UPDATE:2016.04.03
新ブランド紹介“HAND ROOM(ハンドルーム)”
“あのブランド”の元デザイナーが、究極のスタンダードウェアを求めて再始動。
HUMIDiTユーザーにファンの多い「TABLOID NEWS(タブロイド ニュース)」の元デザイナーが、2016年春夏コレクションより新ブランドをスタート。その名を“HAND ROOM(ハンドルーム)”という、ベーシックなスタンダードアイテムを中心としたコレクションは、いま一番アツいアイテムが充実しています。

最新ブランドは、市場のニーズを理解している。
“究極のスタンダードウェア”なんていうと若干の矛盾を感じてしまいますが、最近の時流は確かにそこへ向かっています。
他と見分けがつきにくい分、何を着ても許されているこのご時世。でもそれだけでは、そろそろ満足できなくなってきました。そして、その飢えは“とある人物”の火をつけることに・・・。
あの「TABLOID NEWS(タブロイド ニュース)」の元デザイナーが、今シーズンよりスタートさせる新ブランド“HAND ROOM(ハンドルーム)”。今のトレンドに対する物足りなさを満たしてくれるコレクションになっています。
手を抜きがちな“シャツ”こそ、上質なモノを選びたい。
最上級の米国産ピマ・コットンを贅沢にも100%使用した、ソフトでしなやかな風合いと、クリアな発色が魅力の先染めオックスフォードを使っています。
高級なシャツに用いられるフラシ芯と呼ばれる綿100%の芯地を、襟やカフス、前立てに使用。フラシ芯による立体的でソフトな膨らみや、ロールなどなど、生産効率よりも着心地や見た目にこだわった一枚です。

このシャツを軸に展開されるシャツのコレクションは、シルエットはベーシックなのに素材選びと、加工技術が他とは一線を画す出来栄えなのです。
例えば、春夏に欠かせないリネンシャツは、インディゴチェックでご提案。

▼チェック柄リネンB.Dシャツ【Linen B.D Shirt】 ¥29,160 (税込)
こちらは、インディゴ染めと墨汁コーティングを施したリネン生地に、色を抜く専用の糊(ノリ)を使用した抜染プリントという特殊加工でギンガムチェックを表現したシャツ。
リネン特有のハリやネップ感、抜染プリント加工のムラのある柄は、他に類を見ない独特な陰影を持っています。

続いてご紹介するのは、遊びを効かしたダンガリーシャツ。

▼ドットプリント・ダンガリーシャツ【Short Regular Shirt】 ¥25,920 (税込)
インディゴ染めした経糸(たて糸)と、杢調のネップダンガリーを横糸に合わせた独特な色合いを持つ生地に、黒顔料でラバー感のあるドットをプリント。かわいいドットも、“HAND ROOM(ハンドルーム)”が手掛けると大人っぽく仕上がります。

スタンダードシャツも、素材や加工でこんなにも表情豊かに変化するんです。その分お値段も少々張りますが、着るだけで背筋が伸びる格上げシャツなんです。
コーディネートに欠かせないパンツ選びは、シルエットにこだわりたい。
スタンダードなコーディネートは、とりあえずシャツとパンツで構成されます。というわけで、上質なシャツの次は、パンツにもこだわっていきましょう。
THE・ベーシックなLevi'sの501も良いけれど、エイジングが楽しめる美脚デニムはいかがでしょうか!?

▼ワンウォッシュ・デニムパンツ【5 Pocket Jeans】 ¥21,600 (税込)
スーピマコットンと上質な米綿を混紡した糸は、独特のムラ感がランダムに出るようコダワッたHAND ROOM(ハンドルーム)別注の糸。ワンウォッシュで仕上げた13.5ozのセルヴィッチデニムパンツが、どのように育っていくのか楽しみな一本です。

シルエットは少しだけテーパードしたスリムストレート。ゆったりテーパードが主流な中、こちらはもう少し細身な印象です。この太すぎず細すぎない絶妙なシルエットは、ジャケットとも相性の良い汎用性の高い一本。
そして、こちらはすっかり定番として落ち着いたホワイトデニム。

