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UPDATE:2018.11.18

時代を先どる大人ストリートスタイル Vol.2

気分が上がるという洋服の選び方。


ょいストリートなファッションが気分、と前回のニュースでお伝えしました。

  今シーズンのファッション好きは、フロントデザインに注目してます。

その中でも前面デザインに注目してましたが、それはなにもカットソーだけではありません。

ニットにもその波はやってきており、今回はそこに注目してみましょう。





パロディとして許されるギリギリ?のデザイン

まずはTCSSが出してきたこれ。



毎回展示会で見かけるたびに「大丈夫なのか、これは・・・。」と思わずつぶやいてしまうパロディシリーズです。

ギャル〇〇??(ギャル曽根じゃないです。)って思ったのですが、ここはTCSSの展示会会場。あるわけないです。コラボでもないです。

TCSSから登場のコットンニットはギリギリのパロディですが、そのデザインセンスは秀逸。本家同様モードに着こなしても良し、デニムなどと気軽に合わせるも良し、使い勝手の良いコットンニットに仕上がっています。

インナーとして着用すると、ハートマークがにっこりとひょっこりする、という安定のハッピー感がたまりません。



本家をしのぐと評判のデザイン、、、と言われると怒られるので、本家をリスペクトしたオマージュです。


ベネズエラアートが秀逸なロブスターニット
続いてBANKSから。



南米ベネズエラ出身の女性アーテイスト、ナディア・ヘルナンデスがデザインしたロブスターが非常にキュートです。BANKSお得意のデザイナーコラボシリーズですね。

可愛いというよりは、アートの域に達しており、今トレンドのレザーとの合わせも大人っぽく決まります。



同じくBANKSから出ているキルティングブルゾンとの相性も良しです。



ギャル曽根?モチーフとロブスターの二つのニットはコットン製。コットンニットは活躍の時期も長いので、ロングTeeシャツの時期が終わったら、早々に手を入れておくべきです。


ヴィンテージの風合いは手の込んだ作りから。
そしてDEUSからのデザインニットは、ウールです。



単なるブラックニットにデザインロゴだと重たくおっぺりとした雰囲気になりますが、こちらは違います。


裏地は違う色の糸で編んでおり、テンションのかかった部分からグレーが覗くことで、メランジっぽい雰囲気になります。更にストーンウォッシュ加工をすることで、ヴィンテージっぽい表情も見せ、着るだけでサマになるニットとしてデザインされています。

ウール80%、ナイロン20%の混合素材ですが、そのウールはラムズウールを用いた軽くて柔らかな風合い。単なるカジュアルニットとしてではなく、手の込んだデザインと加工はDEUSならではです。

ベーシックニットやカットソーをお持ちの方は多いと思いますが、ここいらでフロントアートデザインはいかがでしょうか。着るだけで気分があがる、というのもファッションの要素のひとつです。







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text by mori
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