UPDATE:2017.11.29
TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.47
安心してください、見えてませんから。時代を先どる変態系アウター達。
寒さも本格化してきた今選ぶアウター。
中綿入りだけど、見た目もっさりしたフォルムにならず、ビジネスでも使えるスリムな形状をしたアウターを探している方が増えている印象。
しかも最近の技術の進歩により、その提案がかなり良くなっているので、満足度も高いようです。
登場したての頃の「隠れ中綿アウター」は見た目からして暖かそうで、全然隠れになっていない(笑)。今見直して見ると、スマートな着こなしをするには少々厳しいルックスでしたね。
今回は特にその分野に力を入れ、成功を収めているHERNO(ヘルノ)からご紹介です。
あのHERNOがU10万円で買えるというのも嬉しいのですが、驚くのはダウン入りなのにこの細さ、ということでしょう。外から見ると普通のステンカラーそのもの。
なのに、実はライナーにHERNOが誇る超上質ダウンが埋め込まれており、更にそれを包むナイロンはGORETEXという、何なら山登りにでも十分耐えうる仕様だったりするのです。
そしてLaminarシリーズではないのですが、同じくHERNO(ヘルノ)からダウン入りのトレンチも出ています。
RAINCOLLECTIONと称されたシリーズに属しています。(イタリアなどでは雨用のレインコートという意味より、もう少し広義に使われますね、このRAINという言葉は。雨風対応コート、的な感じです。)
こちらもしっかりと”暖かな綿”が搭載されています。
ビジネススタイルだけでなく、タートルなどとあわせて、大人シックな休日にも。
そして最後に特筆しておくべきは、その軽さ。アーバンコミューターはなにかと出入りが多く、コートを手に持ち移動する機会も多いと思うので、アウターの軽さは必須。
都市型ビジネスマンを確実に支えてくれるこのアウター達、私がスーツで仕事をしている時代に登場してくれていたら、と悔しい思い半分なのです。
まずは大人気で、売り切れ寸前のこちら。
普通の中綿ですが、これでも十分過ぎるほど暖かい。チェスター型で、日本ではダウンアウターのイメージが得意なHERNO(ヘルノ)ですが、実は本国ではウールコートを得意としておりまして、かなり形も綺麗です。
そのせいか、今年も大人気につき、もう少しで完売御礼です。Vゾーンのベストに見える部分は取り外しも可能なので、隠れ中綿チェスターとしても使える非常に優秀な変態アウターです。
こちらは、IN TECHという中綿を使ったフーデットコートです。
こちらも中綿入りには見えないスッキリしたシルエット。中綿というとダウンより寒いの?と思われがちですが、最近の技術の進歩を侮ってはいけません。
INTECHはHERNO(ヘルノ)が開発したオリジナル素材で水に強く、保温性が高く、尚且つ軽量で薄いという高機能素材です。
長く使用しても中綿はへたれることなく、常にふんわりとした柔らかなタッチを実現することから「ALTERNATIVE DOWN」とタグに入っているほど。
自然環境にも優しく、暖かさが長年に渡り持続するということで、コスパの高さは注目です。
最後に紹介するのは、HERNO、、、ではなく、突然ですが、sealup(シーラップ)から。
こちらも隠れ中綿とは思えないフォル・・・・もういいですね。(笑)
中綿はThermore社が開発したサーモアという機能性中綿で、ダウンより暖かい、とすら言われる素材です。(劣化しにくいから、という事もあるのかもしれません。)
本気のアウトドアウェアなどでも使われているこの素材を生かして、洒落て暖かい千鳥のステンカラーを仕立ててしまうところがsealup(シーラップ)の凄さです。
某LV社など大手メゾンブランドのコートOEMを引き受けてきたsealup(シーラップ)らしい、機能とデザインが高いレベルで融合された仕上がりになっています。(大手メゾンで購入したら、軽く3-4倍の価格になるでしょうけども・・。)
関東エリアは本日は暖かかったのですが、もう今年の冬で暖かい日は今日で終わりだそうです。脅威の極寒となる予想もあるそうですから、早めに暖かアウターは手に入れておきましょう。
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中綿入りだけど、見た目もっさりしたフォルムにならず、ビジネスでも使えるスリムな形状をしたアウターを探している方が増えている印象。
