UPDATE:2018.03.23
doesnotmanufactのノースロードセーター(DWR ハイゲージストレッチニット)
ウェア選びに悩む時間がもったいない!って日は、これに決めています。
昨日はあんなにも暖かかったのに、今日はすっかり冬に逆戻り。そんな不安定な日が続いているだけじゃなく、一日の温度差だって10℃近くあったりとライドスタイルには悩まされることばかり。
そんな日は、この「ノースロードセーター」を着てください。
高密度なニット生地内側に透湿フィルムをラミネートをすることで、ストレッチ性を保ちつつも高い耐久撥水性と透湿性を持ったウィンブレと同等、、いやそれ以上の機能性。保温性は全くない分、雨や風から身を守ってくれます。
だからこそインナーは必須です。これからの時期は夏用の速乾性が高いものを、まだまだ肌寒く汗が軽くにじむ程度という時期には、メリノウールにて保温性を持たせるなど肌に触れるものにて調整。ウィンブレでもジャージでもインナーは必要となるだけに、ウェア内環境を快適にするための大事なポイント。
ノースロードセーターは「機能を想像させるようなルックスでは、当たり前すぎて面白くないでしょ?」と、聞こえてくるようなdoesnotmanufactならではのレトロな雰囲気を纏った一枚なのです。
思ったより寒いかもって日にも、冷たい風はしっかり防いでくれるので体を冷やしすぎることがなく、思ったより暑いかもって日にも保温性がない分体温を上げすぎません。
また、この手のものだと「ムレ」が気になるところですが、湿気を外に逃がす透湿性と、汗のかきやすい脇の部分にはベンチレーションを装備。
1~2時間程度の軽いライドへ行く度にウェア選びに悩んでいては、それだけで無駄な時間を過ごしてしまいますからね!
ノースロードセーターにしかできないスタイリング。
ウィンブレではできないオンオフ使える着こなしができるのも、ノースロードセーターだからこそ。オンはしっかり走れるスペックを持ちながらも、オフではライトなジャケパンスタイルやカジュアルスタイルにてセーターとしての一面を見せてくれます。
また、内側に起毛がないからこそインナー+ジャケットの3枚重ねをしてもウェア同士の滑りが良く動きやすい。着膨れもない分、スタイルアップも期待できるでしょう。
意外と実店舗にて好評なのが、一度目にすると忘れられないブルーカラー。パンツほど主張が強すぎることなく、ウェアに色味が欲しいって方からの人気が厚いんです。春用のトップスといっても色鮮やかなものって結構少ないですからね。パキっとしたブルーカラーが全体を引き締めてくれますよ。
脱いだ後は肩や腰に巻いてもいいですが、薄手でシワにもなりにくい生地なだけに小さく畳むとジャージのバックポケットにも入るサイズ感に。持ち運びも邪魔にならず、荷物を気にせず連れていける。
その日のウェアに迷ったら「ノースロードセーター」。それさえ覚えておけば、お出かけ前の無駄な時間も短縮できそうです。
▼doesnotmanufactのノースロードセーター(DWR ハイゲージストレッチニット)はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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