてしまったり。
洋服は数多く持っているだけに多少妥協できることがあっても、バッグや靴ってなかなか妥協できないですよね。自分のフィット感や使い易さ、デザインといったこだわりポイントがありすぎて、なかなか購入までに踏み込みづらいものです。
ですが、ついにそんなバックパック難民から卒業できるかも!と思えたバックパックが登場。

▼バックパック【Mサイズ】¥42,120/narifuri(ナリフリ) ※Sサイズはこちらです。
ご存知の方も多いと思います、narifuri(ナリフリ)のバックパック。定番アイテムなので以前から展開しており、narifuriのバックパックの良さはずっと知っていたのですが、正直、ブラックカラーのバッグパックは他ブランドで持っているので、飽きていたいうところもあったんです。
ですが、今回はなんと新色を引っさげての登場。ベージュ、カーキー、ネイビーと、ブラックとはまた違った印象になりました。

▼バックパック【Mサイズ】¥42,120/narifuri(ナリフリ) ※Sサイズはこちらです。
素材には、汚れにくい防水性、丈夫な高い耐久性を持った高品質ナイロン”スーパーハードナイロン”を使用。上部のフラップの内側には、さらに防水性の高いターポリンを張ることで、長時間強い雨に打たれても水が中に入ってこないように作られています。
これだけのスペックがありながら、背負って一番の感想が”見た目以上に軽い”ということに驚かされます。ターポリンも必要な箇所だけに張ることで、余計な機能や重さを出さないようにしているんですね。
サイズはSサイズとMサイズの2種類。
約30Lと十分な大きさのMサイズ。内側には11インチのPCやタブレット端末の収納できるPCケースを設け、フラップを開けなくともサイドからメインコンポーネントにアクセスできる止水ファスナー、フロントにはすぐ取り出したいものを入れておける止水ファスナーつきのポケットを2つ。両サイドにはボトルや折り畳み傘を入れておけるポケットも付いています。(水抜き穴付き)
約20LのSサイズも、大きさが違うだけで基本的な仕様は同じになります。
A4の雑誌はPCケースには入りませんが、メインコンポーネントにはA4サイズの雑誌はすっぽり入ります。ほかにもサイクルヘルメット【ASPECT】を入れてみましたが、ぎりぎり入りました。雑誌、ヘルメット、シューズ、着替えくらいなら全て入る大きさです。
女性が持つには、やはりSサイズが一番ちょうどいい。私の身長は約158cmなので、女性の標準くらいです。

▼バックパック【Sサイズ】¥34,560/narifuri(ナリフリ)
特別な理由や用途で容量が必要ということであればMサイズが安心ですが、日常使いも視野に入れているのであればMサイズはやはり不自然です。
ちなみに男性が持つとこれくらいの差があります。参考にしてくださいね。

※左がSサイズ、右がMサイズです。

※左がSサイズ、右がMサイズです。
登山バッグのようなフラップがありながらも、生地の張りや光沢、ベルトや金具の艶っぽさに上品さがあるので、アウトドアを感じすぎない都会的なデザインのnarifuriバックパック。ベーシックでクセのないシルエットは、スーツなどのジャケットスタイルでも違和感が全くありませんよ。
また、narifuriには同素材のメッセンジャーバッグもご用意しています。サイズはSサイズとMサイズありますが、大きさの差がとてもあるので用途がはっきりわかれているのがわかり易いのが特徴です。

▼メッセンジャーバッグ【Sサイズ】¥21,600/narifuri(ナリフリ)
ボディバッグよりも大きく、日常使用には小さめのSサイズ。しかし、休日には小さい水筒とタオルと携帯と財布が入る、このくらいのサイズで十分だったり。

▼メッセンジャーバッグ【Mサイズ】¥25,920/narifuri(ナリフリ)
Mサイズは普段使いや旅行用として人気なんです。普通ならバックパックを選びそうな、ちょっと大きめサイズのメッセンジャーって意外と少なく、耐久性や質の高さからも選ばれる方が多いんだとか。

メッセンジャーもバックパックもMade In Japanでハンドメイドの為、在庫がない状況も続くこともあります。まずは財布と相談ですが、私も悩んでいる暇はないかもしれませんね!
▼narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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