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UPDATE:2015.10.07

冬のバイシクルグローブ特集

人気者は今の時期から売り切れていくのが、ウィンターグローブです。

人気のウィンターグローブは、寒くなってからでは手に入らない。そんな、今から目をつけていないと売り切れてしまう注目のグローブ3つをご紹介。早い人はもう手に入れています。


冬本番になってからウィンターグローブを探し始める方って結構いるのですが、毎年お伝えしているのが、早め早めのご購入をおすすめしているということ。
毎年人気の高いウィンターグローブは、寒さも本格的になり欲しいと思った一カ月前には無くなってる!という事態が起きてしまうのです。それを知ってる上級者さんたちは、毎年発売開始とともに購入しています。

まだまだ日中は日差しも強く、今すぐは必要性さを感じないと思いますが、早い時期から目星だけでもつけておくことが大事。そこで今回は、ウィンターグローブの中でも人気者の3つをご紹介します!



濡れても暖かい?冬のマリンスポーツの機能を自転車にも。


防寒性に力を入れたものだと、グローブがごわいついてしまうのは仕方ないことですが、極寒期にはあまり自転車に乗らないという街乗り派や、できるだけハンドルの感覚は素手に近いもので選びたい!という方におすすめのdoesnotmanufact(ダズノットマニファクト)のウィンターグローブ。


▼ウインタータッチパネルグローブ【スマホ対応】¥8,208/doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)

特にダズノットのグローブは毎年すぐに完売してしまう人気グローブ。手に入れることができなかった方のために、今年も入荷しました!

このグローブの特徴は、甲の部分に使われている素材”アクアガード”。ウェットスーツのなどでよく使われている素材なのですが、なんとそれを自転車グローブに採用したのです。

ウェットスーツの機能は、寒い冬でも海に入ることができるよう、濡れても寒くなりにくい特性があります。つまり、それをグローブに変換すると、雨や雪、汗で濡れてしまっても冷たくなりにくいということなんです。もちろん、ドライコンディションでも高い防風性を持つことで、通常時でも冬の寒さから手を守ってくれます。



厚すぎず、伸縮性の高い素材だからこそ、ハンドルを握ったときやギアチェンジの感覚、手になじむフィット感を高めることができているのです。

グローブの名前にもなっているよう、左右の人差し指と親指の指先にはカーボンタッチパネルレザーを使用し、グローブをしたままスマホなどのタッチパネルの操作もOK。

風が冷たい冬に一瞬グローブを外すだけも辛いだけに、嬉しい機能。ちょっと道を確認したいだけという時にも、わざわざ外さなくて済むのは楽ですよね。

手のひらには柔らかいクッションを設け、長距離ライド時の衝撃吸収に。
また、手首部分はマイクロフリースを長めに設け、風を入りにくい仕様。アウターなどで邪魔な時には、中に折り込めるように考えられています。また、グローブの内側は起毛になっているので、着用した瞬間から程よい暖かさを感じさせます。

右手の薬指と小指には、TOKYO Wheels仕様だからこその「Wheels」のロゴをプリント。ブラックリフレクターになっているので、夜間に反射し視認性も高めてくれます。

まさに見た目も、機能も、使いやすさも欲しいわがままライダーの希望に答えてくれるグローブなのです。



リピート率NO.1ブランドのウィンターグローブ


HIRZL(ハーツェル)といえば、このGRIPPP TOURがTOKYO Wheelsでも人気が高く、一度使われるとその付け心地にリピートされる方が続出しています。フルショートの2モデル展開)
そんなGRIPPP TOURの良さをそのまま、ウィンターグローブとなったのがこちら。

▼ウィンターグローブ【HIRZL GRIPPP TOUR THERMO】¥11,880/HIRZL(ハーツェル)

GRIPPP TOURの人気の理由はなんといってもグリップ力。その秘密も、耐久性がありながらもしなやかな、特殊加工をされた上質なカンガルーレザーを使用しているということ。

このカンガルーレザーが手のフィット感を高め、ドライコンディションで通常の3倍、ウェットコンディションでも通常の5倍のグリップ力を可能にしているのです。

グリップ力が必要な手の平にはカンガルーレザーを。
冬の防寒性が必要な手の甲には、保温効果や防水性がありながらもストレッチ性の高い”ネオプレーン”を使っています。このネオプレーンもウェットスーツやバイシクルグローブでもよく使われている、まさに冬の素材というわけ。


手首部分にはストレッチ性の高いライクラ素材にすることで、着用もスムーズに。さらに内側には、肌触りの良いフリース素材になっています。


doesnotmanufactのウインタータッチパネルグローブより厚みはありますが、極寒期のごつごつしたグローブよりも薄手。部分によって素材を変えることで、冬の防寒をしつつHIRZLのグリップ力やフィット感を残したグローブなのです。



シティライドにはもったいないほどの本格派グローブ


街乗りでもグローブはこだわりたいという意識の高いライダーにはnarifuri(ナリフリ)のレザーグローブがおすすめ。


▼レザーグローブ¥20,520/narifuri(ナリフリ)

制作を、F1やMOTO GPなどのモータースポーツグローブを手掛ける会社に依頼。だからこそ、narifuriが理想とする本格的なデザインと機能性を、そのまま形にしたレザーグローブなのです。
ご覧の通り、グローブを着けていない状態から着けているような形。


カッティングに立体的なパターンや切り返しを採用することで、ハンドルも握りやすく、ライド中の様々な動きにしっかりフィットします。
手の平部分には、衝撃吸収剤フィットセルαを採用し、長時間のライドでも手が疲れにくいように仕様になっています。

手の甲部分には牛革、柔軟性が必要な手のひらには羊革を使用するこだわりよう。特にブレーキでスムーズな動きが必要となる人差し指部分には、伸縮性のあるレザーを施しています。また、ウォッシャブルレザーなので濡れても大丈夫。

シティライドには欠かせない、”タッチパネル対応”ももちろんばっちり。

人差し指、中指、親指な指先に導電素材を仕込んでいるので、グローブをしたままスマホの操作が可能です。


さらに防風性を高めるために、手首部分にはウールリブを。街乗りだし、冷えやすい部分だからこそ、しっかり暖かさを感じるくらいがちょうどいい。
はいえ、自転車は走れば走るほど手も暑くなります。汗をかく手の部分はあえて裏地などをつけず、ロングライドでもお使いいただけるように考えられています。





ルックス勝負だけでなく、こだわりの強いグローブ3つをご紹介しました。
これならすぐ売り切れるのも納得。今年の冬は手が辛い思いをしないように、寒くな前るからチェックしてくださいね!


doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)の商品ページはこちら
HIRZL(ハーツェル)の商品ページはこちら
narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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