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UPDATE:2016.01.07

TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.9

スタイルマスター気取るなら、ファッショングッズを究めよう。

最近の天気予報を見て、ある覚悟を決めた。こんな日本、いや地球と上手に付き合っていくなら、昼は春だが夜は冬、なんていうような激しい気温の変化にも対応していかなければならない。ということで、微妙な気温に対応する為のファッショングッズを究めましょう。

こんな地球を、快適に過ごすために。


最近の天気予報を見て、ある覚悟を決めた。

「北海道は真冬ですが、沖縄は夏です。」

もはやこれは異常気象でもなんでもなく、普通なのだ。こんな日本、いや地球と上手に付き合っていくなら、昼は春だが夜は冬、なんていうような激しい気温の変化にも対応していかなければならない。

スタイルマスターを気取るのであれば、極寒の夜道を震えながら歩いている、なんていう事故が起こってはいけないのである。

その為には、ファッショングッズの使い方を究めよう。


ファッション巧者と言われる人々は暑いも寒いもグッズの足し引きで調整してしまう。

今時期であればベースのコーディネートは、アウターとしても使える素材感あるジャケットに、ワンプリーツ入ったような少しだけ特徴あるチノパンでどうだろう。そこに少しクールなストールやほっこり系のグローブといったグッズを上手にミックスさせれば、急激な気温の変化にも対応できるおしゃれスタイルの出来上がり。

もちろんそれでも足りない場合は、ナイロンのカーコート、リーサルウエポンとして完全防寒のN3Bを羽織る、という次なる一手を打てば良い。

とにもかくにも、気温と気温の微妙な隙間を埋めてくれるファッショングッズ、まずこれを究めよう。また一歩スタイルマスターに近づく事になるのために。


技あり小物で、快適に過ごす。


小物にもこだわるのであれば、技のあるブランドを選びましょう。

裏がフリース素材になるだけで、すこぶる暖かく、便利に。


一見ニットグローブですが、実は裏がフリースになっているのです。暖かさも倍増ですし、雪合戦なども可能、水にも強くなるんですよねー。


凝った素材、ダブルフェイスで立体感ある着こなしを作る。

ウールとシルクをブレンドし、片側はリネンが混ぜ込んであるという凝ったダブルフェイスのストール。GIERRE(ジエレ)のセンスが光ります。



それでも寒い、そんな時に羽織るもの。


ファッション小物でどうしても調整不能なほど寒いのであれば、もう一枚アウターを持つことで回避。持ち歩くにも軽いナイロンコートは、シーズン長く使えますし、梅雨時期にはレインコートにもなり万能ですね。


そして雪なんかが振る最強の寒さを誇る2月を乗り切るには、やっぱり防寒性能が高いN3Bでしょうか。


この手のアウターは関東では暖かすぎる、と嫌う方もいらっしゃいますが、逆に中のスタイルを薄めに作れるので、非常に便利。試してみてください。

今年の冬、スタイルマスターは快適に乗り切るのだ。


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text by mori
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