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UPDATE:2017.01.06

TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.41

中は薄着でも大丈夫。だから使える”最暖”アウターはお持ちですか?

いよいよ一ヶ月遅れで、ここ関東地方にも冬将軍が本格的に到来です。真冬だけしか使えない、と敬遠されてきた方も、そろそろ最暖アウターを手に入れてみましょう。その使い勝手の良さに驚くでしょうから。

あけおめ!からの一発目は最暖アウター。

2017年からは日本の四季も二季とか六季とかになってしまうかもしれません。

かつては季節の移ろいと共に、気温は緩やかに上がり下がりしていきましたが、今は寒くなったと思ったら、突然暖かくなったり、朝は春の陽気だったのに、昼から夜にかけて極寒になったり。着るものへの考え方そのものを改める必要があると感じています。そのうち「衣替え」なんて文化も無くなってしまうかも。

今年は極寒だと言われていましたが、12月までは暖かく油断していましたが、1月になった途端厳しい寒さに。この極寒を体感すると反射的にワタクシが強烈プッシュしていたのが、PEUTEREY(ピューテリー)のハリケーンです。Jediaが展開するアウター、いやTOKYOlife全体を見渡しても最暖と言っても過言ではないアイテムです。ところが、なんと今年は現時点で既に売り切れ。

しかし抜かりはありませんよ。そんな事もあろうかと、今年は他にも最強防寒系アウターを密かに増やしていたのです。


上質なグースダウンをふんだんに


まずはハリケーン同様ジャパンフィットでサイズばっちりのCIRONEです。


氷点下でも耐えうる防寒性能はハリケーンを凌ぐほど。

高級なグースダウンがぎっしり詰まってます。。


風防代わりにもなるパーカーは大きめのミリタリー仕様。男臭くて良いです。


身頃はダウン、パーカーはボアで暖かさに抜かりありません。


PEUTEREYのシンボルであるタグ。


一番下のスナップボタンのみ、赤になっています。こういう所がイタリアなんですよね。センス良し。



少しカジュアル感があるのですが、逆にそこがポイントで幅広いコーディネートに対応します。


最新の機能で暖かさを保証

そして今までグローバルフィットは展開してこなかったのですが、このRATI COSAというモデルに関しては、サイズ感は問題なく、また見た目のクールさに惹かれてオーダーしました。


環境に優しく、ダウンよりも暖かいと噂のプリマロフトをふんだんに使ったモデルです。またプリマロフトは軽量性でも評価が高いのです。



-5度から10度まで耐えられるって書いてます。素晴らしい。


袖裏にも風防があり、機能的な暖かさもこちらは追求されています。


発泡プリントのロゴマーク。こういう細かい所の仕掛けにはいつも感心させられます。


CRIONEもRATI COSAもミリタリーベースのデザインでオンオフ限らず使い回し可能です。


とりわけ今は、ドレスコーディにミリタリーをアドオンするスタイルがトレンドですから、活躍の場は広くなります。

最暖というキーワードならこちらも

最暖アウター選手権っぽくなりましたが、そうであれば、こちらも紹介しておくべきでしょう。


これ買うなら、上で紹介したアウターを両方買えちゃうじゃん!という野暮なツッコミは無しで。

最暖であり、最高級であるMOORER(ムーレー)のダブルブレストダウン。確かに高いのですが、その価値は確実にあります。

防寒性能の高いアウターは、一見極寒の時期しか使えなそうに見えますが、中のコーディネートの自由度が高く(薄手のニットやジャケットも使えるため)、調整もしやすいので、実は非常に重宝します。朝晩の気温差が激しい時期、電車や車での移動で脱ぎ着が多い方などは持っておいた方が良さそうです。

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text by mori
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