▼ホワイトデニムパンツ【5 Pocket Jeans Ivory】 ¥29,160 (税込)
シルエットはそのままに、少し薄手の12ozに仕上げることで、よりホワイトデニムらしい清涼感をプラス。
さらに、白パンの弱点である「汚れ」を防ぐために、デュポン社のテフロンファブリックプロテクター加工を施しました。そうすることで、生地の風合いを損なわずに、強い撥水性能と撥油性能を発揮します。

コシの強い上質な米綿を用いたセルビッチホワイトデニムは、真っ白ではなくアイボリーっぽい色味。この色が、コーディネートを選ばず使えるポイントなのです。
そして、今の気分に一番ハマるのがこのバックストラップ付パンツ。

▼ワンプリーツパンツ【One Pleat Backstrap Pants】 ¥29,160 (税込)
フロントに入った1プリーツを入れた、コレクションの中で一番ゆったりとしたシルエットは、センタークリースを入れることでワーク感を上手に払拭。適度に絞ったテーパードシルエットは、細すぎず、ユル過ぎず、絶妙な塩梅に仕上げられた旬なカタチを実現しました。
クラシックなバックストラップもデザインアイコンとして効いています。タックインするスタイルが再燃してきている今だからこそ、あえて見せていきたいディテールです。

駆け足でご紹介してきましたが、本当に上質かつシルエットのきれいなアイテムが多いHAND ROOM(ハンドルーム)のコレクション。実は、もうすでにオックスフォードシャツと、デニムパンツを個人的に購入してしまいました。(笑)
良いモノというのは、出会った瞬間に欲しくさせる見えない力を持っています。そして、このブランドのアイテムは、デビューしたてとは思えないほど、その力がとても強い。やはりそこは、TABLOID NEWS時代から培われたデザイン力やパターンニング、生産背景が成せるワザなんだと思います。
究極のスタンダードウェアをお探しの方、HAND ROOM(ハンドルーム)なら後悔させません。

・HAND ROOM(ハンドルーム)の商品一覧
・HAND ROOM(ハンドルーム)のコーディネート一覧
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“究極のスタンダードウェア”なんていうと若干の矛盾を感じてしまいますが、最近の時流は確かにそこへ向かっています。
他と見分けがつきにくい分、何を着ても許されているこのご時世。でもそれだけでは、そろそろ満足できなくなってきました。そして、その飢えは“とある人物”の火をつけることに・・・。
あの「TABLOID NEWS(タブロイド ニュース)」の元デザイナーが、今シーズンよりスタートさせる新ブランド“HAND ROOM(ハンドルーム)”。今のトレンドに対する物足りなさを満たしてくれるコレクションになっています。
手を抜きがちな“シャツ”こそ、上質なモノを選びたい。
もともとは、肌着として誕生したシャツ。ジャケットの中に着ても窮屈さを感じさせない動きやすさと、肌に直接着ても気持ち良い手触り。本来、上質な素材と高い縫製技術が求めれるシャツこそ、大人はこだわるべきなのです。
そこで欠かせないのが、スタンダードウェアの代表格であるオックスフォードのボタンダウンシャツ。
最上級の米国産ピマ・コットンを贅沢にも100%使用した、ソフトでしなやかな風合いと、クリアな発色が魅力の先染めオックスフォードを使っています。
高級なシャツに用いられるフラシ芯と呼ばれる綿100%の芯地を、襟やカフス、前立てに使用。フラシ芯による立体的でソフトな膨らみや、ロールなどなど、生産効率よりも着心地や見た目にこだわった一枚です。

このシャツを軸に展開されるシャツのコレクションは、シルエットはベーシックなのに素材選びと、加工技術が他とは一線を画す出来栄えなのです。
例えば、春夏に欠かせないリネンシャツは、インディゴチェックでご提案。

▼チェック柄リネンB.Dシャツ【Linen B.D Shirt】 ¥29,160 (税込)
こちらは、インディゴ染めと墨汁コーティングを施したリネン生地に、色を抜く専用の糊(ノリ)を使用した抜染プリントという特殊加工でギンガムチェックを表現したシャツ。
リネン特有のハリやネップ感、抜染プリント加工のムラのある柄は、他に類を見ない独特な陰影を持っています。