しかも最近の技術の進歩により、その提案がかなり良くなっているので、満足度も高いようです。
登場したての頃の「隠れ中綿アウター」は見た目からして暖かそうで、全然隠れになっていない(笑)。今見直して見ると、スマートな着こなしをするには少々厳しいルックスでしたね。
今回は特にその分野に力を入れ、成功を収めているHERNO(ヘルノ)からご紹介です。
ダウン搭載、だけど、そうは見えません。
元はカプセルコレクションとして登場し、いまや本家を凌ぐ勢いのHERNO Laminarシリーズのダウン入りステンカラーコートです。あのHERNOがU10万円で買えるというのも嬉しいのですが、驚くのはダウン入りなのにこの細さ、ということでしょう。外から見ると普通のステンカラーそのもの。
ダウン入りとは思えない細身のフォルム。
なのに、実はライナーにHERNOが誇る超上質ダウンが埋め込まれており、更にそれを包むナイロンはGORETEXという、何なら山登りにでも十分耐えうる仕様だったりするのです。
そしてLaminarシリーズではないのですが、同じくHERNO(ヘルノ)からダウン入りのトレンチも出ています。
RAINCOLLECTIONと称されたシリーズに属しています。(イタリアなどでは雨用のレインコートという意味より、もう少し広義に使われますね、このRAINという言葉は。雨風対応コート、的な感じです。)
こちらもしっかりと”暖かな綿”が搭載されています。
ビジネススタイルだけでなく、タートルなどとあわせて、大人シックな休日にも。
そして最後に特筆しておくべきは、その軽さ。アーバンコミューターはなにかと出入りが多く、コートを手に持ち移動する機会も多いと思うので、アウターの軽さは必須。
都市型ビジネスマンを確実に支えてくれるこのアウター達、私がスーツで仕事をしている時代に登場してくれていたら、と悔しい思い半分なのです。
ダウンじゃないけど、暖かいぞ。
ついでにと言ってはなんですが、ダウン搭載ではないけども、隠れ中綿系アウターもあわせてご紹介しておきましょう。まずは大人気で、売り切れ寸前のこちら。
普通の中綿ですが、これでも十分過ぎるほど暖かい。チェスター型で、日本ではダウンアウターのイメージが得意なHERNO(ヘルノ)ですが、実は本国ではウールコートを得意としておりまして、かなり形も綺麗です。
そのせいか、今年も大人気につき、もう少しで完売御礼です。Vゾーンのベストに見える部分は取り外しも可能なので、隠れ中綿チェスターとしても使える非常に優秀な変態アウターです。
こちらは、IN TECHという中綿を使ったフーデットコートです。
こちらも中綿入りには見えないスッキリしたシルエット。中綿というとダウンより寒いの?と思われがちですが、最近の技術の進歩を侮ってはいけません。
INTECHはHERNO(ヘルノ)が開発したオリジナル素材で水に強く、保温性が高く、尚且つ軽量で薄いという高機能素材です。
長く使用しても中綿はへたれることなく、常にふんわりとした柔らかなタッチを実現することから「ALTERNATIVE DOWN」とタグに入っているほど。
自然環境にも優しく、暖かさが長年に渡り持続するということで、コスパの高さは注目です。
最後に紹介するのは、HERNO、、、ではなく、突然ですが、sealup(シーラップ)から。
こちらも隠れ中綿とは思えないフォル・・・・もういいですね。(笑)
中綿はThermore社が開発したサーモアという機能性中綿で、ダウンより暖かい、とすら言われる素材です。(劣化しにくいから、という事もあるのかもしれません。)
本気のアウトドアウェアなどでも使われているこの素材を生かして、洒落て暖かい千鳥のステンカラーを仕立ててしまうところがsealup(シーラップ)の凄さです。
某LV社など大手メゾンブランドのコートOEMを引き受けてきたsealup(シーラップ)らしい、機能とデザインが高いレベルで融合された仕上がりになっています。(大手メゾンで購入したら、軽く3-4倍の価格になるでしょうけども・・。)
関東エリアは本日は暖かかったのですが、もう今年の冬で暖かい日は今日で終わりだそうです。脅威の極寒となる予想もあるそうですから、早めに暖かアウターは手に入れておきましょう。
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text by mori |
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