美しい姿は、走る意欲を駆り立ててくれる。

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美しい姿は、走る意欲を駆り立ててくれる。

UPDATE:2019.05.24

PAS NORMAL STUDIOS 19SS コレクション

スタイルにこだわる国内外のサイクリストたちから熱い視線を浴びているサイクルウェアブランド、PAS NORMAL STUDIOS（パスノーマルスタジオ）。

タイトフィットでミニマムなデザインと落ち着いたカラーのウェアは、ポスト・ラファともささやかれる存在の一つです。

TOKYO WHEELSでは2018年春に取扱いをスタート。お洒落かつ高いパフォーマンスを引き出してくれるウェアは早速クチコミで広がり、瞬く間に人気ブランドの仲間入りに。

そして迎えた今シーズン。2019年春夏モデルのラインナップが揃いました。

日常のしがらみから自分を解き放つ

自転車の先進国であるデンマークの人たちにとって、自転車は日常からスポーツまでライフスタイルの一部。そんな環境から生まれた機能美溢れるデザインは、美しく秀逸な建築が身近にあるデザイン文化をルーツとしています。

Solitude（ソリチュード）は、「一人で自転車で過ごした時間に敬意を表す」という意味が込められているコレクション。

社会的なしがらみから自分を解放し、日常から離れた広大な遠隔地で孤独な自由を勝ち取る、といった感性で作られています。

【Solitude Jersey】

今シーズンはアメリカ西部の荒涼とした風景がテーマに。ナチュラルな色彩とネイティブ柄は、洗練されたスタイリッシュな印象を与えます。

そしてもう1つソリチュードから新たに加わったのが、涼しさと軽量化を図ったハイサマーモデルのSolitude Mesh Jersey。

【Solitude Mesh Jersey】

前パネル以外の全てがメッシュで構成されているため、猛暑下のライドにおいてハイレベルの通気性と快適性をもたらします。

ブランドの特徴であるフィット感と相まり、真夏でのトレーニングや強度を高めて走る時に、涼しさと効率的なエアロ効果を生み出します。

ブランド哲学を表現した1枚

コレクションの中でブランドの顔とも言える存在のMechanism（メカニズム）。

「無駄なものを削ぎ落し、ミニマムでシンプルなデザイン」というブランド哲学を表した1枚です。

【Mechanism Jersey】

特徴は「第二の皮膚」のように肌に吸い付くようなフィット感。それでいて締め付けられるような窮屈感はありません。

2019春夏モデルは、基本的なデザインを継承しながら発色がより鮮やかに、肌触りも柔らかくなりました。腕や裾裏の滑り止めグリップを改良し、フィット感と快適さを向上させています。

メカニズムはコーディネートしやすいネイビーやブラック、グリーンを基調とした無地が定番ですが、今シーズンは新たにストライプ柄が2色加わりました。

他にもメカニズムのビブショーツや、全身をコーディネートできるサイクルキャップ、ソックスも多数揃っています。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

街の背景や自然に溶けこみ、コーヒーショップに立ち寄っても浮いた存在にならないスタイルを大切にしている、パスノーマルスタジオ。

ルーズ感を払拭したシワの無いフォルムは、ライディングの姿が美しく、走る意欲を駆り立ててくれます。

5/20（月）～6/19（日）までノベルティフェアを開催してます。
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