多感な女性は気付いている。このバッグが持つ絶大な魅力に。

TOKYOlife
ニュース一覧
多感な女性は気付いている。このバッグが持つ絶大な魅力に。

UPDATE:2018.07.11

zattu(ザッツ)のマイクロファイバースエード

トレンドへの鋭敏な嗅覚、どんなアイテムでも上手く取り入れる柔軟なセンス。…やっぱり女性って洒落てますよね。ことファッションとなると彼女たちには敵わないなぁと思うことが多々あります。

例えば一昔前に流行ったボーイフレンドデニムもそう。ちなみにこれ、かいつまんで言えば“彼氏から借りた”というコンセプトのダボダボジーンズ。(女の子によってはホントに借りてたかもしれません。)

男物っぽいデニムを穿くことで生まれるルーズ感をリラックスコーデに応用しているワケですね。今流行りのワイドシルエットをいち早く取り入れてたようにも見えるし、そもそもよくそんなこと思い付いたなと当時は感心したものです。

ちなみにですが、Jediaでも女性ユーザー激増中のバッグブランドが一つ。ithelicy(イザリシー)の妹分であるzattu(ザッツ)です。

今年らしさ満点の新作、続々入荷中。

アイテム紹介の前に一つご注意を。今や「イザリシーの妹分」なんて肩書が必要ないほど支持を得ている当ブランド。

上品なアルカンターラ、やや個性的なシルエット、そしてユニークなストラップ使い。この魅力はやっぱり女性に刺さるんだなぁと思いつつ、女性デザイナーらしいキュートな雰囲気に共鳴しちゃうのも納得。

その辺りは前回のNEWSでも軽く触れているので、こちらもご確認あれ。

関連NEWS:柔軟な発想で、楽しく紡いで結んで繋ぐ、zattu(ザッツ)の次世代バッグ。

そんなザッツですが、Jediaでは新作も定番も幅広くラインナップ中。せっかくなので、それぞれご紹介できたらと。

まずは新作のボディバッグ、POLLY(ポリー)から。最近はサコッシュをはじめ、この手のコンパクト系モデルが流行中。オフシーンにはこういう機動力の高い一品が嬉しいですよね。

ポリーのポイントは収納力。やや大きめのラウンドシルエットから分かる通り、容量もこの手の中では大きい部類。ややワイドなアウトサイドポケットにボディ裏面のジップポケットと小物の仕分けも◎。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

でも何より驚きなのが背負った時のカッコよさ。ボディバッグってとどのつまりはウエストポーチ。本来はおっさん臭いアイテムのハズなのに、ここまで洗練された印象になるのが素晴らしい。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

高級感のあるマイクロファイバースエード素材だからジャケパンに合わせても良い感じ。足元のサンダルと同じくハズシとして一役。サコッシュ以上メッセンジャー未満をお探しなら是非。

続いては上記の関連NEWSでご紹介させていただいた縦型トート、VITTO(ヴィット)の新色。ベージュブラウン、グレー、ブラック、ブルーとマルチカラーになった力作です。

以前も説明していますが、最大の特徴は自分で結んで長さを調整できるストラップ。ちょっとした微差まで直せる上、結び目がスタイルのアクセントに。こういうオリジナリティ溢れる愛ではさすがの一言！

一見難しそうな色味ですが意外とイージーなんです。ポロ＆ショーツという定番の夏スタイルをマルチカラーのバッグで華麗にクラスアップ。装いに遊び心を足しています。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

また楽しげな色合いだからリゾートスタイルにもバッチリ。タンクトップにショーツだけだとヤンチャ過ぎる印象ですが、手元にこれがあるだけで華やかな印象へと様変わり。ちなみに肩掛けするのもオススメです。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

少しヴィットに似てますが、せっかくならショッパー風モデル、TAITO(タイト)もご一緒に。ショッパー風というだけあってかなり質素。袋＆ストラップのシンプルなデザインです。

こちらのナイロンストラップはアジャスターで長さを調整可能。またヴィットの様に結び目を作ることでも調節できます。ギュッと短く絞って手持ちするのもラフでカッコいい。

肩掛けするとトートライクでやや上品。持ち方次第で雰囲気が変わるのも嬉しいところ。その日の気分で遊んでみましょう。

そして新作ラストは最重要と言っても過言ではないサコッシュモデル、EMIL(エミル)。手持ちショルダーのCONCH(コンク)をベースにサコッシュ仕様にアレンジしました。

かなり小振りなサイズ感なので、バッグでありながらアクセサリーとしての機能も果たします。明るめのパープルがコーデのアクセントとしてしっかり主張。

大人っぽく決めたいのであればベーシックなグレーもアリ。サングラスを引っ掛けると一層洒脱な雰囲気に。ちょっとした外出時はもちろん、旅行や出張、さらにはフェスなんかにも使えそう。大人のサコッシュデビューにはこれ以外ありえませんね。

手堅い定番モデルにも注目。

新作をザッと説明した後はせっかくなので定番も。まずは人気のデイパック型、BINGER(ビンジャー)。メインポケットに大きめのサブポケットとベーシックな形状。それをアルカンターラで作るとここまで変化する。

サイズ感は大き過ぎず小さ過ぎずの絶妙な塩梅。一見シンプルなデイパックかと思いきや、素材の妙で二度見…なんて現象が周囲にて発生すること請け合い。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

デイリーユースにピッタリだし、旅行やアウトドアシーンでもガッツリ使える仕上がり。なんせメンテナンスフリーな素材ですからね。手に入れたならガシガシ使い込みましょう。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

先ほどのサコッシュ、エミルのベースとなったCONCH(コンク)もご紹介。アシンメトリーとなった手元のハンドルがユニークです。

こちらの分類はミニショルダーといったところですが、ラフに手持ちしてみるのも悪くない。ショッパータイプのタイトと同じ感覚で使えます。

ヴィットよりも小さくてエミルよりも大きめ。イメージとしては若干容量のある巾着バッグ、といった感じでしょうか。これぐらいのサイズって案外使い勝手が良いので、一つ持っておくと便利です。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

ラストはロングヒットモデルのMACTO-TO(マックトート)。個人的にはザッツの代表モデルといえばこちらかと。一言で形容するならば、「ビッグサイズのズタ袋」。

このサイズ感、インパクト抜群でしょ。この大きさで見た目はスエードライクって、周りの視線を一気に集めること確実。またデイリーに使えるし、大荷物にも対応可能。またシワになりにくい素材だから、丸めてバッグインバッグなんてのもグッド。

ガバッと背負うと体にまとわりつくようなフォルムに。こうすると矢吹ジョー的な男らしい雰囲気が生まれます。

こちらを一回り小さくしたKINAX(キナックス)というモデルもオススメ。マックトートより個性は薄まっていますが、これぐらいのサイズ感もデイリーユースにはちょうど良いかも。お好みで選んでみてください。

…というワケで、新作から定番と盛り沢山でラインナップ中です。女性からも絶大な人気を誇る理由、一通り見ていただいて何となくお分かりいただけたかと。

今後も争奪戦が起きることは間違いないこのブランド。全て獲られてしまう前に、今すぐにでも手を伸ばして見てください。では、健闘を祈ります。

zattu(ザッツ)はこちら

--

Jediaでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね！

edit:minoru mori
writer:daigo iima