続いてご紹介するのは、遊びを効かしたダンガリーシャツ。

▼ドットプリント・ダンガリーシャツ【Short Regular Shirt】 ¥25,920 (税込)
インディゴ染めした経糸(たて糸)と、杢調のネップダンガリーを横糸に合わせた独特な色合いを持つ生地に、黒顔料でラバー感のあるドットをプリント。かわいいドットも、“HAND ROOM(ハンドルーム)”が手掛けると大人っぽく仕上がります。

スタンダードシャツも、素材や加工でこんなにも表情豊かに変化するんです。その分お値段も少々張りますが、着るだけで背筋が伸びる格上げシャツなんです。
コーディネートに欠かせないパンツ選びは、シルエットにこだわりたい。
スタンダードなコーディネートは、とりあえずシャツとパンツで構成されます。というわけで、上質なシャツの次は、パンツにもこだわっていきましょう。
THE・ベーシックなLevi'sの501も良いけれど、エイジングが楽しめる美脚デニムはいかがでしょうか!?

▼ワンウォッシュ・デニムパンツ【5 Pocket Jeans】 ¥21,600 (税込)
スーピマコットンと上質な米綿を混紡した糸は、独特のムラ感がランダムに出るようコダワッたHAND ROOM(ハンドルーム)別注の糸。ワンウォッシュで仕上げた13.5ozのセルヴィッチデニムパンツが、どのように育っていくのか楽しみな一本です。

シルエットは少しだけテーパードしたスリムストレート。ゆったりテーパードが主流な中、こちらはもう少し細身な印象です。この太すぎず細すぎない絶妙なシルエットは、ジャケットとも相性の良い汎用性の高い一本。
そして、こちらはすっかり定番として落ち着いたホワイトデニム。

▼ホワイトデニムパンツ【5 Pocket Jeans Ivory】 ¥29,160 (税込)
シルエットはそのままに、少し薄手の12ozに仕上げることで、よりホワイトデニムらしい清涼感をプラス。
さらに、白パンの弱点である「汚れ」を防ぐために、デュポン社のテフロンファブリックプロテクター加工を施しました。そうすることで、生地の風合いを損なわずに、強い撥水性能と撥油性能を発揮します。

コシの強い上質な米綿を用いたセルビッチホワイトデニムは、真っ白ではなくアイボリーっぽい色味。この色が、コーディネートを選ばず使えるポイントなのです。
そして、今の気分に一番ハマるのがこのバックストラップ付パンツ。

▼ワンプリーツパンツ【One Pleat Backstrap Pants】 ¥29,160 (税込)
フロントに入った1プリーツを入れた、コレクションの中で一番ゆったりとしたシルエットは、センタークリースを入れることでワーク感を上手に払拭。適度に絞ったテーパードシルエットは、細すぎず、ユル過ぎず、絶妙な塩梅に仕上げられた旬なカタチを実現しました。
クラシックなバックストラップもデザインアイコンとして効いています。タックインするスタイルが再燃してきている今だからこそ、あえて見せていきたいディテールです。

駆け足でご紹介してきましたが、本当に上質かつシルエットのきれいなアイテムが多いHAND ROOM(ハンドルーム)のコレクション。実は、もうすでにオックスフォードシャツと、デニムパンツを個人的に購入してしまいました。(笑)
良いモノというのは、出会った瞬間に欲しくさせる見えない力を持っています。そして、このブランドのアイテムは、デビューしたてとは思えないほど、その力がとても強い。やはりそこは、TABLOID NEWS時代から培われたデザイン力やパターンニング、生産背景が成せるワザなんだと思います。
究極のスタンダードウェアをお探しの方、HAND ROOM(ハンドルーム)なら後悔させません。

・HAND ROOM(ハンドルーム)の商品一覧
・HAND ROOM(ハンドルーム)のコーディネート一覧
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text by yoshizaki |
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