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UPDATE:2019.03.15

都会のバイク乗りに捧ぐ一品。

最も馴染む場所は“シティライダー”の背中です。

オートバイの魅力、それはロングツーリングのみに非ず。少し先までの遠出や街乗り、後は通勤にも使えたり。首都圏近郊を移動する際にも小回りが利くし、ほんの少しだけ感じる風も思いの外気持ちいい。

ただ、そういう時に街使い用バッグを持つのは見た目も用途もミスマッチ。カジュアルなデザインだからバイクの雰囲気に不釣り合いな上、乗車中に必要な機能も有していない。

そう考えると、やっぱりバイク乗りが街使いで選ぶべきはBOBLEE(ボブルビー)でしょうね。

シティライダーの指定鞄。

数回に渡りご紹介している当アイテム。実はこれ、元々はアーバンノマド(都市遊牧民)を自称していたヨーナス・ブランキング氏がガジェットの持ち運びを目的に作ったもの。

POINT65(ポイントシックスティファイブ)/バックパック/ボブルビー 20L GTX【BOBLBEE 20L GTX】¥35,100~¥37,800 (税込)

オートバイアーバンデジタルガジェット。3つの要素を根底に持っているからシティライダーにうってつけ。ということで、なぜボブルビーが街使いに有用なのかルックス・機能二つの面で掘ってみます。

まずはルックス面。これは前回紹介したSHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)のエナメルバッグと同じく素材の妙。

関連NEWS:せっかく背負うならバイク乗り“専用”にしましょう。

街着の場合は全身の調和だけど、ライダーはさらに愛車という要素も。だからオートバイとの相性も踏まえたバッグ選びが必要。ボブルビーは一般的なバッグと違いハードシェル素材だから違和感なく馴染みます。



続いて機能面。

まずは耐久性。自動車や電車、航空機などに利用されるモノコック構造なる技術を採用することで、耐衝撃性能を高めています。これにより、中に入れた荷物はもちろん背中もしっかりガード。精密機器も安心です。


次に背中への負荷を分散するS字型フォルム。乗車中に長時間バッグを身に着けるのって結構ハードですが、ボブルビーならその疲労を軽減することが可能。凹の部分にはアタッチメントも付けることができます。


ちなみにですがご想像の通り防水性も◎。バイク乗りの天敵である突発的な雨も防いでくれるから、バッグに何を詰めても問題ありません。

「餅は餅屋」なんです。


ファッションの定説となっている「餅は餅屋」という言葉。靴はシューズメーカー、革小物はレザーブランドといった具合に、専門業者から買うべきだということを意味しています。

そんなもの選ぶ人の自由だし、ファッション業界が購買に仕向けるための説な気がしてあまり好きじゃないのですが、ことバイクウェアに関しては否定できません。

というのも、バイカーのファッションってかなり特殊ですから。洒落た装いがしたいなら、必然的にオートバイ込みのスタイリングになっちゃいます(そういう意味では自転車も)。

「普段使っているリュックで良いや」と考えている方、まずは愛車に跨った状態で自身の装いを確認してみましょう。そうすると、ボブルビーの持つ魅力が分かるハズです。


POINT65(ポイントシックスティファイブ)
バックパック/ボブルビー 20L GTX【BOBLBEE 20L GTX】
¥35,100~¥37,800 (税込)


POINT65(ポイントシックスティファイブ)
2015年よりBOBLBEE(ボブルビー)のライセンスを取得し、POINT 65 ブランド製品として展開を開始しました。



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writer:daigo iima
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