UPDATE:2017.08.08
CCP(シーシーピー)のスウェット風ソッカン裏毛フルフェイスパーカー【TOKYO Wheels別注】
今年も登場、名物パーカー!秋から使える"ソッカンニンジャ"は、数があまりないのでお早めに。
今年もやって来ました、名物パーカー!第一段は、フルフェイスパーカーの中でももっとも薄手の"ソッカンニンジャ"。実は一番使えると言われているのが、秋仕様のこの速乾タイプなんです。
毎年、narifuriのウィンドブレーカーとこのパーカーが入荷してくると、まだまだ夏真っ最中ながらも秋の訪れを一足先に感じさせられます。そんな、TOKYO Wheelsにとっては冬の風物詩ともいえるCCP(シーシーピー)の"フルフェイスパーカー"。
みなさんも一度は目にしたことがあるだろう、このパーカー。その理由も、アイテム数の多さにあり。シルエットは一つながらも、秋口から~極寒期まで対応したシリーズ数の多さは他とは比にならないほど。
そんなフルフェイスパーカーから、今シーズンの第一段スウェット風ソッカン裏毛フルフェイスパーカーが登場。今年も「ニンジャパーカー祭り」が始まりますよ!
"ニンジャ"とお呼ばれる由縁はフードにあり!
実はこのフルフェイスパーカー、1枚で5役もの仕事をするすごいパーカー。そのヒミツも、「ニンジャパーカー」という別名にあり。
なんと、フードを被るとこの通り、忍者の忍び装束を彷彿させるようなスタイルに。これだけ見るとなんか外国の方が好きそう(笑)
そして、袖には指抜きを施すことで、冷えやすい手首もしっかりとカバー。この防寒性によって、マフラー、手袋、イヤーウォーマー、キャップという、プラス4役もの役目までも補ってくれる。
冬時期のライドは冷たい風をダイレクトに受けるために、フルフェイスパーカーの利便性や防寒性を求めて、毎年多くの方がこのパーカー目的にお店に来られるほど。
秋~初冬にかけてはインナー+フルフェイスパーカーの組み合わせで。冬になるとアウターをプラスし、ミッドレイヤーとしても使えるように気持ちタイト目なシルエットにしています。アウターで風を遮りながら、フルフェイスパーカーで保温性を高める。冬には欠かせないアイテムになることをお約束しますよ!
寒さや用途で選べるファブリック。
そもそもフルフェイスタイプにしているくらいですから、使用シーズンはやはり冬がメイン。そのため、一番定番の素材はソッカンタイプではなく、フリースなどの保温性のあるもの。そこからさらなる極寒期を想定した、ボアタイプやミラクルファータイプが登場するのがいつもの流れです。
※コチラは昨年のミラクルファーモデル。
ではソッカンタイプは秋~初冬?と思われるかもしれませんが、ストイックに走られる方や冬でも暑がりなサイクリストは保温性のないソッカンタイプくらいが冬にもちょうどいいんです。実際に真冬にミラクルファータイプを着て暑かったという方もいるほど。走り始めは物足りなくとも後半にちょうどいい体感温度になるように考えると、ソッカンタイプが自分には合っているという方も結構多いのでは?
保温性は無いとはいえ、冷たい風はしっかりとシャットアウト。更に今回のソッカンタイプは裏毛仕様を採用しました。
吸収性が高く、汗をかいてもべたつきにくく、肌触りもふわっと柔らかい。ポリエステル100%とは思えない肌触りは是非手にして感じてもらいたい。
装飾や部屋着特有のゆるさも抑えることで、自転車シーンだけでなくスノーボードや日常にも積極的に取り入れているスタッフも多いフルフェイスパーカー。そして、本当にくったくたになったら部屋着への道が残されいてるのもパーカーならではだったり(笑)
まだニンジャパーカーを手にしていないのであれば、まずは"ソッカン"タイプから試すのが、失敗しない選択ですよ。
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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