UPDATE:2017.07.27
夏の旅にBACH(バッハ)BIKE2B
自転車で一週間の旅・帰省に必要な容量は〇〇リットル?
夏休みの計画はもう立ちましたか?旅の日数や宿泊スタイルで荷物の量も変わってきますよね。今回は一週間の旅を想定してどの位の荷物になるのか、バッグの容量はどの位必要なのかを検証してみます。

自転車で一週間の旅・帰省には何が必要?
TOKYO Wheelsの全店舗では『旅ギア』と題して、バイクトリップを楽しむ人に向けて、旅に必要なアイテムのご相談に乗るフェアを開催予定です。
今まさに旅の準備中、またはこれから計画予定という方に向け、必要な荷物をざっくりまとめてみました。
ライドの基本ツールを元に、行く方法や宿泊先などで荷物の量も変わってきます。
【ライドの基本ツール】
ボトル・ツールキット・パンク修理キット・ハンドポンプ(CO2ボンベキット)etc.
【帰省・輪行】
さらに!アンダーウェア、薄手ウインドジャケット、UVカット効果のある夏向けネックガードやアームカバー、着替え、タオル、替えのビンディングシューズetc.
【キャンプ】
さらに!ソロテント、テントの下に敷くシート、シュラフ(寝袋)、ランタン、シングルバーナー+ボンベ、調理用具、薄手のアウター、水と食料、虫除etc.
当前ですが、距離が伸び、宿泊数が増える程荷物も増えます。特に宿泊りではなく自炊のキャンプとなると、最近はコンパクトになる物が増えているとはいえ、かなりの容量になりますよね。
【デイリー・日帰りロングライド】
サドルバッグ(9L)or バックパック(8~13L)
【1~2泊、宿泊り】
サドルバッグ(14~17L)or バックパック(20L)
【1~2泊、テント泊り】
サドル・フレーム・フロントバック(フル装備で最大約30L)+ バックパック(20L)
【輪行して帰省】
輪行バッグ+バックパック(30L)
【一週間バイクパッキング】
サドル・フレーム・フロントバック(フル装備で最大約30L)+バックパック(30L)
ちなみにサイズ比較で、左が20L、右が30Lです。
最低この位の容量が必要と想定し、総合的に2泊以上の自転車で旅をする場合、一つは持っておきたい便利なバックパックの容量は、約30Lではないでしょうか。
TOKYO Wheelsのバックパックの中で、その30Lの容量を満たし、自転車の旅にピッタリなものがありました。それがまさにBACH(バッハ)BIKE 2Bだったのです!
少し容量のあるサドルバックを帰省先で走る時に使いたい場合は、それもバックパックに入れるとして、帰省先で洗濯するにせよ一週間分の着替えも入れるとなると、バックパックはやはり30Lの容量は欲しいところですね。
20Lだと行きはまだ良いですが、お土産や買い物をして増えた分を入れる事を考えると、やはり30L入ればまずは安心です。
ハンドルバーバッグ9L+フレームバッグ4.5L+サドルバッグ17L=30.5Lとなり、BACH(バッハ)BIKE 2Bを背負うのと大体同じ容量になります。

自転車一台で旅をするとか、行った先でテントを張ってキャンプや野宿する場合、荷物は最小限に抑えたいものですが、このように自転車フル装備+BIKE 2Bで最大60Lの容量は確保出来るという事ですね。
長距離を移動する場合、やはり背負う荷物は30Lを超えると身体への負担が掛かりキツくなってきます。それ以上の荷物が必要な時は、うまくサドルバックやフレームバッグを使って荷物を分散させると良いですね。
特に自転車移動の場合、途中雨が降ったからといって止むまで雨宿りするも、半日また一日中雨の場合、目的地にたどり着く為に走らざるを得ない状況もありますよね。そんな時でもちゃんと走れるよう、BIKE 2Bにはバッグの底にレインカバーが隠れているのです。

BIKE 2Bの素材は、1,000デニールコーデュラナイロンで出来ていて、撥水性・耐久性に優れているので、ある程度の軽い雨はわざわざカバーは必要ありませんが、激しい雨やタブレットやカメラなど電子器具を入れている場合には、これがあると安心感が違います。

