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UPDATE:2017.05.10

知れば知るほど好きになる。

このバッグ一つで、どこまでのことができるか考えてみました。

なんの変哲もないバッグだと思っていても、知ってしまったら最後。好きになっちゃうバッグだってあるんです。


前回、謎の多いand wander(アンドワンダー)のウェアについて徹底分解しましたが、実はand wanderにてもっとも知っておくべきアイテムはバッグなんです。

とはいえ、and wanderのバッグと聞くと最初にこれを思い出す人も多いはず。30Lも入る安心の収納力、存在感のあるアウトドアな装いを残した"backpack"。


ですが、今回注目して欲しいのが意外にもこちらのデイパック。デイパとなると、"街使い中心のロースペックな簡易バッグ"という印象を持ってしまいますが、and wanderはそんなバッグを作りません。何事もスマートにこなしてしまう、デイパックなのです。



もちろん、基本のアウトドアシーンにも。


ゆるめのルックスながらも、メインの生地にはインビスタ社のコーデュラナイロンオックス生地を。さらに裏地にはPUコーティングより6倍も劣化に強い、ポリカーボネートコーティングを採用。軽登山に充分対応し、タウンユースには長く愛用できるスペックを持っています。

急な雨?完全防水とはいきませんが、小雨程度であれば荷物をぬらすことなく雨を回避しますよ!

長時間荷物を背負うことを想定した、ウエストストラップやチェストストラップも装備。デイパックには普通ついていないですよね。


20Lだけで終わらせるのはかっこ悪い。


20Lじゃ物足りない?そう思うのはメインコンパートメントしか見ていないから。and wanderはバッグ全体をフル活用してください。

メッシュで作られた大きなフロントポケットは、あえて区切りをつけないことでウィンブレやボトル、グローブなどと大きさを問わず入れることだって。サンダルなどといった、中に入れておきたくないものを収納するのもいいですね。

底の部分を見てみると、ウィンブレなどのアウター、マットやテントも挟むことができるループ付き。自転車で移動して一泊する程度なら、この大きさでも荷物をキレイにまとめることができる。

それって日常にもいえることで。無駄にバッグを大きくしても荷物が増える原因になるだけ。これに詰めるんだ!と荷物を限定すれば、意外といらないものが見えてくるかもしれません。


驚きのパッカブル仕様。


実はこのバッグ、パッカブル仕様。内側のポケットで小さくまとめることができるんです。小さくするとサドルより少し大きいくらい?



今までさまざまなパッカブルバッグを見てきましたが、スタッフ間でも「これ、パッカブルなの?!」と、言っちゃうほど。そう思えない背面のメッシュやストラップの仕様には驚きです。

旅行に持っていけば移動時に使えたり、帰りの荷物が増えたときにも手荷物が減って楽。これならいかにも旅行客!という違和感もないでしょ?



タウンユースの絶対条件。


そもそもデイパのような立ち位置なんだから、タウンユースで活躍できないできなきゃ意味がない。

ファッションバッグ界でもハイスペックなものが注目を集め、アウトドア系バッグの勢いがすさまじいものでした。ですが近年はハイスペックでよりシンプルなデザインを求められるように。


そんなニーズにもしっかりと答え、20Lも入るバッグとは思えない軽さを実現。500gを切るだけでも充分軽いのに、なんと400gを切る軽さ。PCや書類を入れて、休日にちょっとカフェまで。なんてときにも気軽に手にしたくなりますね。


想像以上のギミックを知ると、人は驚き、感動する。そしてなぜかそれを試したくなる。and wanderを知ってしまっては最後、あなたも手にしたくなることでしょう。

and wanderのバッグはこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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