お洒落達人のニットジャケット選び、最も多いのは白でした。

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お洒落達人のニットジャケット選び、最も多いのは白でした。

UPDATE:2016.03.17

TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.17

現在バカ売れ中のニットジャケットですが、白というチョイスも検討の中にいれてみませんか？他の色とは全く違ったコーディネートを楽しめますよ。

白を上手に使って、お洒落パパを目指す。

男の洋服選びにおいて敬遠されがちな色、それは白。

本当は清潔感ある大人を演出するのにはもってこいの色なのに「汚れやすい。」「なんだか気恥ずかしい。」という理由で、いざ購入する段になって、使いやすい色に落ち着きがち。そんな貴方も、今年こそ白のポイント使いを試しませんか。

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KINGカズにはなれませんが・・・。

全身白ずくめというKINGカズばりの着こなしはさすがにハードル高いですが、普段の服装に白のコットンニットジャケットを羽織るぐらいなら、誰でもできるはず。そんな単純な変化でも、休日のお父さんテーストからお洒落パパへと一気に格上げされるのです。

世界最古のニットブランドと呼ばれるDrumohr（ドルモア）のニットジャケットは、テーラードジャケットのような仕様と美しいシルエットを持っています。さらにコットンにストレッチ素材を混ぜることで、着心地も抜群、白ニットジャケット初心者の方も安心して使うことができます。

ニュアンス付けも自由自在。切羽も備えた本格的なジャケット仕様。

ニットジャケットなのに、袖が切羽仕様になっています。袖を捲って微妙にニュアンスつけたりできるのです。

でも、着こなす自信ないなあ、そんな方に・・・。

着こなしのコツとしては色数を抑えること。白には色物やパステルなど明るい色を合わせたくなりますが、それだとかえって全体の印象がぼやけてしまいます。白が持つクリーンなイメージを最大限に引き出すなら、インナーやパンツはむしろダークトーンで統一した方が良いのです。

マイクロヘリンボーンが生み出す光沢が、高級感を生み出す。

ドレスパンツのような高級感あるジャガードのヘリンボーン、実はストレッチの効いた楽パン。

もうちょっとクラス感を出したいなら、クラッチバッグを。

持つだけでクラス感がでる名門トラモンターノのクラッチバッグ。

さて、最後に白を着る上で最大の難関、それはトマトソースのパスタを食べる時と子供を抱っこする時。汚れないように気をつけるのですが、彼らは絶対に僕らの思い通りにはなりません。だとしたら、汚れたら汚れたで、それも味だと思って構わずに着る、という気構えも大事です。

このコットンジャケットであれば、洗濯機での選択も可能ですから、その緊張感は多少は和らぐはずですしね。

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