また雨上がりの水溜りの跳ね返りがひどい時、バックパックの底がけっこう汚れちゃうんですよね。そんな汚れからもこのカバーが守ってくれて便利なんですよ。
例えば自転車以外でも、このBIKE 2Bは海外・国内問わずスーツケースを持って行く旅行に背負うには丁度良い大きさだと思います。
今まさに旅の準備中、もしくは計画を立てているという方は、一つの基準としてぜひ参考にしてみてください。
ぜひ、快適で楽しいバイクトリップを!
▼BACH(バッハ)BIKE 2Bはこちら
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
TOKYO Wheelsの全店舗では『旅ギア』と題して、バイクトリップを楽しむ人に向けて、旅に必要なアイテムのご相談に乗るフェアを開催予定です。
今まさに旅の準備中、またはこれから計画予定という方に向け、必要な荷物をざっくりまとめてみました。
ライドの基本ツールを元に、行く方法や宿泊先などで荷物の量も変わってきます。
【ライドの基本ツール】
ボトル・ツールキット・パンク修理キット・ハンドポンプ(CO2ボンベキット)etc.
【帰省・輪行】
さらに!アンダーウェア、薄手ウインドジャケット、UVカット効果のある夏向けネックガードやアームカバー、着替え、タオル、替えのビンディングシューズetc.
【キャンプ】
さらに!ソロテント、テントの下に敷くシート、シュラフ(寝袋)、ランタン、シングルバーナー+ボンベ、調理用具、薄手のアウター、水と食料、虫除etc.
当前ですが、距離が伸び、宿泊数が増える程荷物も増えます。特に宿泊りではなく自炊のキャンプとなると、最近はコンパクトになる物が増えているとはいえ、かなりの容量になりますよね。
バックパックに必要な容量とは?
まず自転車に乗る時のバックパックを選ぶ基準として、どんなシーンで、最低どの位の容量が必要なのでしょうか。夏の必要最低限の荷物を想定し、あくまでも基準ですが目安にしてみました。【デイリー・日帰りロングライド】
サドルバッグ(9L)or バックパック(8~13L)
【1~2泊、宿泊り】
サドルバッグ(14~17L)or バックパック(20L)
【1~2泊、テント泊り】
サドル・フレーム・フロントバック(フル装備で最大約30L)+ バックパック(20L)
【輪行して帰省】
輪行バッグ+バックパック(30L)
【一週間バイクパッキング】
サドル・フレーム・フロントバック(フル装備で最大約30L)+バックパック(30L)
ちなみにサイズ比較で、左が20L、右が30Lです。
最低この位の容量が必要と想定し、総合的に2泊以上の自転車で旅をする場合、一つは持っておきたい便利なバックパックの容量は、約30Lではないでしょうか。
TOKYO Wheelsのバックパックの中で、その30Lの容量を満たし、自転車の旅にピッタリなものがありました。それがまさにBACH(バッハ)BIKE 2Bだったのです!
輪行して一週間帰省する
例えば輪行して一週間帰省する場合、サドルの下からはみ出る大きさのサドルバッグだったら、一旦自転車から外さなければいけません。また自転車を長時間持ち運ぶだけでもかなり重い為、輪行バッグはなるべく軽くコンパクトにして持ち運びたいですよね。少し容量のあるサドルバックを帰省先で走る時に使いたい場合は、それもバックパックに入れるとして、帰省先で洗濯するにせよ一週間分の着替えも入れるとなると、バックパックはやはり30Lの容量は欲しいところですね。
20Lだと行きはまだ良いですが、お土産や買い物をして増えた分を入れる事を考えると、やはり30L入ればまずは安心です。
バイクにフル装備の容量=BIKE2B
例えばバイクパッキングなど、APIDURA(アピデュラ)で自転車にフル装備した場合、全部でどの位の容量になるのか?ハンドルバーバッグ9L+フレームバッグ4.5L+サドルバッグ17L=30.5Lとなり、BACH(バッハ)BIKE 2Bを背負うのと大体同じ容量になります。

自転車一台で旅をするとか、行った先でテントを張ってキャンプや野宿する場合、荷物は最小限に抑えたいものですが、このように自転車フル装備+BIKE 2Bで最大60Lの容量は確保出来るという事ですね。
長距離を移動する場合、やはり背負う荷物は30Lを超えると身体への負担が掛かりキツくなってきます。それ以上の荷物が必要な時は、うまくサドルバックやフレームバッグを使って荷物を分散させると良いですね。
急な雨、でも目的地まで辿り着きたい
最近の天気は変わりやすいもの。午前中晴れていても、午後になって急に雲行きが怪しくなってきて、いきなりのゲリラ豪雨なんてこともあり得ます。特に自転車移動の場合、途中雨が降ったからといって止むまで雨宿りするも、半日また一日中雨の場合、目的地にたどり着く為に走らざるを得ない状況もありますよね。そんな時でもちゃんと走れるよう、BIKE 2Bにはバッグの底にレインカバーが隠れているのです。

BIKE 2Bの素材は、1,000デニールコーデュラナイロンで出来ていて、撥水性・耐久性に優れているので、ある程度の軽い雨はわざわざカバーは必要ありませんが、激しい雨やタブレットやカメラなど電子器具を入れている場合には、これがあると安心感が違います。

また雨上がりの水溜りの跳ね返りがひどい時、バックパックの底がけっこう汚れちゃうんですよね。そんな汚れからもこのカバーが守ってくれて便利なんですよ。
例えば自転車以外でも、このBIKE 2Bは海外・国内問わずスーツケースを持って行く旅行に背負うには丁度良い大きさだと思います。
今まさに旅の準備中、もしくは計画を立てているという方は、一つの基準としてぜひ参考にしてみてください。
ぜひ、快適で楽しいバイクトリップを!
▼BACH(バッハ)BIKE 2Bはこちら
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

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