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UPDATE:2018.04.20

シーン別ボードショーツ特集

もう一度おさらい! ボードショーツのシーン別スタイリング術

皆さん、先日のボードショーツ特集はいかがでしたか? お楽しみのGW前ということもあって、感度の高い方は既にチェックされているかと思います。

関連NEWS:涼しくて快適なあのショーツ、フライングゲットするなら今です。

ただ、最近お客様からこんなご意見が。「どんなショーツがあるのかは分かったけど、どう着たら良いのか全然分からん。

た、確かに…。一般的な短パンよりもカラフルだし、柄柄してるし、サイズ感もコンパクトですし…。

ボードショーツを短パンと同じ感覚で穿こうにも、方向性がかなり違いますからね。こりゃあ盲点でした、すみません。

ということで、今回は趣向を変えてシーン別の着こなし方をご紹介。自分の思い通りに装えるアイテムじゃないと何も意味がありません。しっかりとこなし術を盗んでみて下さい!

【シーン1】お気に入りのカフェに向かいながら街を散策



改めて言うほどのことでもないですけど、僕らが生活する上の拠点は海でも山でもなく“街”。ボードショーツ=レジャー専用と捉えず、せっかくだから街使いにもトライしてみましょう。

ただ、街で穿けるってだけじゃ面白くないので新たな条件を一つ追加。それは洒落たカフェでもスッと入れること。これって意外とハードルが高いんですよ。なぜなら水着で店に入るってことになるから。

女性がビキニで都内のカフェに入るのと一緒みたいなもんですからね。…まぁそれはそれで目の保養になりますし、こちらからとやかく言うことは一切ありませんけども…。(あくまで例え話ですから、#MeTooでツイートだけはご勘弁を。)

話を戻しますね。今回組んだのがこちら! どうです、レジャー感が全然ないと思いません? むしろ肩の力を抜いた大人のコンフォートコーデって感じでしょ。



ポイントは小物とローファー。高級感あるレザーがスタイルの格上げを叶えているというワケ。だからブルゾンを脱いで半袖シャツ一枚になっても、クラスアップの効果は持続中。



今っぽくシャツをタックインしても面白い。この少しかしこまった雰囲気が新鮮です。白パンとローファーというプレッピーな組み合わせも印象付けに一役。



ここで皆さんに一つお詫びが。実はこのデウスの短パン、ボードショーツではございません…。(「どないなってんねん!」「いてまうぞコラ!」という非難の声が聞こえます…)ただ、海には入れないだけで機能性はボードショーツ顔負け

例えば両サイドにスラントポケット付き。街履きってなると収納力が重要ですが、これなら全く問題なし。柄なしのシンプルなルックスもシティ向き。履き心地も涼しくラクチン。



まぁこういうシンプル顔のモデルも沢山あるので、是非チェックしてみて下さい。

ゆったりラクチンなボードショーツを使いつつも手抜きじゃない服装で街を散歩。そしていつものカフェでブラックを飲みながらブレイク…。うん、良いですね。都会の喧騒から離れたい時にも便利なので、是非お試しあれ。

【シーン2】待ちに待ったGW、少し遠出してのんびりトラベル



続いてはボードショーツを穿いての小旅行へとご案内。もう少しでGW。お読みの方にとって一番気になるのはこのシーンじゃないでしょうか。

まぁレジャー利用ってことで先ほどの街使いより想像しやすいと思いますが、油断は禁物。なぜなら旅行だと街使いの要素も加わるので、サーフのノリをまんま出すとかなり浮いてしまう可能性が。

その辺りを考慮したコーデがこちら。…おぉ、しっかりトラベルっぽさが出ています! 長時間歩くことを考慮して足元はスニーカーに。そして丈短めのショーツも動きやすさ◎。運動性の高い組み合わせに。



トップスはストーンアイランドのオーバーシャツ。ナイロン製でチャチャッと脱ぎ着できるから、寒暖差の激しい時期にホント便利。それに旅行先次第で急激な冷え込みもあり得ますし。備えあれば憂いなし。



TCSSのこちらも両サイドにスラントポケット。お土産買ったりご飯食べたりと財布の出し入れも多いので、このギミックは必須かと。そしてこの色褪せた質感もナイス。旅慣れてる感がそこはかとなく香り立ちません?



今まで見たことのない街並みをのんびり歩き、その土地でしか味わえない様々なモノとの一期一会を楽しむ。…こういう旅行の醍醐味を100%味わうにはラクなパンツがベスト。ボードショーツ、ご一考ください。


【シーン3】久々の海、時間を忘れてゆったりクルージング



最後に紹介するのはもちろん、ド直球のサーフシーン。当然っちゃ当然ですが、やっぱりこのタイミングこそがボードショーツの出番。これに関しては想像するもどうもない!早速スタイルへいきましょう。

TCSSのアロハなハイビスカス柄ショーツでサーフ気分を満喫! 正に臨戦態勢って感じです。とはいえ車で向かうので、ラフだけど踏み込めるエスパに足を入れ、キャップとサングラスで日光への対策も完備。



それにしてもホントに気分が高揚しますよね、海でアロハ柄って。テンションの底上げを図るには、形から入ることも重要です。



もう少し落ち着いた雰囲気が良いなら、同じくTCSSのボーダーを選ぶのも好手。



ゆったりとした波乗りをイメージしてるときは、これぐらいの方が気分かと。海っぽい見た目がチルアウトに最適でしょ。



眠気を振り払いつつ準備をして車に向かい、波の具合に思いを馳せながらゆっくりドライブ。こういう時に気持ちを高めてくれるのはサーフ調のBGMとボードショーツ。波乗りのベストパートナー、お忘れなく。

今すぐ行動することをオススメします。


方向性の全く違う3シーンでしたが、ちゃんと使えましたね。ボードショーツを持っておくと、これだけ色んなTPOに対応できちゃう。めちゃくちゃ有用性が高いでしょ、コイツ。

ただね、以前から使いこなせている人はもう動き出してると思うんです。というのもスタッフの数名が既にゲット済み。それにサーファーにとったらユニフォームみたいなもんですから。

「目をつけたヤツがもう無くなっちゃった…」

そんな事態が起こらないよう、俊敏な行動をオススメします。

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edit:minoru mori
writer:daigo iima




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