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UPDATE:2017.03.27

今年こそ白ジャケを手に入れる。

「白 x ジャケット」をスルーしていると、損するかもしれません。

トレンド、そして技術の進歩。この2つの変化で今まで着こなしにくかった物が一気に大活躍するケースがあります。「白 x ジャケット」そのキーワードだけで敬遠している人いませんか?

新たに注目される白ジャケ。

通常白いジャケットは新宿・歌舞伎町か結婚式ぐらいでしか見かけませんが、最近は普段使いとしての白ジャケが注目を浴びています。

「白 x ジャケット」この言葉の印象だけで、買い物リストの選択肢から外しちゃっている人が多いのではないかと、老婆心からのご紹介です。

貴方は損している可能性がある。


もしも白のジャケットということだけで敬遠しているとすれば、貴方は損している可能性が高いです。

開発力の向上、そして時代のトレンドが変わる事で、今まではあり得なかったジャンルの洋服がヒットする、ということが稀にあります。最近だとこの「白 x ジャケット」の掛け合わせではないかと。


普通の白ジャケットは王子様っぽさが強く、敬遠されるのもわかります。
僕だって、、、着ません

ですが、ニットあるいはジャージ素材を用いた白ジャケットは、白いカットソーの延長で使えるから気楽なのです。


白のカットソー、夏はそれしか着ない人だっているぐらい絶対無敵のアイテムです。どんなボトムスにもコーディネートしやすく、思わず手が伸びます。

この白ジャケットというのが、ワードローブにあると、まさしくそういう役目になってくれるのです。

色合わせは万能の白。ネイビー、グレー、ベージュ、手持ちのアイテムとなんでも合います。


もちろん通常のジャケットらしく、ジレやタイドアップのスタイルもあり。


色数は少なめの方がクリーンな印象を与えます。とはいえ、これは上級者向けの着こなし。

白ジャケットはやっぱり白カットソーのように気楽なスタイルに使うのがおすすめです。着こなしが得意じゃない方は思い切って、インナーにも白をもってくると良いです。

こちらは紹介した中で、最もジャケット然としたCIRCOLO(チルコロ)の鹿の子ジャージジャケット。


着心地も楽で、カジュアルでありながら、大人っぽいドレス感が演出できる一石二鳥なスタイルになります。

最後に残る悩みは白ジャケにつくかもしれない汚れですよね。ワイン、トマトパスタ、カレー、、、多くの敵がいます。

ただ、実は最近はこちらも技術の進歩がめざましいのです。優秀なシミ落としがでております。


Dr.Beckmannのシミ落とし


驚くほど落ちます。

最悪、しみになってしまっても、最先端の技術で落とせば良い、と割り切って、使い倒しましょう。

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text by mori
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