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UPDATE:2019.04.10

ラクに走るぐらいが気分です。

GW直前! ユルいライドにちょうどいいアイテム5選。

あと数週間も経てば待ちに待ったGWに突入。友人とロングライドしたり少し遠くへ輪行したりと、皆さんさぞかし楽しい予定を立てていることでしょう。あ、別に煽ってるってワケじゃありませんよ(笑)。

まぁせっかく予定を立てているのならば、程よく洒落た装いで参加したいところ。と言ってもガチガチに決め込むのではなく肩肘張らずに装える程度。それぐらいが心地よく流すにはちょうど良い塩梅ですからね。

ということで、今回はGW中のカジュアルライドに活躍すること間違いなしの“ちょうど良い”アイテムをピックアップしてみました。気楽にこなせるウェアを着て、ゆる~りとライドしましょ。

良い意味で“偽物”です。

まずは定番中の定番、rin project(リンプロジェクト)のストレッチサイクルショーツ。実はこれ、ポリエステルとポリウレタンを混紡した化織生地。革や毛皮のフェイクは良く聞きますが、まさかのフェイクデニムとは!


rin project(リンプロジェクト)/COOLMAXデニムライクストレッチサイクルショートパンツ¥14,040 (税込)

さらに吸水性・速乾性に優れたCOOL MAX®を採用。ポリエステルの通気性、ポリウレタンのストレッチ性と、かなりの高機能ファブリックに仕上がっています。

着こなしのコツも特になく、短丈のデニムぐらいな感覚で問題ナシ。黒のブルゾンでベーシックにこなしたり、



キレイ目のストライプシャツで青の効いた爽やかな着こなしも◎。洒落てるし快適だし動きやすいし、ちょっとしたお出かけに最適です。





rin project(リンプロジェクト)
COOLMAXデニムライクストレッチサイクルショートパンツ
¥14,040 (税込)



男心をくすぐる変形モノ。

次はアウター部門。narifuri(ナリフリ)のポケッタブルウィンブレです。ブランドの中で最も薄手なのが当モデル。とはいえ防風性・撥水性を完備となかなかの機能派。

narifuri(ナリフリ)/ポケッタブルウィンドブレーカー【NF2022】¥20,520 (税込)

モデル名に“ポケッタブル”が付きますっが、その秘密はバックポケットにあり。中身をひっくり返すような感じでジャケットを押し込むと…


なんとコンパクトなサコッシュ状に変形! ほんの少しだけですが、ここに荷物を入れることも可能です。



GWぐらいの時期って地域によっては夜中寒いなんてことも多々。陽射しの強い昼間は背負って(もしくはバッグに収納して)おきつつ、肌寒くなってきたら広げて羽織る。何だかスマートな気がしません?





narifuri(ナリフリ)
ポケッタブルウィンドブレーカー【NF2022】
¥20,520 (税込)



最高に“ちょうどいい”インナー。

続いてインナー編。選出したのはこれまたnarifuri(ナリフリ)のスポーティなプルオーバー。吸汗性・速乾性に加えUVカット採用と高機能ながら、ゆとりのあるシルエットで今風にこなせる点がナイス。

narifuri(ナリフリ)/サイドメッシュロングスリーブサイクルプルオーバー【NF1098】¥15,120 (税込)

ライディング中の風通しを良くするジップアップも◎ですが、個人的にはこのサイドポケットが好み。背面だとガチの自転車ウェア、全面だとライドの邪魔。でも真横なら自転車っぽさを抑えつつ邪魔にもなりません。


サイクルブランドのアイテムに合わせるのはもちろん、こういう日常着的なこなしに取り入れるのも良い。ジップアップって今の流行りですし、スタイリングが一気に洒落込むと思います。





narifuri(ナリフリ)
サイドメッシュロングスリーブサイクルプルオーバー【NF1098】
¥15,120 (税込)



この見た目でペダリングも◎。

お洒落は足元から、ということでシューズも忘れずに。ビンディングはちと本格的なのでCHROME(クローム)のミッドカットぐらいがちょうど良いかと。

CHROME(クローム)/ミッドカットスニーカー【SOUTHSIDE2.0 / PEDAL CLASSIC】¥9,720 (税込)

スマートなルックスもさることながら歩きやすさとペダリングを両立した「FLEX PLATE」も見どころの一つ。またミッドソールにパワープレートを搭載し、踏み込む力が伝わりやすくなっているのもポイント。


こんな小洒落たルックスなのに漕ぎやすさまで◎と、相当魅力的。自転車に乗る際はもちろんのこと、



少し旅先を歩いてみる際にもグッド。自転車っぽさがほとんどないので悪目立ちしません。ライドだけじゃなく徒歩で観光も、という方にオススメしたい一足です。





CHROME(クローム)
ミッドカットスニーカー【SOUTHSIDE2.0 / PEDAL CLASSIC】
¥9,720 (税込)



大き過ぎず小さ過ぎずの程よいサイズ感。

ラストは必需品、バックパック。とはいえガチじゃないのでサイズ感は気をつけたいところ。となると選ぶべきはINSIDE LINE EQUIPMENT(インサイドラインエキップメント)、通称ILEの小振りなモデル。

INSIDE LINE EQUIPMENT(インサイドラインエキップメント)/コンパクトロールトップバックパック【apex/X-PAC】¥23,760 (税込)

軽量かつ耐久性・耐水性に優れるX-PACという素材を使用。またロールトップって開け閉めやアクセスが面倒ですが、これは中央にジッパーがあるのでラクチン。しかも止水ジップなので水漏れの心配もありません。


背負うとこんな感じ。大き過ぎず小さ過ぎずの程よいサイジングだから汎用性抜群。またショルダーストラップにはメッシュ地を使っているため通気性も◎。汗ばんでも気にせずOKです。





INSIDE LINE EQUIPMENT(インサイドラインエキップメント)
コンパクトロールトップバックパック【apex/X-PAC】
¥23,760 (税込)



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writer:daigo iima

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