あの名作がミニマルになってカムバック。こんな軽快なTEATORA見たことない。

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あの名作がミニマルになってカムバック。こんな軽快なTEATORA見たことない。

UPDATE:2017.08.08

TEATORA（テアトラ）の新作紹介

気が付いたら「アレッ！？もう無いの？？（汗）」そうなってからではもう遅い。それがTEATORA（テアトラ）というブランドであり、今回の新作は特に早い者勝ちになる予感がします。

早くも売れています。

毎日何時間も机に向かって仕事をするクリエイターの為の「お洋服＝“現代版ワークウェア”」を提案するTEATORA（テアトラ）。毎シーズン定番モデルを中心に、その時流に合ったワークウェアやトラベルウェアを発表してくれます。

そんなTEATORAが今回、ブランドの絶対定番モデルを思い切ってリニューアル。それが出来るのは、その完成度に自信があるからこそ。

だから、このランキングにも納得です。

コレがあのスーベニアハンター！？

TEATORA（テアトラ）の名を世に知らしめるきっかけとなったのが、ブランドの代表作Soubenir Hunter（スべニアハンター）”。

ロング丈のフーデッドタイプで、オーバーコートとして着用できるようタップリと身幅をとったシルエットが特徴的でした。

旅先でお土産（スーベニア）を買い込んでもバッグ要らずで持ち運べる大きなポケットや、仕分けが可能ないくつもの隠しポケット。

それらの機能はそのままに、着丈をバスッと短くした新モデルがコチラです。

着用画像を比較してみると、そのシルエットは全くの別物。なのにスーベニアハンターの香りをちゃんと残しているのは流石です。

【左：元祖スーベニアハンター/右：新型スーベニアハンター】

変わったのは丈感だけ！？

まさかまさか。細かなトコロもしっかりとアップデートされています。

【左：元祖スーベニアハンター/右：新型スーベニアハンター】

まず比翼が大きなボタンから、オリジナルのシリコンラバーボタンにアップデート。ウォレットコートから採用された、クリーンなデザインのボタンです。

そして、襟も高くなり、フードコードまわりのデザインも立体的に洗練さたモノになっています。

フードコードのシルバーのハトメも無くし、コードの先もマットブラックで統一することで、かなりギアっぽく、そしてこれまで以上にモードな雰囲気がGOOD！

もちろん、収納力はそのままにコンパクトに収納して持ち運ぶことが出来ます。

着こなし易さもアップデート！？

そうなんです。着丈がコンパクトになり、ボトムスを選ばず着こなし易くなったんです。

例えば、秋の立ち上がりにはショーツと合わせてあげて。これってコートじゃなかなかできないスタイリングだと思いませんか！？

一枚仕立ての羽織モノなので、秋口から登場機会が増えてきます。

もちろん、ロングパンツとも相性バツグン！上の方だけボタンを閉めて、スーベニアハンターらしいAラインを楽しみましょう。

別にTEATORAだからって、ブラックで統一しなくても良いんです。

むしろこのアイテムは、自由に着こなして欲しい。それだけ懐の深い新スーベニアハンター。

早くもサイズ欠けを起こしてきておりますが、在庫のあるうちに是非。

・TEATORA（テアトラ）の商品一覧

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